17日に放送されたMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」では、人気バンド「CNBLUE」が新曲「radio」と「Cinderella」を披露した。
2年ぶりのニューアルバムをひっさげてカムバックした「CNBLUE」は、首を長くして待っていたファンに応えるように情熱的なステージを見せた。中毒性の強い音楽は、思わず口ずさんでしまうほど。ボーカルのヨンファはステージを縦横無尽に操り、観客と息を合わせた。
「CNBLUE」の2ndアルバム「2gether」のタイトル曲である「Cinderella」は、エレクトロニクスな要素が加わったダンサブルなポップロックで、メンバーのヨンファが作詞・作曲はもちろん編曲まで参加し、音楽的技量を立証して見せた。またこれまでの「CNBLUE」の音楽とは違うスタイルの楽しいリズムとディスコ風のサウンドで大衆の心をつかんでいる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年9月17日付)
17日に放送されたMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」では、ガールズグループ「Red Velvet」が新曲「Dumb Dumb」で1位を獲得した。順位発表後、メンバーは所属事務所関係者に感謝のあいさつをした後、ファンにも改めて感謝の気持ちを伝えた。
「Red Velvet」は、15日放送のSBS MTV「THE SHOW」をはじめ、16日放送のMBC Music「SHOW CHAMPION」でも1位を獲得した。続けてこの日「M COUNTDOWN」で1位となり、3つ目のトロフィーを手にしたのだ。
「Red Velvet」は今月9日、1stアルバム「The Red」を発表し、タイトル曲の「Dumb Dumb」で本格的な活動に突入した。「Dumb Dumb」はイギリスの作曲家チームである「LDN Noise」が手掛けたアップテンポのポップダンス曲で、好きな人の前でバカのように全てがぎこちなく変わってしまう少女の可愛らしい気持ちが歌詞に込められている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年9月17日付)
☆バンドアイドルの華麗なるカムバックステージ!!! Red Velvet、おめでとうございま~す♪
★これらの記事の続きはこちら→≪テレビNOW≫「Mカ」で強烈カムバックの「CNBLUE」 ≪テレビNOW≫「Mカ」で1位の「Red Velvet」、音楽番組1位総ナメの兆し?
圧倒的な歌唱力を誇り、国民的グループ「god」のメインボーカルとしてのみならず、ソロアーティスト、プロデューサーとしても活躍しているキム・テウ。ことし6月に韓国でリリースした3rdアルバム「T-ROAD」を引っさげ、ソウルを皮切りに全国ツアーを展開していた彼が、約2年ぶりに来日。
9月5日(土)東京・日経ホールにて、単独コンサート「KIM TAEWOO『T-ROAD』in JAPAN」を昼夜2公演にわたり開催した。
「T-ROAD」は、これまでの音楽人生と現在、そして未来を表現した、まさにキム・テウの“道”。着実に、そして黙々と我が道を歩み、デビュー17年目となった彼の世界観に、観客はたっぷりと酔いしれた。
会場が暗転し、イントロが流れた後、徐々に幕が開くと、中央には秋の雰囲気漂う落ち着いた色合いのスーツにサングラス姿で、オーラを漂わせ悠然と立つキム・テウの姿が。ブルーのライトに照らされ、幻想的な雰囲気の中、「T-ROAD」のリード曲であるバラード「君に似る」で、夜公演がスタートした。
ファンの大歓声が一瞬で静まり返るほど、甘く透き通った、伸びやかな歌声を会場中に響かせたキム・テウ。オープニングから圧倒的な存在感で、確かな力量を見せつけると、続くヒット曲「愛の雨」では観客が総立ちとなり、雰囲気が一変。キム・テウのあおりで、会場中が大合唱し、ボルテージは早くも最高潮となった。
「では、これからは走る時間です! 」と客席をあおり、“お父さん”、携帯電話イベントに当選した女性など、観客の4人を立たせたキム・テウは、「最初に4人のダンスの実力を見た後、“立って”と言ったら皆さん立ってください」と説明し、「T-ROAD」のもう一つのリード曲「Lonely Funk」が流れた。最初の4人がノリ良く踊るのを見届けたキム・テウは全員を立たせ、会場は一瞬にしてダンスフロアと化した。
その勢いのまま、「god」の「Friday Night」でさらにノリノリに。観客と息を合わせた後は、キム・テウのダンスタイム! マイクを置いたキム・テウは、「god」の曲に合わせ、大きな体を揺らしながら、キレのあるダンスを披露。途中で一息つきつつも(笑)、最後までパワフルに踊ったキム・テウに、この日一番の大歓声が上がった。
見事に踊り切り、充実した表情を浮かべるキム・テウは「今度は皆さんの番です! 」と、ドラマ「紳士の品格」のOST「HIGH HIGH」のダンスレクチャーを始めた。みんながマスターすると「すごくカッコいい! 素晴らしい! すごい! かわいい! 」と日本語で客席を褒めちぎり、「行きましょう! レッツゴー! 」と「HIGH HIGH」を。会場にいる全員が一つとなり、歌いながら踊る圧巻の光景が広がった。
「最高! 」と大満足のキム・テウは、ファンを座らせ、「ストレスを解消しましたか? 僕は皆さんにとって栄養剤のような存在になりたいと思っています。なので、公演では楽しく幸せに、思い切り楽しんでほしいです! 僕はビタミンです」とはにかんだように笑い、「残り1曲となりました」と伝えると、客席からは「えー! 」と残念がる声が。
すると、キム・テウは「日本語の中で、一番完ぺきな単語は“えー”です。なぜなら、どんな場面でも使えるから」と、おいしいものを食べた後も、残念なときも、怒るときも使えるから、一番完ぺきな言葉であり、一番好きだと力説。そして、ニヤニヤしながら「皆さん、ついに残り1曲となりました! 」と振り、客席が「えー」とお約束通りに答えるという、コントのようなやりとりをし、最後までファンとの会話を楽しんだキム・テウ。
最後はまた雰囲気を変え、珠玉のバラード「言いたいこと」で、心に響く表現力豊かな歌声を届けると、マイクを使わず地声で、「皆さんありがとうございます! 」と後ろまで届くような大きい声で感謝の気持ちを伝え、ステージを後にした。
「キム・テウ」コールを受け、再登場したキム・テウは「いただきます。僕が皆さんに素晴らしい、ステキなエネルギーをいただいて帰ります。皆さんのエネルギーを僕が食べます。だから、いただきます! 」とユニークな表現で、再びファンに感謝し、アンコール曲は「god」の「ロウソク一つ」を披露。
この曲も韓国語曲なのに、ファンが声をそろえて大合唱し、感動的な雰囲気で曲も終わりに差し掛かったとき、キム・テウが最後の歌詞「ソン チャバ ジュルケ(手をつかんであげるよ)」の“ケ”をみんなでハモって歌いたいと提案。客席を3ブロックに分け、それぞれがキーを確認した後、「皆さん、最後の一文字を一緒に歌いましょう! きょうこの公演の全ての思い出を心の中に大事にしまっておいてください」と呼びかけ、キム・テウの合図で「ケ」をキレイにハモり、心地よい一体感が生まれてフィナーレ。キム・テウが客席にとびきりの投げキスをし、ゆっくりと幕が閉まった。
安定感抜群の歌唱力、パフォーマンスは言うまでもないが、通訳を挟んだ韓国語のMCで、これだけ観客と即興で掛け合いをし、観客の心をがっちりつかむキム・テウは、まさに韓国を代表する最高のエンターテイナーだった。
ことし12月にはソウルで、「god」の年末コンサートが控えているキム・テウ。グループとして、ソロとして、ますます活躍が期待されるキム・テウの音楽人生に今後も注目し、見守り続けたい。そう思わせる、いつまでの余韻の残る、上質なコンサートだった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年9月17日付)
☆日本でも知名度は高いんですね~!!
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「god」キム・テウ、約2年ぶり来日公演で圧巻の歌唱力&恒例の男性客いじりでバツグンのトークセンスも発揮!
「太陽を抱く月」の名子役として大ブレイクを果たし、映画「私の心臓を撃て」、「ファイ」、そして最近ではドラマ「オレンジ・マーマレード」に出演し、韓国の若手実力俳優として高い人気を誇るヨ・ジング。8月28日(金)には「ヨ・ジング 2nd ファンミーティング」を開催し、約2年ぶりに日本のファンとの時間を楽しんだヨ・ジングがインタビューに応じてくれた。
―昨日のファンミーティングはお疲れさまでした。追加公演が出るほど大盛況でしたね。2年ぶりに会った日本のファンの方たちの反応はいかがでしたか?
感謝の気持ちでいっぱいですね。2年ぶりに日本に来て皆さんにお会いしたんですけど、2年前にお会いした方や2年前からファンでいてくれている方、そして今回新しく来てくださった方もいて、本当に応援してくれているんだなというのが見てわかったので、もっと頻繁に日本に来たいなと思いましたし、皆さんに会えてうれしかったです。
―日本のファンの印象はどうですか? 韓国のファンと違いはありますか?
どちらかというと韓国のファンの方は情熱的というか熱いというか想いを外に出すタイプですね。声もすごく大きいですし、何かを言うとそれに対するリアクションもとても大きいので、そういうのを見ると反応がわかりやすいんですけど、日本のファンの方は声を出すというよりかは静かに感動する感じ(「ハァ~」と感嘆の声が漏れている様子を表現)なので、熱い反応というよりは「あぁ、感動してくれているんだな」というのを感じますね。昨日のファンミーティング終了後に握手会を行ったんですけど、韓国ではすごい積極的に「写真撮ってください!」とか言いますが、昨日の日本の感じだと静かに「ありがとうございます」って小さい声で言うような感じがあったので、そういうところが韓国と日本では違う部分かなと思います。
―今後の活動予定を教えてください。
韓国に戻ったら、映画「西武戦線」の公開が控えているので、そのプロモーションで忙しくなると思います。他に決まっている作品はないので、映画「西武戦線」のプロモーションを頑張りたいと思います。
―最後に日本のファンの方へメッセージをお願いします。
何よりいっぱい応援してくださってありがとうございます。もっと頻繁に日本に来るようにします(笑)今よりもいい演技で皆さんにお会いしたいと思います。
インタビュー中、終始笑顔を見せてくれたヨ・ジング。現役高校生とは思えないしっかりした立ち振る舞いに驚かされた。これからも演技にさらなる磨きをかけて、少年からひとりの男性へと成長する姿をファンに見せてくれることだろう。ヨ・ジングの今後の活躍に期待したい。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年9月17日付)
ヨ・ジング Japan Official Site http://www.yeojingoo.jp/
☆頻繁に来てほしいですね~!!!
★この記事の続きはこちら→【個別インタビュー】韓国実力派俳優ヨ・ジング、約2年ぶりの来日で「これからはもっと頻繁に日本に来ます!」
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