韓国出身の注目ガールズグループ「AOA(エーオーエー)」が去る29日、日本で3枚目となるシングル「胸キュン」(韓国盤:Heart Attack)をリリースした。
このたび、「AOA」のオフィシャルインタビューが届いた。
-新曲「胸キュン」は、かわいい印象の曲ですね。
ミナ:日本では初めての爽やか路線の曲ですよね!
ジミン:「ミニスカート」も「Like a Cat」もセクシーなコンセプトの曲でしたから、今までと違ったAOAの姿を知ってもらえる曲だと思います。
チョア:「胸キュン」って日本語の響きがとてもキュート。
ユナ:韓国語よりも、かわいい感じがするかも。
へジョン:恋する女の子の気持ちが表現されている曲だと思います。
ミナ:聴いたら恋したくなっちゃうハズ! あ~、恋したい!(笑)。
-衣装とMVのコンセプトはラクロス?
ミナ:はい。今回は、スポーツがコンセプトです。夏なので、涼しげな感じがして、いいでしょ? 爽やかな感じが、曲にピッタリだと思います。
へジョン:MV(ミュージックビデオ)でも私たちがラクロスに挑戦しています。AOAラクロスチームはすごく弱いチームなんですけど、転校生のソリョンちゃんに出会うことで変わるんです。ラクロスも強くなって、チョアちゃんの片思いもハッピーエンドなるというストーリーになっています。チョアちゃんの演技がかわいいので、注目してください!
チャンミ:実は、MVで私たちと対戦しているチームは、ラクロスの韓国国家代表チームなんですよ!
ソリョン:初めてラクロスをやったのに、チャンミちゃんがすごく上手で、「本格的にやってみない?ってスカウトされていたよね?
チャンミ:そうなんです。撮影当日に習っただけなんですけど、自分の出番じゃないときに、コーチに相手をしてもらってずっと練習していたら上達したみたい(笑)。
ユナ:国家代表になれるかも? あ~、でもダメ! チャンミちゃんは「AOA」のメンバーだから!
-「AOA」の曲は、毎回、ダンスが話題になりますが、今回のダンスのポイントは?
ユナ:「キュン、キュン」ってところの「胸キュンダンス」。指をトントンって動かして鼓動を表すのがポイントです。
チャンミ:ミナちゃんのパートのダンスも!
ミナ:「理解されなくても」って分部で、「こっちへカモン!」って動きがあります。
ユナ:真似しやすいダンスなので、一緒に踊ってくださいね。
-みなさんがファンに「胸キュン」する瞬間って、どんなときですか。
へジョン:すごくたくさんの方が私たちに会いに来てくれるじゃないですか。その中で、私だけをみつめて、ハート型の目で「へジョン」って呼んでくれる方がいたとき!
チョア:私も同じ! ステージの上から、みなさんの顔がよく見える瞬間があるんですけど、たくさんの方が応援してくれる中で、私だけをじっと見つめてくれている方がいるんです。言葉に表さなくても、真実の心って伝わるんですよね……。その想いにすごく感動して、涙が出そうになりました。
ソリョン:私も同感です。見つめられるとキュンとしますよね。
チャンミ:「チャンミに会いに来たよ!」って言われるとキュンとします。
ミナ:あ~、わかる! 「ミナがいるからAOAに会いに来たよ」とか、「ミナがいるからAOAのファンになったよ」って言われるのもうれしいです。胸キュン!
ジミン:私はリーダーだから「リーダーらしい」って言われるのもうれしいけど、「ジミンを信じている」って言われるとキュンとします。私のことを考えてくれているんだ、何があっても私のことを信じてくれるんだって思うと感動しちゃう。
ユナ:「ユナの声を聴くと力が出る」って言われると、その言葉に胸キュンして、私の方が力をもらえます。そう言ってもらえるからこそ、歌手を続けていられるんじゃないかな?
-カップリングの「ゆれる」は、韓国4thシングル「RED MOTION」のタイトル曲の日本語ver.ですよね。
チョア:はい。好きな男性がいるのに、他の人に心が揺らいでしまうって内容です。日本語の仕上がりもすごくイイ感じ! 多くの人に聴いてほしいと思っています。
-韓国では、この「ゆれる」で初めてセクシー・コンセプトに挑戦。今ではセクシーは「AOA」の武器になりましたが、当時、大きな方向展開に戸惑いはありませんでしたか。
チャンミ:最初は、「今回はセクシー・コンセプトでいってみようか」って軽い感じだったんです。私たちの方向性を決める曲になるとは思いませんでした(笑)。最初はセクシーの何たるかがわからなくて、研究もしたし、悩みもしたし……。セクシーさとは何かをたくさん学びました。そういう意味でもすごく記憶に残っている曲です。
チョア:この歌が特に注目されたのは、単にセクシーというだけじゃなくて、そこに神秘性とかファンタジーとか、特別なロマンを感じるからだと思います。そこがAOAらしいんじゃないかな? ロマンチックなセクシーさを私たちが表現するために、私たちもすごく研究したんですよ。
-では、「チョアヨ!」はどうでしょう。この曲も韓国のミニアルバム「ショートヘア」収録曲「Joa Yo!」の日本語ver.ですが。
ユナ:この曲は、今の季節にピッタリのサマーソングです。
チャンミ:海に行くときに聴いてほしいな。レコーディングも楽しかったですよ。みんなで一緒にブースに入って、ふざけたり、声を上げて叫んだり。
ユナ:最後の分部に、そんな楽しい雰囲気が収録されています。そこも聴きどころです!
-8月1日には初の単独ライブとなる「AOAオフィシャルファンクラブ発足記念PREMIUM EVENT」が開催されますね。
ソリョン:「胸キュン」を日本で初パフォーマンスします! ドキドキする!
チャンミ:韓国ではファンのみなさんとファンミーティングやティータイムイベントをやっているので、日本のファンクラブでも同じような、ファンのみなさんと楽しめるイベントができるといいなと思っています。
ジミン:ファンクラブができるって、私たちにも初めての経験なので、とても楽しみです。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月31日付)
☆この夏のテーマソング!?
★この記事の続きはこちら→日本で3rdシングル発表「AOA」オフィシャルインタビュー「胸キュンダンス、一緒に踊ってください」
韓国ガールズグループ「EXID」のハニ(23)が、自身のコンプレックスについて発言し、話題を呼んでいる。
ハニ(EXID)は過去に放送されたMBC「ホ・ギョンファンの星が輝く夜に」で、「トライアスロンの経験があるため、太ももについた筋肉にコンプレックスを感じていた」と語った。
また「贅肉だと思い、脂肪吸引手術も考えてみたのだが、実際には筋肉だった。脂肪を除いたとしても大きく変わることはない、との言葉に脂肪吸引は諦めた」と説明した。
「太ももにストレスを感じて、たくさん泣いた」と告白したハニは、「病院に行って相談したり、マッサージ店にも通った」と過去を振り返った。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月31日付)
☆女の子なら当然の悩みでもあるかもしれませんね。
★この記事の続きはこちら→「EXID」ハニ、コンプレックス明かす 「太ももの脂肪吸引手術を考えた」
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