人気ボーイズグループ「ZE:A」のメンバーで俳優としても大活躍中のイム・シワンが、ファンサイン会に出席した。
27日午後、新世界百貨店仁川(インチョン)店にてアウトドアブランドM-LIMITEDのファンサイン会を開催した。
この日のサイン会にてイム・シワンは、会場に集まったファン達と握手をしたり、ラッキー券の抽選をしたりするなど多様なイベントを通じてファンとの交流を深めた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月28日付)
☆ドラマ「ミセン」で人気を得たシワン!! メリークリスマス♪
★この記事のつづきはこちら→「ZE:A」シワン、天真爛漫な笑顔で「遅くなったけどメリークリスマス!」
韓国俳優イム・シワンが、実姉について言及し話題だ。
イム・シワンはSBSラジオパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」に出演し、様々な話を披露した。
トーク中、イム・シワンは「僕の姉は美しい。一緒に歩いていると、恋人に間違われることもあるし、一目で姉弟だとわかる人もいる」と明かした。
続けて「(姉は)両親とよく似ている。姉の写真を見つけるのは難しいだろう」と話したイム・シワン。すると、好奇心が刺激されたネットユーザーらは、2009年4月に放送されたMnet「帝国のアイドル」で公開されたイム・シワンの家族写真を見つけ出し、オンラインで拡散した。
公開された家族写真は若干古いものではあるが、イム・シワンの姉の姿を見ることができる。白い肌と清純な美貌を誇示している。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月29日付)
☆やっぱり遺伝子が良いということですね!!!
★この記事のつづきはこちら→俳優イム・シワン、美貌の実姉が話題 「一緒にいると恋人だと誤解される」
韓国男性グループ「ZE:A」のハ・ミンウをはじめ、アイドルグループのメンバーらがミュージカル「僕らのイケメン青果店」の日本公演に大挙キャスティングされた。
ミュージカル・ライブは来年2月16日から22日まで東京・池袋サンシャイン劇場で公演されるミュージカル「僕らのイケメン青果店」に「TEENTOP」リッキー、「BOYFRIEND」ドンヒョン、「ZE:A」ミンウ、「CROSS GENE」セヨンを最終キャスティングとして決定し、ラインナップを公開した。
「僕らのイケメン青果店」隊長であるイ・テソン役にはミン・ウヒョク、テソンと共に青果店を引っ張る元エリート大企業の課長パク・ミンシク役にはイム・ガンソン、ムードメーカーで外国帰りのチェ・ユンミン役には「BOYFRIEND」ドンヒョン、病気を患う祖母の看病のため昼に青果店で働き、夜には代行車運転手として生計をたてるソン・ジファン役には元「Monday Kids」のメンバー ハン・スンヒ、「CROSS GENE」セヨンがキャスティングされた。また、済州島の”真の男”で末っ子のパク・チョルジン役は「TEENTOP」リッキー、「ZE:A」ミンウが担い、熱演を繰り広げる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月28日付)
☆これは見逃せない!!!
★この記事のつづきはこちら→「ZE:A」ミンウ、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」日本公演にキャスティング
2014年のK-POP界は、アーティスト同士の「コラボレーション」とアイドルメンバーの「ソロ活動」がキーワードとなった1年と言える。
過去には単発性の「イベント企画」に過ぎなかったこれらの現象が、ことしは強いトレンドとなってヒット曲が量産された。
では、まずコラボ楽曲について見てみよう。
年始めにリリースされた「SISTAR」ソユと男性歌手チョンギゴのコラボを皮切りに、「AFTER SCHOOL」レイナとラッパーの「San E」とのコラボ、「Leessang」ゲリと女性シンガー、ジョンインの新曲などがロングヒットに成功した。
その他、IUと大御所のソ・テジとのコラボ、「SISTAR」ソユと「URBAN ZAKAPA」のコラボ、AileeとSwingsとのコラボ曲などもチャート上位にランクインした。
音楽業界におけるコラボレーションとは、複数のアーティストたちによる「協業」を意味するが、なぜここまで協業活動が目立つようになったのだろうか。
その理由はたった1つ。
ことしは、本来のコラボの目的である「話題作り」や「音楽性の多様化」を超え、「お金になる」ことが実証されたからだ。
つまり、商業的にも成功を収めたコラボ・プロジェクトが増えたことで、似たようなコラボ活動が立て続けに生まれたという訳だ。
ただ、一部では憂慮の声もある。
音楽ビジネスも1つの産業であると考えれば、話題性抜群のコラボ楽曲が増えるのも当然な現象ではあるが、最近は「人気アイドル☓無名アーティスト」の組み合わせがコラボの大半を占めているため、せっかくの協業でヒット曲が生まれても、無名アーティストは相手の人気度に埋もれ、ヒットの恩恵が受けられないという副作用が起きているのだ。
例えば、K-POP界を代表する歌姫IUをフィーチャリングした楽曲「Not Spring、Love、or Cherry Blossoms」を発売した4人組ボーイズグループ「HIGH4」は、楽曲がヒットしたにもかかわらず、多くの音楽ファンにはIUの曲と勘違いされ、グループのブレイクにはつながらなかった。
とはいえ、以前よりは確実に知名度を上げつつあるので、「失敗」というのはまだ早いだろう。
次は、人気アイドルグループメンバーたちの「ソロ活動」について見てみよう。
先陣を切ったのは「SECRET」ヒョソンとジウン、「4Minute」のヒョナ、「T-ARA」ヒョミンとジヨン、元「KARA」のニコル、「Wonder Girls」のソンミなどの女性メンバーで、その後も「SHINee」のテミン、「SUPER JUNIOR-M」のチョウミ、「Block B」のジコ、「BIGBANG」のSOL(テヤン)、「SUPER JUNIOR」のキュヒョンなど多くのアイドルたちがソロ活動で自分だけの魅力をアピールした。
しかも、グループ活動の時に負けない成績でモチベーションを高めている。
例えば、先月バラード曲「光化門で」を発売した「SUPER JUNIOR」のボーカル、キュヒョンの場合は、Wow! KoreaのK-POP週間ランキング1位になるほどのヒットを記録した。
9月にリリースされた「SUPER JUNIOR」の「MAMACITA」よりも立派な独り立ちと言える。
また、「BIGBANG」SOLのバラード曲「EYES, NOSE, LIPS」のロングヒットも記憶に新しい。この曲は、Wow! KoreaのK-POP週間ランキングをほぼ1か月間も1位を維持した。
このように、従来の枠を超えたコラボレーションやソロ活動によって、今韓国のK-POP界はさらなる進化を遂げようとしている。
グループ活動が一段落すればソロ活動へ、そして別ジャンルのアーティストとのコラボ楽曲によってインパクトを与えていく、という上手いスキームは来年もK-POP界を牽引する原動力になりそうだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年12月28日付)
☆来年はどんな歌手のどんな活動が見られるでしょうか?
★この記事のつづきはこちら→<Wコラム>2014年のK-POP界のキーワードは「コラボ」と「ソロ」、2015年もこのトレンドは続く