皆さんこんにちは~^^
日本からも年間、多くの観光客が訪れることで知られる韓国が誇るビューティフルアイランド、済州島(チェジュド)。
美しい海、美味しい食べ物が溢れる韓国を代表するリゾート地です^^
そんな済州島には美味しい食べ物が山ほどあるんですが、その中でも特に人気なのが・・・
黒豚(フッテジ)の三枚肉(サムギョプサル)~!!! 済州島に来たことある人なら一度は口にしたことあると思います。
そんな黒豚がこの度、天然記念物に指定されたんです!!!
他の地方の人々には｢済州島の手洗い文化｣という強烈なイメージのある黒豚。
島という特性で済州島の人々の衣食住、信仰などと密接な関係をもつ黒豚は、昔から済州島の家庭で石垣で作られたトイレの下で飼育し、人々の排泄物や生ゴミなどを処理するなど済州島の人々の生活を助ける重要な役割を果たしてきた貴重な豚なんです。
韓国の文化財庁は、血統の固有性を維持していると確認した済州島の黒豚を天然記念物550号に指定したんですが、｢えっ、それじゃもう黒豚は食べられなくなるの?｣と思う方も多いと思います。
でも実際に天然記念物として指定されるのは済州畜産振興院という場所で飼育されている黒豚の中で標準品種と限定される260匹のみとのこと。
今後さらに注目されるであろう黒豚に会いに是非、この春は済州島へ~!!!(写真引用：世界日報、マネートゥデイニュース)
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