日本から来た友達と一緒に仁寺洞(インサドン)に行ってきました。
韓国伝統の小物を見たり、名前をハングルで彫ってくれる判子屋さんに行ったりしているうちに夕方になり、おなかもすいてきました。
「韓国の定食は色んなおかずが出てくるって聞いたから、それを食べたい!!!」ということで、たまたま看板が目に付いたお店に入ったのですが、とってもいいお店だったんです。
お店の名前は“パプ” 韓国語で“ごはん”という意味です。
お店の入口も趣があっていいでしょう? 後姿が写っているのが、このお店の女将さんです。
女将さんの笑顔がとっても優しそうで、このお店に決めたといっても過言ではないくらい^^
一緒に行った友達の中に肉が食べられない子がいたのですが、彼女が頼んだキムチチゲだけ忘れずに肉を除いてくれたりと、サービスも万全でした。
5人分でこの量!!!(1枚に収まりきらなかったので、写真を2枚つなげました^^)
友達も想像以上のおかずの多さにびっくりしていました 0o0/
スープ料理は、キムチチゲ・テンジャンチゲ・ソルロンタン・ピジチゲ(おからのチゲ)から選べましたよ~。
どれもおいしかったのですが、特に人気があったのが、焼き魚!
身はふっくらとしていて、塩加減もばっちりでした^^b
メニューはこちら↑
1のメニューは魚、2は魚+国産豚炭火焼、3は魚+国産豚のプルコギです。
(私たちは1を1人前、2を2人前、3を2人前注文しました。)
お値段もとってもリーズナブル! 仁寺洞でのごはんに迷ったら、是非足を運んでみてください!!
“食べ物の話 ごはん(ウムシク イヤギ パプ)”は地下鉄3号線安国駅(アングンヨク)6番出口から徒歩3分の距離にあります。
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