先日、ソウルから近い水原(スウォン)市にある「水原華城(ファソン)」が、アンケート調査の結果「行ってみたい韓国ドラマロケ地部門」で3位になったお話をしました→(http://ameblo.jp/anabakorea/entry-11977063312.html )
もちろん水原華城を見に行くだけでも楽しいと思いますが、もっと華城のことを知ってから見るのとは違いますよね?そこで今日は、紹介したいところがあるんです。^^
それは「水原華城博物館」。そう、ココにくれば水原の象徴とも言える水原華城のすべてを知ることができちゃいます^^
世界文化遺産に指定される水原華城の歴史や文化などを知ることのできるこの博物館は、華城を訪れる人達により詳しい案内をしてくれ、文化隆盛の姿、華城の優秀性などを教えてくれる場所です。
ここでちょこっと説明すると・・・水原華城は、18世紀前に世界軍士建築物の見本であり、朝鮮時代の城郭文化の花として韓国では非常に高い評価を受けているんです。また単純な城郭ではなく、都市全体を意味していたりもします。
水原華城博物館には、華城築城に参加したチャン・ヨンヨン軍士、そして各種の文化行事の模型や遺物などが展示されています。
また、博物館では来月7日、8日、14日、22日、28日の5日間、チェギチャギ(韓国伝統のボールを足でつくリフティングのような遊び)やユンノリ(韓国伝統のすごろく)など韓国の伝統的な遊びが体験できるイベントが開催されます。(イベント開催時間:午後1時半~5時)
来月2日(月)まで博物館のホームページ(http://hsmuseum.suwon.ne.kr/ )で予め申し込めば、大人子供問わず誰でも無料で楽しむことができるので是非、参加してみるのも良いかもしれませんね^^(写真引用:韓国観光公社、水原華城博物館ホームページ、水原日報)
【アクセス】
タクシーの場合、水原駅から約15分です。
■水原市公式ブログ(日本語)→http://ameblo.jp/suwoncity/
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