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Channel: 韓国旅行・韓国情報ブログ「アナバコリア」総合版
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ここは化学の実験室!? 新感覚アイス

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先日の分厚い霜降りロースに続き、今回も“隠れたグルメシティー・盆唐(ブンダン)”からお届けします。

 

おいしいお肉のあと、デザートでアイスを食べに行きました

 

お店の名前はニトロゲン。 直訳すると“チッソ” …どういうこと


左から、アイスのサイズアイスの味(左上が赤いものが本日のメニュー)トッピング


私はDc-Hz(ダークチョコアイス・ヘーゼルナッツのせ)、友達はYr-Gn(ヨーグルトアイス・グラノーラのせ)を注文しました。

それにしても、さっきの看板といい、メニュー表といい、むかーし、化学の教科書で見た元素記号の表みたいです


店内もスチールパイプが張り巡らされていて、実験室のような雰囲気

 

店員さんが目の前でアイスの準備を始めました。

アイスクリームんの入ったボールをセットすると…

 

  

 

き…機械から煙が~~

 

もくもくと煙があふれ出しました  
でも店内は涼しいままだし、変なにおいもしません

そう!実はここ、液体窒素でアイスクリームを作るお店なんです

 

ソフトクリームともシャーベットとも違う、かためのアイスでした。

ダークチョコ味、濃厚でおいしかったです

 

(店名は違いますが)盆唐以外にも、釜山、ソウルの弘大(ホンデ)、建大(コンデ)にも窒素アイスクリームの店があるそうです。今後、流行の予感

この夏、韓国で是非、味わってみてください

 

”ニトロゲン”は新盆唐線・板橋(パンギョ)駅3番出口から徒歩15分の距離にあります。


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