韓国の人気グループ「VIXX」の2ndアルバム「Chained Up」が、アジア6カ国で発売された。
「VIXX」の2ndアルバム「Chained Up」には、これまでのアルバム収録曲とタイトル曲「Chained Up」の韓国バージョン及び中国語バージョンが収録されており、関係者やファンの関心が集まっている。また中国語バージョン「Chained Up」のMVは、台湾avexのYoutubeチャンネルや中国QQで公開され、中国での期待をより一層高めている。
今回のアルバムは、中国発売と同時に台湾最大の音楽集計サイトである「FIVE MUSIC」、日韓アルバム週間チャート、台湾「Chia Chia Record」、アルバム週間チャートでそれぞれ1位を獲得し、関心の高さが証明された。
今月10日に韓国で発売された「Chained Up」は、発売と同時にタイトル曲の「Chained Up」が4つの音源チャートで1位を獲得したのはもちろん、GAONアルバムチャートとソーシャルチャート部門で1位、各音楽番組でも1位を独占、米ビルボードのワールドアルバムチャート3位にランクインするなど、国内外で活躍を見せている。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月27日)
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疑う余地のない“ミッポファン(信頼できるファンさん)”だった。2002年にガールズグループ「Sugar」でデビューしたファン・ジョンウムは、演技に専念するため脱退を宣言した後、卓越な作品選択能力を誇り、一つ一つフィルモグラフィーを積み重ねてきた。しかし彼女は初めからこのように注目を集める女優ではなかった。ガールズグループ出身という偏見にぶつかり、自らそれを乗り越えなければならなかった。
それでもドラマ「ジャイアント」、「秘密」、「キルミーヒールミー」などファン・ジョンウムを今の座につかせた作品は数え切れないくらいに多いが、当然大衆の愛を独り占めした作品は「彼女は綺麗だった」と言える。視聴者はキム・ヘジンを演じたファン・ジョンウムの痛みを共感し、友情に嫉妬しながら恋にときめいた。
「まずは非常に多くの人から愛されて、無事に撮影を終えられて感謝しています。実際に2か月間、一日に一時間しか寝られない状態で撮影をしていたんですよ。早く終わってほしいと思っていましたが、今ではヘジンがとても愛らしいので離れるのが嫌なくらいです。いつかまたこのような良い作品に出会えるでしょうか。ドラマという作業がとても魅力的だということを改めて感じたし、ありがたく思っています。
劇中、ファン・ジョンウムはキャラクターの特徴を生かすためにわざとブサイクに扮装し、靴の底が抜け落ちるなどハチャメチャな姿もこなした。このような彼女の姿にメディアをはじめ大衆もこのドラマの8割はファン・ジョンウムが引っ張っているという賛辞を送った。
「作品は絶対、一人がうまくやったからといってうまくいくというような簡単なものではないと思っています。私も特にファン・ソクチョン姉さんや、シン・ドンミ先輩、そして両親役の先輩方や子役、みんなに感謝しています。監督がうまくキャスティングしてくださったんです。今回のドラマはそれぞれ自分の持ち場で一人もずれることなく自分の役割をうまくこなしたんだと思います。うまくいくしかない作品だったんです。『秘密』の時もそうでした。内容は違うけど、現場の雰囲気やお互いを思いながら楽しくやって、余計な欲を出さないところが似ていると感じました。」
キム・ヘジンというキャラクターはシノプシスの段階から“ブサイク”が強調された人物で、これを演じるファン・ジョンウムも体を張ったダメっぷりでかわいらしさをあきらめなければならなかった。これは女優として決して簡単な決定ではないはず。
「監督と脚本家の先生がヘジンのブサイクについて、私が思っていたよりももっとハチャメチャでした。もちろん私が受け入れられなかったら、そこまでならなかったかもしれませんが、言われたとおりにやりました。信頼があったので。試案を見たんですが、とんでもありませんでした。これでいいの? と思うほどでした。女優はきれいでなければならないのに、視聴者が『これを見てチャンネルを変えてしまうのではないか』と心配しました。(コ・)ジュンヒはすごくきれいなのに、私がものすごくブサイクで出てきたら…もちろん後できれいになるんですけど、一人でそんな心配をしていました。それでも私がこだわったのは、“ブサイクだけど性格まで貧乏たらしくならないようにしよう”でした。監督はちょっと違うようだったので、私は一生懸命に避けて回ったのですが…脚本家の先生がヘジンをとても愛らしく書いてくださったので、余計な心配をしていたようです。ブサイクな顔は見えず、ある時はかわいく見えた時まであったんです。序盤では『私がどんなにブサイクでも、コ・ジュンヒというきれいな子がチャンネルを変えさせないでくれればいい』と思うようになったんです。」
本作は非常に大きな人気であったため、作品への些細なことまで全てが注目された。特に結末が近づいた時には「ヘジンが死にそうだ」、「全てはテンの小説だったのかもしれない」など多くの人が語りだした。
「私はただ演技だけを一生懸命にしました。台本がこうでもああでも、ただ自分のことを一生懸命にやっていきました。結末や内容がどうなってもそれは脚本家の先生や監督の役割だと思っていますので。多くの方が結末が気になったようですが、私は気になりませんでした。話をしないようにしたり、比重が多い・少ないなども言ったりせず、ただ信じていくだけです。どうしようもありませんよ。でも本作はサッドエンディングよりハッピーエンドのほうが良さそうだと思っていました。タイトルが『彼女は綺麗だった』なのに悲しかったら合わないから。私はタイトルが良くてこの作品を選んだ部分もあるんです。」
この日、ファン・ジョンウムは相変わらず演技の授業を受けると告白し、驚かせた。台本を完ぺきに理解できなければ、一歩も動けないというこだわりや鉄則を守るために、どの瞬間も努力する彼女は、驚いたことに“大根役者”という修飾語がついたアイドル出身だ。
「演技を始めた時は、何も考えていなかったように思います。ただ監督がキャスティングしてくださり、事務所からオーディションを受けろと言われれば受けて、楽にキャスティングされて。だけど『屋根を突き抜けてハイキック』という作品に出会って、演技の面白さを感じました。CMも撮って人気も出てきて、すぐにとても多くのことを享受できて『女優は本当に良い職業だな』とわかりました。今まで休まずに走り続けてきましたが、『どうせ始めたんだから最高にならなきゃ』と思いながら一生懸命に走ってきました。私は演技者ではなく歌手から始めたから、周りは違った視線で見るので、より一層がんばらなきゃと思っています。完ぺき主義者とは完全に違う人だけど、変わり始めました。朝スタッフが遅いのも許せなくなったんですよ。欲が私を変えたんです。“いい欲”だったのかもしれません。私はいちいち計算し、考える人ではないから、楽にその代わり一生懸命にやってきました。」
彼女の影の努力が積み重なり、今では“信頼できる女優”という装飾語がつくようになった。そのくらい本人が感じる責任感やプレッシャーも特別なはず。
「“ミッポファン(信頼できるファンさん)”という装飾語はあえて考えないようにしています。あえて考えてしまうとぎこちない行動をしてしまうので、今まで通りにしています。人はうまくいく時もあるし、ダメな時もあるじゃないですか。いつも考えることは、進化して発展しなければならないということです。大衆は常に新鮮なものを求めているので、その場にいつづけるのではなく、一生懸命にさえやればよいのではないかと思っています。それ以外は私が望んだからといってできることはないですから。」
ファン・ジョンウムは作品ごとに視聴者に意義深いものを伝えてくれる。「秘密」では愛し方について、「キルミーヒールミー」では本当の自分の探し方について、そして「彼女は綺麗だった」では自分の人生では助演ではなく主人公になる方法について教えてくれた。
「全ては考え方次第です。自分の考えが自分を作っていくんですよ。いい考え、美しい考えが一番大事です。私は何でもないけど、子どものころから自信は格別にありました。自信にあふれすぎて、友人から『あの子、どうしてああなの?』と言われるほどでした(笑)。だけどその自信が、今の…大したことではないけど幸せに暮らせているから。つらいこともいいことも、何も咎める必要がありません。大事なのは、おかしなことを考えずに自分のことを一生懸命にやることなんですが、実際にはなかなか難しいことです。私も演技をする時はうまくいけば自信があるけど、うまくできなければ出来損ないだし(笑)。全ての人がたくさんの悩みやそんな状況に置かれています。結局はそれをかきわけていくことも自分の役割なんですよね。」(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月28日)
☆いろんな苦悩があったんですね~。
★この記事の続きはこちら→<インタビュー>女優ファン・ジョンウム、この世の全ての“キム・ヘジン”に伝えたいこと
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2016年1月7日(木)~11日(月・祝)東京・六本木、Zeppブルーシアター六本木にてミュージカル「カフェ・イン」の上演が決定。人気グループ「超新星」のメンバーとしての活動と並行し映画や「宮(クン)」、「Summer Snow」、「太陽を抱く月」などのミュージカル出演、俳優としても活躍中のソンモが主役のジミン役を「U-KISS」のキソプ、「TEENTOP」のチョンジとトリプルキャストを務める。
ソウルで行われたポスター撮影のタイトなスケジュールの中、ソンモ(超新星)がインタビューに応じてくれた。
ブラックを基調としたシックな装いでソンモが姿を見せ、魅力的な笑顔を見せるとその場は一瞬にして華やかな雰囲気に包まれた。
―ミュージカル「カフェ・イン」に出演すると、最初に聞いた時はどう思われましたか?
韓国で他の方が出演した「カフェ・イン」をすごく面白く見たことがあります。 寒い冬でしたが観客の方々とくっついて暖かく見ることができた作品でした。そんな作品に出演することができてすごくうれしかったし、光栄だと思いました。
―ミュージカル「カフェ・イン」は恋愛上手のソムリエ「ジミン」と恋愛下手なバリスタの「セジン」との愛を描いた二人芝居という点が(出演した)今までのミュージカルとは大きく違う作品だと思いますが、プレッシャーはなかったですか?
どの作品でもどの役でも当然プレッシャーは感じます。今まで出演した作品はアンサンブルや出演者が多くて、ワンシーンワンシーンを1人で引っ張って行くわけではありませんでしたが今回の作品は1人で引っ張っていくことも多いし2人だけのミュージカルなので普段よりはプレッシャーを感じているのは事実です。たくさんの練習が必要だと思いました。
―ソムリエ役、そして一人二役ということですが役作りで特にこだわった点はありますか?
今回の一人二役は性格が多重人格とかではなく、セジンにばれないように本人ではない架空の人物を作って表現する役なので他の一人二役ほどプレッシャーは感じませんでした。その状況に合わせて考えて、(それぞれの)話し方などに 大きく差を出せば、そんなに難しい事ではないと思います。
―「超新星」の“男前担当”のソンモさんですが、一人二役ということで舞台ではかなりギャップのあるコミカルな扮装も披露されると思いますが、意気込みはいかがですか?
(演じる役柄が)元々自分の性格とは違うので正直少し不安なところはあります。ジミンは前向きで明るくて…。あっ! 出っ歯の変装もありますが、それがファンのみなさんには「え? (少し身を引きながら)」と、思われるかもしれませんが(笑)。それもまたひとつの楽しみではないかと思います。
―先ほど笑顔を見たら充分できると思いましたが。
笑うのと面白いのは違うのでそれもまた一つの楽しみとして作品に染み込むように頑張ります。
―「超新星」は全員がミュージカル経験者ですが、メンバーから応援の言葉やアドバイスはありましたか?
個人的に最初にミュージカルに出演したメンバーが僕なので、僕がミュージカルをするからと他のメンバーから特にアドバイスなどはありませんね。でも本当にたくさん応援してくれるし、ミュージカルをメンバーが観に来てくれます。今回も時間が合えばメンバー全員を招待する予定です。招待して、また一つの感動をメンバーとファンのみなさんに伝えたいです。
―逆にメンバーがミュージカルに出演する場合ソンモさんはどんなアドバイスをしますか?
メンバーとはたまに同じ作品に出演したこともありましたし、また12月からユナクさんと他の作品に出演します。一緒に練習しながらお互いアドバイスをしたりモニターをしてあげたりします。
―日本公演は「TEENTOP」のチョンジさん、「U-KISS」のキソプさんと、トリプルチャストですが、ソンモさんが演じるジミンの最大の魅力は?
出演者の中で自分が一番年上なので僕は僕なりの魅力で(笑)(ジミンの)性格でみるとキソプさんがすごく似合ってるようで、チョンジさんは自分なりの歳と経験を活かしていい芝居ができるとおもいます。僕は他の出演者に比べて大人っぽいソムリエとカサノバの役をしたいと思います(笑)どれだけうまく芝居できるかわかりませんが普段ワインが好きなのでソムリエ役はうまくできるのではないでしょうか(笑)
―ソムリエ役ということで、ワインについて詳しくなりましたか? おすすめのワインがあれば教えてください。
最近はまっているワインがあります。Rindo(リンド)というアメリカのワインですが最近日本でも人気だと聞きました。アメリカのワインが好きで…。オールフォースワンのセカンドブランドですがオールフォースワンも好きですがそれは有名なのできっとクリスマスのパーティに似合うのではないかと思います。
―舞台というのは体力が勝負だと思いますが、日ごろから体調管理で特に気をつけていることはありますか? また、見事な肉体美を誇るグァンスさんから、何かアドバイスはありますか?
グァンスはウェイトトレーニングをよくしますが特に…。僕は元々運動していたので体力は本当に自信があります。特に運動していませんが「この運動がしたい! 」と思ったら1日中やります。例えばジョギングをすると決めたら何時間でも走ります(笑)
―ソンモさんから見た「カフェ・イン」の見どころを紹介してください。
ミュージカルの中では悲しい内容のsad storyも多いですがこのミュージカルはストーリーもそうですがコミカルな要素もあるし、歌も面白くてスウィートなので公演が始まる1月の寒い冬にちょうど合うと思います。このミュージカルの魅力ポイントは本当に明るいミュージカルというところですね。観ていると微笑みが止まらないし、恋愛話って誰もが共感できる話じゃないですか? 重い内容ではなく、誰もが共感できるようなドキドキするラブストーリーなので自分の話だと思ってキャラクターに没入できるミュージカルだと思っています。
―ソンモさんの “これがあれば頑張れる”というパワーの源を教えてください。
(迷わず)家族です。
―いつも観に来てくれるんですか?
いつも招待します。僕は幼い頃から親と離れて暮らしていたので。今もいつも駄々をこねたりしますが(笑)辛い時は両親に電話して友達にも他の人にもできない悩みも全部話せます。それで電話を切った後は両親のためにももっと頑張ろうと思います。
―韓国より海外や日本での活動が多くて離れているので、もっと会いたいですよね。
それもそうですが韓国にいてもあまり会えません。実家が釜山なので1年に1回か2回? (しか会えません)
ミュージカル『カフェ・イン~嘘は恋のはじまり~』オフィシャルHP http://www.cafein2016.com/
☆ぜひ、見てみたい!!!
★この記事の続きはこちら→【個別インタビュー】ミュージカル「カフェ・イン」ソンモ(超新星)、「ワイン好きなのでソムリエ役には自信アリ!」
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ソンモさんにとって、ミュージカルの魅力とは?
ミュージカルは(音楽・歌・ダンスを複合した演劇)言葉通りお芝居をしながら歌を歌い、その感情を極大化させますがセリフで追加できなかった話や面白さを歌に溶け込むことができるのがミュージカルですね。ですからテレビで見るのとは違ってミュージカルは劇場に足を運んでご覧になるわけではないですか? それで観客の感動が2倍に、いえ何倍にもなるシナジー効果を持っているのがミュージカルだと思います。そういった点でもミュージカルは難しいと思います。セリフを言いながらその感情を保った状態で歌い、また次のシーンに続けていくので本当に大変なので、個人的にはミュージカル俳優さんたちを尊敬しています。
― 今後ミュージカルに出演するとしたら、どんな作品でどんな役を演じてみたいですか?
リーダーのユナクさんが出演した「RENT」ですね。公演を観に行ったことがありますがまだ僕が演じたことのない役(ロジャー:ユナクが演じた役)で内面の葛藤や音楽に対する気持ちとか強いキャラクターです。ラブストーリーなども溶け込んでいるミュージカルで、僕が今まで演じたことのないキャラクターなのでチャレンジしてみたいと思います。
―2015年は2月に「太陽を抱く月」の大阪公演が、7月は東京公演を開催。さらに12月にはユナクさんと「HARU」に出演、そして「カフェ・イン」が来年1月7日に開幕と、まさにミュージカル俳優として活躍。アーティストとしてはソロデビューも果たし、映画も公開されるなど、大活躍ですが、振り返ってみていかがですか?
ことしは一番忙しくて休みが3日しかありませんでした(笑)。一番大変だったけど一番幸せではなかったのかなと思いました。最初は不満から始まりましたが、ことしも終わりかけてる今思うと達成感もありました。みなさんに愛されて、ここまでできるのは本当にありがたいことだと今になって思えるようになりました(笑)
―ファンのみなさんはソンモさんにたくさん会えてうれしかったのでは?
その分、ファンのみなさんには申し訳ない気持ちもありますね。僕が何かをすると有給をとって、応援に来てくださる方もいますので、感謝しながらも申し訳ないとも思っています。たくさんのことを一気にしてしまうのでないかと思ったり自分が欲張りではないかと思ったりします。
―最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
僕がいつも目標としていたことがみなさんのおかげで一つ一つ叶えることができました。また、次の目標ができ、成長しながら。僕たち(超新星)が一樹の木でしたらみなさんのおかげですくすく育っていると思います。その分、みなさんには僕ができるだけのことをして、プレゼントしたいと思っています。これからもみなさんを失望させないアーティストとして、これからどこまでみなさんを連れて行けるかわかりませんが「終わりはない」と思って一緒に頑張って行きたいと思います。
インタビューはミュージカルに対する情熱とメンバー、ファンを思う気持ちが深く感じられるものとなった。ソムリエ役を演じるソンモはワインに詳しいようで、おすすめのワインを聞くと瞬時に答えてくれるなどピッタリ。ジミンとジョンミンの二役をソンモがどう演じるのかはぜひ劇場で直接感じてもらいたい。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月28日)
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韓国俳優イ・ビョンホン主演の映画「内部者たち」が、ボックスオフィス1位を独走している。
27日、映画館入場券統合ネットワークによると、映画「内部者たち」は去る26日に18万9106人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に。現在の累積観客数は、245万2801人となっている。
映画「内部者たち」は、韓国社会を動かす”内部者たち”の義理と裏切りを描いた犯罪ドラマ。俳優イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクらが出演している。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月27日)
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