皆さん、こんにちは~^^
韓国はもうすっかり春らしい気候になってきて、日本の花である桜もいたるところで開花したそうです^^
韓国で「桜の町」として有名なは韓国の慶尚南道(キョンサンナムド)の昌原市(チャンウォンシ)鎮海区(ヂネク)という町で、この町では今日から10日(金)まで桜をテーマにした「鎮海軍港祭(ヂネグナンジェ)」というお祭りが盛大に開かれています!!!(ちなみに今年の鎮海の桜は現在、70%ほど開花したそうです^^)
そんな鎮海をはじめとした魅力的な町が溢れる慶尚南道の公式ブログがこの度、リニューアルオープンしたそうです
日本の人が思い浮かべる韓国の都市といえば大体の人が、ソウル、釜山、済州島の3ヶ所だと思います。なので慶尚南道はあまり馴染みのない人が多い地域かと思います。
そんな人達にもわかりやすく慶尚南道をしってもらえるよう慶尚南道の公式マスコット、ギョンナミ(右)とギョンイ(左)がブログを訪れる人達を魅力溢れる慶尚南道のいたるところに案内してくれるとのこと!!! こりゃ、心強い
そもそも「慶尚南道って韓国のどこぞや?」と思われる方が多いと思うので、調べてみました!!!
慶尚南道(キョンサンナムド、경상남도)は、韓国の南東部に位置する行政区域で18個の都市から成り立っています。
韓国の行政区域は、1つの特別市(ソウル)と1つの特別自治市(世宗<セジョン>)と6つの広域市(釜山、仁川など)、そして9つの道(ド)、そして道の中にまた市、郡、区、邑、洞と呼ばれるのに分かれています。慶尚南道は9つの道の中にある1つの地域のことなので、日本の都道府県の県に値するものと思えばいいかもしれませんね~^^
ちなみに写真の中の赤い文字、昌原市(チャンウォンシ)は慶尚南道の中で日本の県庁所在地にあたる都市で「鎮海軍港祭」が行なわれている鎮海区は昌原市内にあります。
「まだソウルや釜山にしか足を運んだことがな~~い!!」という人は是非、公式ブログを参考にしながら日本ではまだ名が知れてない慶尚南道について詳しく知って、“韓国通”になってみては~?(写真引用:慶尚南道文化観光ホームページ<日本語> http://japan.gntour.com/、巨済市文化観光ホームページ<日本語> http://japan.gsnd.net/jsp/main/main.jsp)
慶尚南道公式ブログ⇒ http://ameblo.jp/gsndtour
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