17日、韓国・ソウルの世宗文化会館で開催された「第35回青龍映画賞」授賞式で、人気グループ「JYJ」のパク・ユチョンが、映画「海霧」で新人男優賞を受賞した。
ステージに上がったパク・ユチョンは「ありがとうございます。授賞式が始まってすぐに賞をいただくことになってドキドキしています。本当にありがとうございます。初めて映画に出演して多くの方が苦労して作っていることがわかりました。たくさんのことを学びました」と感想を述べた。
MCを務めている女優キム・ヘスは、パク・ユチョンに「初めての映画でグランドスラムを達成した」と高く評価した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月17日付)
☆さすがはユチョンですね~!!!
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17日、韓国・世宗文化会館で開催された「第35回青龍映画賞」授賞式で、俳優ソン・ガンホが、映画「弁護人」で男優主演賞を受賞した。
ソン・ガンホは「尊敬する李舜臣(イ・スンシン)将軍を演じたチェ・ミンシク先輩と、チョン・ウソン、パク・ヘイル、イ・ソンギュンと同じ場に立てたということはとても恐れ多いと思っています。映画『弁護人』は昨年12月18日に公開されましたが、ちょうど1年です。有終の美をありがとうございます。私は来年48歳になります。周囲の人や社会に対して真摯に悩んだことはあるかと振り返ってみたら、とても恥ずかしくなります。1年間『弁護人』という作品が、私に大きな栄光と、これでもいいのかと思うような自ら恥じる心を与えてくれました。権力でも何でも、皆さんから出たように俳優ソン・ガンホという存在も国民によって出てきたという事実を忘れません。皆さんの愛と声援に尊敬と感謝を送ります」と述べた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月17日付)
☆この人も韓国映画界を代表する名俳優!!
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17日、韓国・世宗文化会館で開催された「第35回青龍映画賞」授賞式で、人気グループ「ZE:A」のイム・シワンが、映画「弁護人」で人気スター賞を受賞した。
ステージに上がったイム・シワンは劇中、俳優クァク・ドウォンが暴行するシーンについて話題となり「僕を殴ったクァク・ドウォン先輩のほうが気苦労が多く、とても申し訳ない気持ちでした。今日お会いできてよかったです」と述べた。これを見ていたクァク・ドウォンは笑みを浮かべた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月17日付)
17日、韓国・世宗文化会館で開催された「第35回青龍映画賞」授賞式で、映画「弁護人」が最優秀作品賞を受賞した。
映画「弁護人」は最優秀作品賞をはじめ、女優助演賞(女優キム・ヨンエ)、男優主演賞(俳優ソン・ガンホ)、人気スター賞(「ZE:A」シワン)の4冠に輝いた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月17日付)
☆今やすっかり映画俳優としての風格が出たZE:Aのシワン!!
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韓国女優ノ・スラム(27)が「第35回青龍映画賞」最大のイシューとなっている。
女優ノ・スラムは体感温度マイナス17度の寒さの中、大胆な“シースルー”ドレスでレッドカーペットに登場し、熱い視線を浴びた。
イ・スンファン監督の映画「幻想」で主演を演じたノ・スラムが、「第35回青龍映画賞」のレッドカーペットを通じて、映画ファンに存在をアピールするために、大きな決心をして準備したのが“露出ドレス”だった。
破格的な露出ドレスは数年前から映画祭レッドカーペットの“定番”となった。これで、知名度を上げた女優も少なくない。ノ・スラムも“シースルー”という公式に徹底して従った。
ことし最大の寒波という記録的な天候にも関わらず、持ち前のプロ意識で根性を見せた女優ノ・スラムのドレスは、当然、世間の注目を集めるほどインパクトが強かった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月17日付)
☆これが女優根性というものなのでしょうか?
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