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【K-POPニュース】EXO 2015年カムバック控え予告映像を公開・・

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EXO

韓国人気アイドルグループ「EXO」が、カムバックを予告する映像を公開した。

「EXO」が去る3日夜、YoutubeのSMタウンチャンネル、FacebookのSMタウンチャンネルなどを通して、カムバックを予告する映像「EXO 2015 COMING SOON」を公開した。

今回の映像は、2015年のカムバックを控え、熱い関心が向けられている「EXO」の変身を予告する感覚的な映像。迷路のような形で作られた「EXO」のシンボルが掲げられており、「EXO」のカムバックがどのようなものになるのか、好奇心をそそる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月3日付)

☆来年もこのグループの年になるでしょうか!?

★この記事のつづきはこちら→「EXO」 2015年カムバック控え、予告映像を公開


BTOB

11月12日、シングル「WOW(JPN ver.)」で待望の日本デビューを果たし、連日ショーケースやリリースイベントなど大々的なプロモーションを展開しながら日本で本格的に活動を始めた「BTOB」。

優れた歌唱力や力強いパフォーマンスに加え、癒し系のキャラクターで人気を呼び、日本でも次世代のK-POPを担うアイドルとして注目されているだけに、同曲はタワーレコード全店総合シングルチャートで1位、オリコンのデイリーCDシングルランキングで6位と幸先の良いスタートを切った。今月8日から、エネルギッシュな熱いステージでMelody(公式ファンクラブ)を熱狂させ、各所で大盛況となっている今回のプロモーションイベントも、いよいよ終盤戦に突入。

そんな中、今回のインタビューは都内でのリリースイベントが終わった後、「BTOB」の宿泊先のホテルにて行われることになった。日本での注目度も高い「BTOB」なので、この日もすでに、イベント後にいくつかの取材を受けた後、これが最後の取材だったため、メンバーたちが疲れてやしないか、恐る恐る部屋を除くと、そんな心配をよそに、とても明るく元気なメンバーたちの姿が。鏡の前で身だしなみを整えているソンジェがこちらに気付くと、「いらっしゃいませ」とニッコリ。他のメンバーも次々と「よろしくお願いします! 」と明るい笑顔で迎えてくれた。

デビュー記者会見でも「メンバー同士が仲良し」と話していたが、まさにその様子が見て取れたし、こちらの取材スタッフにも、一生懸命日本語を交えながらコミュニケーションを図ろうとする人懐っこい親しみやすさがとても好印象。すでにいくつもの仕事を終えた人たちとは思えぬほど、現場は和やかな雰囲気に包まれていた。

インタビュー準備をしている間、メンバーには各自ポラロイドで自分撮りをしてもらったり、サインをしてもらったりしたが、そのとき、イルフンが鼻血を出すというハプニングが。一瞬ビックリしたが、イルフンは止血した後、「大丈夫です」と何事もなかったかのように戻ってきて笑顔を見せ、席に着いた。

そして、そろそろインタビューを始めようと人数を確認。向かって右からチャンソプ、ウングァン、ヒョンシク、ミンヒョク、イルフン、プニエル…。6人しかいない。1人足りない! と思っていると、後ろからソンジェが記者用にイスを運んできてくれたのだ。記者が感激していると、「『BTOB』の末っ子なので」と他のメンバーたち。さらにほんわかしたところで、インタビューがスタートした。


―ではまず、自己紹介からお願いします。
チャンソプ:こんにちは。「BTOB」のチャンソプです。ボーカル担当です。よろしくお願いします。
ウングァン:僕は「BTOB」でリーダーとメインボーカルを担当しているソ・ウングァンです。“グァンちゃん”と呼んでください!  グァンちゃんです。よろしくお願いします。
ヒョンシク:こんにちは。「BTOB」のヤサ男、ヒョンシクです。ボーカルを担当しています。よろしくお願いします。
ミンヒョク:「BTOB」でラップを担当しているミンヒョクです。どうぞよろしくお願いします。
イルフン:「BTOB」でラップを担当しているイルフンです。よろしくお願いします。
プニエル:「BTOB」のアメリカン、プニエルです。ラップを担当しています。
ソンジェ:「BTOB」のソンジェです。「BTOB」の中でソンジェを担当しています(笑)。ハイ、冗談です。末っ子とボーカルを担当しています。よろしくお願いします。

―ついに日本で正式デビュー、おめでとうございます! 気分はいかがですか? 
プニエル:グッド。
イルフン:(うれしそうに胸に手を当て)はぁ~、幸せです。
ウングァン:待ちに待っていた日本デビューをすることになって、とてもうれしいです。最初の公演では緊張していたんですが、回を重ねていくうちに、すごく楽しくなってきました。ファンの方がたくさん応援してくださるので、これからもしょっちゅう日本に来て、音楽で一つになれる、カッコいい歌手になりたいと思いました。

―2012年に韓国で発表された「WOW」は軽快なニュージャックスウィングのナンバーで、多くの人に愛されましたが、この曲が日本デビューシングルとなった理由は何ですか? 
ウングァン:僕たち「BTOB」のウキウキした感じや、キュートでカッコよく、セクシーなさまざまな姿をお見せできるし、何よりも7人全員が一番好きで、自信を持ってお届けできる曲なので、「WOW」がデビュー曲に決まりました。

―「WOW」は「BTOB」にとって、どんな曲ですか? 
ミンヒョク:日本の「Melody」に初めてお披露目する大切な曲、日本のデビュー曲です! 「BTOB」が得意とする“必殺”の一曲です! 

―日本語でのレコーディングは初めての経験だったと思いますが、大変だった部分などはありましたか? 
ソンジェ:あまりにも完ぺきにできたので、大変だったことは何もありません。ハハハ。

―現在、毎日ほぼ1日2公演のステージをこなしているので、健康管理も大事だと思いますが、どのように健康管理をしていますか? 
イルフン:ぜんぜんしていません。それで鼻血が(笑)。
一同:(大爆笑)
ソンジェ:僕の考えでは、おいしいものをたくさん食べることが健康に良いと思います。
イルフン:やっぱり「Melody」の愛です。
ウングァン:「Melody」ちゃんが一緒にいるから、ぜんぜん大変じゃないです。
イルフン:言語道断ですね。

―「言語同断」なんて、どこでそんな難しい言葉を覚えたんですか? 
イルフン:NAVER(=韓国最大のポータルサイト)です。

―最近、イルフンさんが四字熟語をよく使われているようですが、ハマっているんですか?
イルフン:ハイ。イベントでも披露できるように、頑張ります(笑)。

―今回の日本での生活はいかがですか? 
ヒョンシク:僕たちには合っていると思います。規則的で、スケジュールがきっちり決まっているので。そういう生活のほうが、疲れないような気がします。
チャンソプ:ほぼ時間通りに動いているので、気分的にはラクですね。
イルフン:日本に来てからは、だいたい朝9時半ごろから仕事が始まって、夜11時ごろに終わるという生活パターンですね。
ウングァン:なので、今回の日本での活動は、仕事だけで終わりそうです(笑)。
ミンヒョク:次来るときは、もっと日本の文化に触れて、いろいろな経験をしたいですね。

―それぞれ宿泊先の部屋では自分の時間をどう過ごしていますか? 
チャンソプ:僕は部屋で…。
ミンヒョク:寝ています! 
チャンソプ:ハハハ。もしくは…。
ミンヒョク:寝ています! (笑)
チャンソプ:一人で運動をしに行っていますね。ダイエットをしているんですが、日本では運動できないかなと思っていたら、近くのスポーツジムに1日利用券があったので、そこで運動をしています。あとは、音楽を聴きながら六本木まで歩いたこともあります。六本木のドン・キホーテにも行って、トレーニングウエアを買いました。
ウングァン:僕はiPadでアニメの「ワンピース」を見ています。キャラクターの中ではゾロが好きです。もう前から見ているので、ほぼ全部見ているんですが、本当に面白いですね。「ワンピース」の世界に行きたいです(笑)。
ヒョンシク:音楽をよく聴いていますね。日本の曲も聴くし、そのときの気分によって、天気によって、聴く音楽が違います。日本の曲だと玉置浩二さんの曲。声が好きで、本当に大好きです。
ミンヒョク:僕はホテルで、寝る前に日本語を勉強しています。単語帳もあるんですよ。日本語の先生と連絡を取り合いながらいろいろ聞いて、分からない言葉をメモして。勉強してから眠りにつくという感じです。
イルフン:(ミンヒョクの日本語が)最近すごく上手になりましたよ! 僕は食事と仕事以外の時間は、音楽を聴きながら、曲作りのインスピレーションを膨らませたり、読書をしたり、友達と連絡を取り合ったりしています。

―ことしは韓国で初の単独コンサートも開催し、日本デビューも果たしました。大活躍の1年だったと思いますが、振り返ってみるとことしはどんな年でしたか? 
ミンヒョク:ことしはすごく大切な年になりました。
ウングァン:「BTOB」にとって忘れられない年だと思います。念願の日本デビューも果たして、コンサートまでできたので、二重の喜びでした。また新たな始まりのような気がします。
ソンジェ:新しい出発です。
ウングァン:これからもコンサートをたくさんして、日本活動ももっと一生懸命頑張って、いつか日本でドームツアーができたらいいですね。
ソンジェ:僕はソロ活動がたくさんあったので、まだ20歳ですが、人生の中で一番忙しかったです。ドラマも出演したし、バラエティーも今出演しているし、MCもしていて、多方面で活動をしています。20歳だけど(笑)。
イルフン:2014年を振り返ってみると、初めてのことが多かったと思います。日本デビューもそうだし、韓国の音楽番組の1位候補も初めてだったし、コンサートも初めてでした。2015年はもっと成長した姿をお見せしたいです。

―ことし特に印象的だったことは? 
イルフン:やっぱり日本デビューですね。
ソンジェ:全国のタワーレコード総合チャートで1位になりました。そして、オリコンチャートで6位に入りました! 
一同:(拍手)
ソンジェ:「Melody」のおかげです。

―何か1位のお祝いはされたんですか? 
ソンジェ:みんなで食事会をしました。


―今後、どんなグループに成長していきたいですか? 目標を教えてください。
イルフン:韓国、日本だけでなく、アジアで活躍できるグローバルなグループになりたいです。僕たちの音楽で多くの人を感動させ、喜びを与えることができるグループになりたいです。
ソンジェ:礼儀正しいグル-プです。これが一番大事なことだと思います。
ウングァン:男なら最高になるという夢を持たなければいけないと思います。オリコン1位獲得、そしてドームツアーができるその日まで、一生懸命頑張ります! 


ソンジェが「礼儀正しいグループになりたい」と話していたが、あいさつはもちろん、インタビューに臨む姿勢などすべてにおいてしっかりしていて、親しみやすい雰囲気の中にも礼儀や気配りも忘れない、すでにそれが身に付いている魅力的な好青年たちだった。

インタビュー後の写真撮影では、「かわカッコいい」をリクエストすると、それぞれポーズを取ってくれた「BTOB」のメンバー。見る人を幸せにしてくれるような癒し系笑顔のヒョンシクに「笑顔がとてもステキですね」と言うと、それを横で聞いていたミンヒョクが「僕もです」と言って負けじと笑顔を向ける姿もキュートだった。

全ての取材が終わり、スタッフとハイタッチをし、「おやすみなさい」と部屋を後にした「BTOB」。華々しく日本デビュー飾った彼らの活躍を大いに期待したい。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月3日付)


BTOB JAPAN OFFICIAL SITE&ファンクラブ『Melody JAPAN』オープン! http://btobofficial.jp/

☆このグループの飛躍にも期待!!!

★この記事のつづきはこちら→【個別インタビュー】日本で新たな第一歩を踏み出した「BTOB」、男なら最高になりたい! 夢はオリコン1位、ドームツアー開催




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