俳優イ・ミンホと女優イ・ユヨンが「第52回大鐘賞映画祭」で新人俳優賞を受賞した。
20日、ソウル・汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第52回大鐘賞映画祭」が行われた。
男性新人俳優賞を受賞したイ・ミンホは「6年前にこのKBSホールでは、ドラマ『花より男子』で新人賞をいただいた。映画への出演は初めてだったが、たくさんの方に愛されたようだ。ユ・ハ監督と映画に携わってくださったスタッフ全員、先輩方、俳優たちに感謝の気持ちを伝えたい」とし、「映画人の韓国映画に対する愛と自負心をたくさん感じた。今後も一生懸命に取り組み、韓国映画にさらに役に立てるようにしたい」と感想を述べた。
男性新人賞候補には、「江南1970」(邦題「江南ブルース」)のイ・ミンホ、「悪の年代記」のパク・ソジュン、「延坪開戦」のイ・ヒョヌ、「二十歳」のカン・ハヌル、「私の心臓を撃て」のヨ・ジングが選ばれていた。
また女性新人俳優賞を受賞したイ・ユヨンは「『春』という映画を撮ってから2年経ち、公開されてから1年経った。とても不思議だがうれしい。こうして美しい映画に客ティングしてくださり感謝している。『春』に会えたことは、私の人生の幸運だと思う」と感謝の気持ちを伝えた。
女性新人賞候補には、「春」のイ・ユヨン、「江南1970」のソリョン(AOA)、「犬を盗む完ぺきな方法」のイ・レ、「京城学校:消えた少女たち」のパク・ソダム、「ベテラン」のチャン・ユンジュ、「マッコリ・ガールズ」のホン・アルムが選ばれていた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月21日)
俳優ファン・ジョンミンと女優チョン・ジヒョンが「第52回大鐘賞映画祭」で男女主演賞を受賞した。
この日、映画撮影のため出席できなかったファン・ジョンミンの代わりにステージに上がったカン・ハヌルは「すみません。分かっています。これがそう簡単に聞くこともできない賞であり、簡単に触ることもできない賞であることはよく分かっています。ファン先輩が撮影を一生懸命にされていて、もし名前を呼ばれたら代わりに受け取って『ありがとう』と伝えて欲しいとおっしゃっていたが、この賞は僕の手の垢がつかないように、きちんとお渡ししたい」と述べた。
また出産準備のため出席できなかったチョン・ジヒョンの代わりには、映画「暗殺」のプロデューサーが賞を受け取った。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月21日)
☆受賞された方々、おめでとうございま~す♪
★これらの記事の続きはこちら→<大鐘賞>イ・ミンホ&イ・ユヨンが男女新人賞受賞 <大鐘賞>ファン・ジョンミン&チョン・ジヒョンが男女主演賞受賞
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韓国俳優イ・ジョンジンと女優カン・イェウォンが映画「トリック」(監督:イ・チャンヨル)への出演を確定した。
複数の映画関係者は20日、「映画『トリック』がイ・ジョンジン、カン・イェウォン、キム・テフンの主演キャストを確定し、来る12月7日にクランクインする」と明かした。
韓国映画「トリック」は対国民視聴率操作プロジェクトを扱った映画だ。俳優イ・ジョンジンは視聴率のためにならば恐れることのないディレクター・ソクチンに扮する。女優カン・イェウォンは余命宣告を受けた夫のそばを最後まで見守るヨンエ役を演じ、俳優キム・テフンが夫ドジュン役で登場する。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月20日)
☆どんな息の合った演技を見せてくれるでしょうか~?
★この記事の続きはこちら→俳優イ・ジョンジン&女優カン・イェウォン、映画「トリック」出演確定
☆どんな息の合った演技を見せてくれるでしょうか~?
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歌手Rain(ピ)が、交際中の女優キム・テヒとの結婚説について「決まれば自分からお話しする」と自ら語った。
Rain(ピ)は21日、自身のInstagramに結婚説についての思いを自ら明らかにした。
以下、全文。
おはようございます。Rain(ピ)、チョン・ジフンです。だいぶ寒くなりましたね。皆さん、カゼに気を付けてください。今まで何回も結婚に関する記事が出て、多くの方を混乱させたようなので、私からきちんとお話しするのがよいかと思い、文章を掲載します。結婚は、人生の重大な儀式です。そのくらい当事者には大きな事です。そのような重大なことが決まれば、私の方からお話しするのが、私のファンの皆さんに対する礼儀だと思っています。今後、私の口から話さない以上、信じないでいただけたらと思います。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月21日)
☆早くいい知らせが聞けると良いですね~^^
★この記事の続きはこちら→【全文】Rain(ピ)、自ら語る「キム・テヒとの結婚は、決まれば自分からお話しする」
☆早くいい知らせが聞けると良いですね~^^
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映画「黒い司祭たち」は公開前から俳優カン・ドンウォンの司祭服姿によって有名になった。黒い司祭服を着たカン・ドンウォンの姿は、映画「オオカミの誘惑」の時と変わらなかった。観客の女性たちは歓呼し、映画への関心を高めた。
映画「黒い司祭たち」は、危機に直面した少女たちを救うためにミステリー事件に翻弄される二人の司祭を描いた作品。カン・ドンウォンは本作で悪魔払いの儀式を行うキム神父を手伝う問題児の神学生チェ助祭を演じる。オカルトというジャンルに比べて本作は、愉快さと真剣さが入り混じったちょうど良いバランスで、観客から良い評価を得た。韓国では公開3日で100万人を突破し、興行的にも良い兆しを見せている。
「それが目標でした。絶対に驚かせる映画は作らないようにしようと。ジャンルはホラーだと思うかもしれませんが、僕たちの映画はスリラーです。驚かせないようにしようとしました。音などで驚かせたりしないようにしたんです。」
映画「黒い司祭たち」との縁は、ミジャンセン短編映画祭から始まった。審査委員をしていていた時、短編映画だった「黒い司祭たち」を楽しく見ていたが、長編版として修正されたシナリオが自分のところに来たのだ。よく作られた短編は“プレッシャー”というより、“良い参考”であった。
制作会社のZIPCINEMAとは、もう5作品目を共にしてきた。カン・ドンウォンは「ZIPCINEMAのカギをもらっている」と言って笑わせた。
「もう社員みたいなものですね。3作品目の時によく事務所に行っていて、カギをほしいと言いました。そうしたらくれたんです。すぐに返しましたが、本当にくれたんですよ(笑)。でも今は引っ越ししたんです。今のところは駐車場が外にあって、パスワードも教えてくれました。」
「黒い司祭たち」の結末は、いろいろと続編を考えられる内容だった。実際に俳優たちは「続編が出るとしたら?」という状況を仮定して話をしていたという。
「オカルト的に作るのは嫌でした。商業的に作りたかったんです。オカルト映画の中に商業的な映画が少ないです。だから作ってみたかったんです。僕たちで続編を作るとしたら、もっと語りたいことが多くなると話していたんですよ。多様な面で楽しくなるだろうと。わかりません。どのくらい観客が受け入れてくださるかはわかりませんよ。」
神学生を演じるためにカン・ドンウォンは、ラテン語や中国語のセリフを暗記しなければならなかった。“暗記をすごく嫌がる”彼だが、演技のために何十回も聞きながら覚えた。A4用紙で3枚ほどの長い祈祷文を寝る時も聞きながら繰り返した。また彼は劇中で子豚とも演技をするが、豚と共に演技すること自体が簡単ではなかった。
「豚との演技は“コントロール”できるものではありませんでしたね。とにかく赤ちゃんだったし…何か月って言ったかな? 生後何か月もたっていないような、まだ成長過程にある子どもで、初めは小さかったんです。撮影が終わるころには2倍になっていました。重いし、きちんと洗わないと臭うし。最後まで言うことを聞きませんでしたね(笑)。」
カン・ドンウォンは自ら神父のもとを訪ねて、何日か共に生活をしたりもしたが「もし実際に神父になってみたいと思わなかったか」という質問に「思いもよらないことだ」と否定した。
「僕はそのくらいの犠牲精神がありません。できないと思います。『人ができることだろうか』と思ったくらいです。本作を撮りながら一番心に触れたのは、キャラクターを準備しながら、僕が一番気になっていたものの一つでした。どうやって多くの人がやってきて話すことを全て聞くことができるだろうか? いい話ばかりしないと思います。悩みがあって、良くないことがあるから打ち明けて、告解して…。他人に漏らすこともできず、警察につかまっても言うことはできないでしょ。もし誰かが人を殺したと言っても、通報することもできないんですよ。極端な話をすればですけど。だから聞いてみたんです。『どうしていらっしゃるのか』と。一言おっしゃいました。『私は耳を貸している人』だと。」
カン・ドンウォンは問題児の神学生が、高校生の時の自分と似ていると言った。今も変わらないと。「他の人がみんな良いと言えば『本当に良いのか? もう一度考えてみる』と言ってきちんと考えを明かす姿から劇中のチェ助祭と重なる部分がちらりと伺えるようだった。
☆いろいろ考えている知的な俳優なんですね。
★この記事の続きはこちら→<インタビュー>カン・ドンウォン「僕の司祭服姿が商業的? 考えてもいない」
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外見に対する感嘆と称賛は、カン・ドンウォンと切っても切れない部分だ。「カン・ドンウォンの司祭服が商業的だ」という評価も出ているが、このような称賛に対して本人は「そのようにまで考えられない」と言った。
「映画『群盗:民乱の時代』の時も韓服を着るからとそんなふうに思ったことはありません。若い時は衣装に神経を使いましたが、ある時から神経をほとんど使わなくなりました。皆さん専門家なので、その方のおっしゃるとおりに着ているだけです。」
注目度の高い外見に対するプレッシャーへの質問も常に彼に付きまとうものだが、本人はそんなことはないと演技者としての自負心を見せた。「演技のうまい」俳優らしい答えだった。
「外見に対する関心がプレッシャーではないかと聞かれました。でもそういったことは特にありません。ただやればいいだけなんです。演技をもっと一生懸命やろう、それが僕の仕事ですから。外見をわざわざ選ぶキャラクターをしたり、とぼけたキャラクターをしたり、身体の変化を与えることをしたりはしません。僕は年を取り続けていくわけだから。あえてする必要があるのかと思ったりします。俳優ごとにできるキャラクター、できないキャラクターがあるように思います。長髪のキャラクターは僕がよく合うでしょう。だけど完全に剃った頭が似合う人もいるし、長髪が似合わない人もいるでしょう。もちろん、そうだとしても挑戦したくないわけでもありません。すべてやってみたいです。」(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月20日)
☆いろいろ考えている知的な俳優なんですね。
★この記事の続きはこちら→<インタビュー>カン・ドンウォン「僕の司祭服姿が商業的? 考えてもいない」
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