人気グループ「SUPER JUNIOR」のヒチョルが、色っぽいポーズで女心を揺さぶっている。
ヒチョルは2日午後、自身のInstagramで「携帯ゲームも全て飛んじゃったので、肯定的に新しいゲームを探そうと思っているがオススメをよろしく」というコメントともに一枚の写真を掲載した。
写真では、ヒチョルが虎の模様が描かれた服を着て、ソファに寝そべってセクシーなポーズを決めている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月2日付)
☆パジャマですかね~?
★この記事のつづきはこちら→「SUPER JUNIOR」ヒチョル、セクシーな虎に変身!
韓国アイドルグループ「B1A4」が、グローバルスポーツブランドの新たな顔に抜てきされた。
スポーツブランド「FILA」は、「B1A4」を「2015 Back to school」キャンペーン専属モデルに選定したと2日、明らかにした。
「Back to school」は毎年、新学期シーズンを中心にFILAが10代から20代の消費者たちへファッションおよびトレンドを提示し、彼らとさらに近くでコミュニケーションをとるため進行するキャンペーンだ。これまで「BIGBANG」や「2NE1」、「BEAST」などがキャンペーンモデルとして活動した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月3日付)
☆FILAの新しいモデルはB1A4!!! 決まってますねぇ~!!!
★この記事のつづきはこちら→「B1A4」 スポーツブランドFILAの”顔”に
9日にソウル・プレスセンター国際会議場で行われる「美しい芸術人賞」の授賞式で、大賞に俳優チェ・ミンシク、新人賞に人気グループ「JYJ」のユチョンが選ばれた。
ことしで4回を迎える「美しい芸術人賞」は、財団法人シン・ヨンギュン芸術文化財団が毎年、ずば抜けた活躍をした俳優及び芸術人に計4つの部門で授与する賞だ。賞金は計1億ウォンで、トロフィーとともに授与される。
ユチョンの選定理由については「映画『海霧』がスクリーンデビュー作で、演じたドンシクという人物を通じて多様で幅広い感情の変化を細かく演じ、将来が期待される映画俳優として注目された」と明らかにした。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月2日付)
☆映画俳優として飛躍を遂げたユチョンの今後の活躍を期待しています!!!
★この記事のつづきはこちら→「JYJ」ユチョン、「美しい芸術人賞」新人賞受賞…大賞は俳優チェ・ミンシク
韓国で5人組ガールズグループとしてデビューし、メンバーの入れ替えなどを経て、現在ソジン・ユラ・ミナ・ヘリの4人でK-POPのスター街道を突き進んでいる「Girl’s day」。デビュー前から韓国でライブを行うなど精力的に活動したのちに、2010年7月「Tilt My Head」で正式にデビュー。2013年には主要音楽サイトで1位を獲得、2014年には韓国音楽番組チャートで1位を獲得するなど、その実力と人気は本国お墨付き。日本では、韓流番組でレギュラー出演したりベストアルバムを発売したりと、日本で正式デビューしていないにもかかわらずK-POPを代表するグループとなった。韓国では歌手活動のみならず、ドラマやバラエティーなどでも活躍中の彼女たちが、「Girl’s day 2014 Winter Party」と題して単独コンサートを開催。ファンたちと共に大いにパーティーを楽しんだ。
あいにくの雨模様となった東京だったが、会場となった東京ドームシティーホールには全国各地からデイジー(「Girl’s day」ファンの呼称)が大集結。開演前からメンバーの名前を叫ぶ熱いファン埋め尽くされた客席は、ガールズグループのコンサート会場らしく男性ファンも多く見受けられた。へそ出しのセクシーな黒の衣裳を身にまとったメンバーが颯爽と登場すると、まるでホール全体に響き渡るような大きな歓声が上がった。コンサートは「Girl’s day World」でスタート。続く「Expectation」では、サスペンダーを巧みに使ったセクシーなダンスでファンを魅了。ファンは揃った掛け声で応え、ヒット曲を楽しんだ。「Don’t Trust Me」ではミナがステージの端でしゃがんでファンサービス。周辺の男性ファンから大きな歓声が上がり、これにはミナ自身も満面の笑みを浮かべた。さらにはヘリが腕を大きく動かすダンスでファンを煽り、ファンの持つピンクのペンライトもリズミカルに揺れた。さらに続く「Please Tell Me」では、ジャンプを繰り返すキュートなダンスが魅力的。ファンからの「かわいい~! 」という声が飛んだ。
4曲連続でのパフォーマンスに、息を弾ませながら「すみません、ちょっと待ってください! 」と水を飲むメンバーにファンも自然と笑顔に。息も整い、「Everyday 『Girl’s day』! こんにちは、私たちは『Girl’s day』です! 」と揃って元気にあいさつし、ファンも大声援で迎えた。リーダーのソジンが「私たち『Girl’s day』がこうやって日本で単独コンサートをすることになりました。おめでとうございます~! 」と自分で自分たちを称えると、会場からは大きな拍手が。ヘリが「たくさん待ちましたか? 」と聞くと、ファンから「네~(韓国語で、はいの意)」という声が上がり、それに対しミナも「私たちも皆さんのことをずーっと待ってました! 」と伝えると男性ファンが、喜びの「フー! 」という叫び声を響かせた。メンバーの自己紹介で、ヘリがメンバーから「ヘリコプター! 」といじられたり、グループ内での純粋担当だと言い張るユラにツッコミを入れるなど仲の良さは抜群! メンバーのかけ合いにファンも大爆笑。
前日・前々日にも日本でイベントに出演した「Girl’s day」だったが、「毎日会いたいですね~。」と切なそうな表情を見せた。次の曲紹介ではミナが「どの曲かわかりますか? 私たちの真心が込められている曲です。」と言うと、ファンからは「『ポゴシッポ』(会いたい)!! 」とすぐさま答えが出てメンバーもご満悦な様子。ゆったりとした曲調の「I Miss You」では椅子に座りリラックスした雰囲気で、ユラが気持ち良さそうに体でリズムをとっていた。続く「Show You」ではヘリが真っ先に立ち上がり、客席に近づいてファンにマイクを向けたり、自由にダンスしたりとグループの末っ子らしく自由奔放で愛らしい魅力を振りまいていた。ミナは椅子に座ったままぐるぐると回転しリズムに乗って楽しそうな様子を見せつつ、美声を響かせた。
次のコーナーではこれまでの「Girl’s day」の歴史をたどる映像が後方スクリーンに流れる。初期のかわいらしくラブリーなイメージの曲から最近のセクシーな曲、リズミカルな曲からバラードまで様々な曲を紹介。映像中に韓国音楽番組チャートで1位を獲得した「Something」が流れると、客席からは自然と揃ったかけ声が飛び出した。メンバーが登場し、映像をなぞるようなメドレーが始まり途中、メンバー全員が前後開脚で柔軟な身体性を見せつけると、会場からは「お~! 」と歓声があがった。
次は「シークレットトーク」と題してメンバー同士の秘密の暴露映像が流れる。ダイエットと言いつつお菓子を食べてしまうというミナはユラに早食いまでも暴露され、「食事の代わりにお菓子を食べていました。ダイエット方法を間違えていました。」と素直に反省。ファッションテロリストだと暴露されてしまったヘリには、メンバー同意の大爆笑。ヘリが髪の毛を銀色に染めていた頃に、全身紫色のパジャマでゴミ捨てをしている姿はまるでおばあちゃんのようだったとからかわれたヘリだが、ヘリ自身も鏡を見て自分の姿に絶句したと漏らし、これにはファンも声を上げて笑っていた。物忘れが激しいソジンに対しては、「携帯電話を見つけるために、冷蔵庫の中を探すソジンお姉さんを目撃した」という情報や、「ゴミ箱に服が捨てられていた」と暴露された。これに対しソジンは「ゴミ箱の中にあったのは自分の服だけど、捨てた記憶はない! 」と言い放ち、重症の様子(笑)。ユラは目・鼻・口すべて開いた状態で寝ているらしいが、ヘリが付け加えるように「貧乏ゆすりしながら寝ている! 」と発言。するとミナが「ヘリがよだれを垂らして寝ていた時、突然起きて、こうやって…(よだれを顔にパッティングする仕草)」と反撃をくらった。ヘリは恥ずかしそうにしながらも「肌に潤いを与えたんです(笑)」と言い訳。メンバー同士の暴露大会にファンは興味津々で、メンバーの素の姿を笑顔で見守っていた。
映像が終了し、大ヒット曲「Something」のメロディーが流れるとファンも待ってましたと言わんばかりの大歓声! 長いスリットの入ったベージュと黒のロングドレスのセクシーな衣裳に、ファンの揃ったかけ声も次第に大きくなり、今日一番の盛り上がりを見せた。「Don’t Forget Me」ではキュートな表情でファンを魅了し、会場は大歓声に包まれた。曲が終わるとミナが、大きなバンドエイドが貼ってあるソジンの顎を指差し、「そこ、どうしたの? 」と質問。ソジンはアイロンで火傷をしたと語りファンは心配の声を上げたが、「私がバカでした(笑)」とチャーミングな照れ笑いでファンを安心させていた。
久しぶりに日本に来たというメンバーがうどんを食べに行った話や、ヒット曲のPV撮影秘話で盛り上がる中、ヘリひとりだけが退場。日本のファンのために準備したというスペシャルソロステージを披露した。さらに続いてミナ・ソジンもソロステージでファンを魅了し、客席からは大きな拍手が送られた。続く「Daring」のコンセプトに合わせて、メンバーそれぞれが自分にとっての「ダーリン」を映像で紹介。ユラはいつも頼りにしているマネージャー、ミナは高校時代の恩師、ソジンはデビュー前から仲良しのボーカルトレーナー、ヘリはお母さん。最後には全員にとっての「ダーリン」であるファンへ、感謝の思いを伝えた。「Daring」の曲が流れ、ミニスカートのワンピースに着替えて再登場したメンバー。
続く「Hug Me Once」でも愛らしい表情でファンを魅了した。ミナはファンからぬいぐるみを受け取り、ソジンは客席に投げキッスを飛ばすなど、ファンとのコミュニケーションを楽しんでいる様子だった。コンサートも終わりに近づき、寂しげに最後の曲「Twinkle Twinkle」を紹介すると、その寂しさを紛らわすかのように元気いっぱいの笑顔でダンス! ミナが「(一緒に)歌ってー! 」と叫ぶと客席からも歌声が聞こえ、会場全体にファンの声が響き渡っていた。「ありがとうございました~! 」と深く一礼しメンバーが去った後も別れを惜しむファンがアンコールの大合唱。
それに応えようとメンバーが再び登場し、3曲連続で披露。曲中もファンからカチューシャやたすきなどを受け取って身に付けたり、バックダンサーとじゃれ合いながら歌ったりと、アドリブ連発で大盛り上がりのステージとなった。ファンと一体となって歌とダンスを楽しむ雰囲気はまさにパーティー。たくさんのスケジュールをこなすメンバーだが、この瞬間だけは普通の女の子たちに戻ったように楽しんでいるようだった。「Girl’s day」とファンとのWinter Partyは大盛況のうちに幕を閉じた。
終演後にはCD購入者限定のサイン会・握手会、夜公演終演後にはファンクラブ会員限定で写真撮影会が催され、さらにはカバーダンスコンテストを開催するなどファンとの交流を存分に楽しんだ「Girl’s day」。最近はソロ活動も盛んに行い、精力的に活動するメンバーだがファンの笑顔を間近で見たことで、きっと元気をもらったであろう。キュートでセクシーでラブリー、色々な表情を見せてくれる素敵な4人。彼女たちの魅力で、これからもさらに多くの人々を虜にすること間違いなしだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月2日付)
Girl’s day日本公式webサイト http://girls-day.jp/
☆すごい盛り上がりとなったことでしょう!!!
★この記事のつづきはこちら→【公演レポ】「Girl’s day」、ファンと大盛り上がりのWinter Partyコンサート メンバー同士で秘密を暴露!