韓国は近頃、朝夕と少しずつ涼しくなってきました^^
もう夏から秋に衣替えしている感じですね~^^
今日は秋にピッタリなウサギと亀が出てくる朝鮮時代の古代神話の故郷に皆さんをご案内~♪
慶尚南道(キョンサンナムド)の海の町、泗川市(サチョンし)にある島、飛兎島(ビトソム、비토섬)は「ウサギと亀が出てくる神話の故郷」と呼ばれている魅惑の島。いくつかの理由のうちのひとつに水宮歌などの歌の中では南海竜宮(ナメヨングン)の廣理王という王様がウサギをもらったところとされているからなんだとか^^
また地形がウサギ、亀、鶴などの形をしているところからもきているそうです。飛兎の地名の由来は、兎が飛んで行くという形から「飛、兎」の2文字をくっ付けて飛兎としたそうです。
この島には広い干潟が広がっています。
飛兎島がある泗川市の西浦面(ソポミョン)一帯は、牡蠣の養殖でも有名な地域なんです。静けさとひっそりさを併せ持った飛兎島に来られた際には、ぜひ生の牡蠣をご堪能してみてはいかがですか~?^^
来るシルバーウィークにオススメな魅惑の島~!!!
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