「EXO」は、韓国で活動する「EXO-K」と中国で活動する「EXO-M」に分かれ、両国で同時に活動している、男性ダンスボーカルユニット。
昨年は韓国での各ミュージックアワードを受賞し、中でも第23回ソウル歌謡大賞においては、大賞、デジタル音源賞、本賞の3冠を達成。1stフルアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」はミリオンセラーとなり、韓国の音楽業界で100万枚を突破したのは12年ぶりという快挙を成し遂げた。さらに、アメリカの音楽誌ビルボードが選んだ“2014年注目すべきアーティスト14”にもアジアで唯一選出。まさに世界規模で注目を浴びている、次世代のスーパーグループである。
そんな「EXO」の初のワールドツアー「EXO FROM. EXOPLANET#1 - THE LOST PLANET」の日本公演が東阪福にて3daysずつの開催が決定した。日本では4月に単独イベントをさいたまスーパーアリーナにて開催しており、3日間5公演で10万人を動員、即日ソールドアウトという盛況ぶりであった。
今回の公演「EXO FROM. EXOPLANET#1 - THE LOST PLANET」は初のワールドツアーの一環ともあり、さらなる盛り上がりが予想され、プレミアムチケットとなるであろう。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月6日付)
人気アイドルグループ「EXO」の公式グローバルファンクラブ「EXO-L」が、会員募集からわずか1日が経過した6日午後、40万人を突破した。
去る5日、公式オープンするや否やサーバーに負荷がかかるほど接続者が殺到し、爆発的な反応を得た「EXO-L」は、サーバーを増設するなど対処を行っているが、6日午後にも接続が安定しない現象が起きていた。
これだけでなく、5日はもちろん6日午後にもポータルサイト検索語に「EXO-L」がランクインするなど、ファン層を超えた一般サイトまで大きな影響力を見せている。
一歌手のファンクラブ募集が、ここまで大きな反応を得ることは極めて異例のこと。
ファンクラブ名の「EXO-L」は「EXO-LOVE」の略で、アルファベット順でKとMの間に位置するように、「EXO-K」と「EXO-M」の中で「EXO」を愛するすべてのファンを意味する。また、「EXO」のスローガンである「WE ARE ONE」に合わせ、「EXOとファンはひとつ」という意味も込められている。
特に「EXO-L」は、ファンクラブとしては初の専用モバイルアプリケーションを通じて運営され、会員の便宜性をさらに高める。個別バーコードが搭載されたモバイル会員カードの提供をはじめ、メンバーとのチャットイベント、「EXO」のコンテンツ公開、公式スケジュールへの参加申請など、多様な特典が準備される予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月6日付)
☆今やK-POP界の中心的存在とも言えるEXOがワールドツアーへ!!! 日本でも話題になることでしょう!!! ファンクラブの方も絶好調!!!
★これらの記事のつづきはこちら→アジア発の次世代スーパーグループ「EXO」、ワールドツアー日本公演が決定 大反響「EXO-L」 1日で会員数40万人突破
グループ「FTISLAND」のイ・ホンギが、ミュージカル「VAMPIRE」でアジア興業を続けていく。
イ・ホンギ(FTISLAND)は「VAMPIRE」で主人公のドラキュラ役を演じ、来る10日、初のステージへ上がる。開幕公演のチケットは全席が完売。さっそく”イ・ホンギパワー”を見せつけた。
特に、イ・ホンギは10日~12日の「VAMPIRE」公演に続き、15日~17日には「FTISLAND」のメンバーと共に日本を代表するロックフェスティバル「サマーソニック」のステージへ韓国代表として上がる。
その後、19~20日に再びミュージカルのステージへ戻り、来月14日には「FTISLAND」として「イナズマロックフェス 2014」に出演、アジア攻略の道を突き進む。
また、イ・ホンギが主演したドラマ「百年の新婦」が中国語圏で地上波放送されるのに続き、日本でも放送が決定。同ドラマをアジア最高の人気作品へと押し上げた。
これだけでなく、イ・ホンギは来る10月に初放送を控えるSBS新ドラマ「モダンファーマー」でテレビドラマへカムバックし、映画「犬を盗む完璧な方法」でスクリーン復帰を果たす計画だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月6日付)
☆サマソニにミュージカルに大忙しのホンギ君ですね!!!
★この記事のつづきはこちら→「FTISLAND」イ・ホンギ、ドラマに続きミュージカルでアジア攻略