韓国歌手PSY(サイ、37)が「JYJ」ジュンスにフィーチャリングを依頼した理由を明かした。
PSYは30日午後、ソウル・コンラッドホテルにて開かれた7thアルバム「7thPSYだ(チルジプサイダー)」の発売記念記者会見でジュンス(JYJ)がフィーチャリングした「DREAM」について、「故シン・ヘチョル氏に捧げる歌」と述べた。
続けて「ジュンスの声は澄んでいながら悲しい。特にミュージカルを見に行って非常に驚き、ジュンスにオファーした。それで『DREAM』を一緒に歌うことになった」とフィーチャリングを依頼した理由を説明した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
☆ついに公開されるんですね!!
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韓国アイドルグループ「2PM」のニックンが中国にて、タイ人の中で「ことしの影響力のある人物」に選ばれた。
ニックン(2PM)は去る26日午後6時半、King Power Aksra Theatreで開催された「第3回タイ・ヘッドライン・ことしの人物授賞式(Thailand Headlines Person of the Year Award)」で「IME中国オンライン人気賞(IME Chinese Online Media Popular Award)」を受賞した。
「Thailand Headlines Person of the Year Award」はタイの政治家、経済人、芸能人のうち、一年間、中国で最も影響力のあった人物に賞を受賞する式で、ことしで3回目だ。
これまでニックンは「2PM」メンバーとして歌手活動をはじめ、6月に中国で放映されたドラマ「1と1/2の夏」やバラエティ「青春練習生」など多方面で活躍を見せており、「ことしの人気賞」を受賞する栄光を手にした。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
☆さすがはタイの王子様!!!
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韓国アイドルグループ「Block B」ジコのミニアルバム「GALLERY」の最初のカムバックフォトが公開された。
30日、NAVERミュージックを通じて公開された写真でジコは椅子に座って何か考え込んでいる姿だ。
今回の写真のコンセプトは今までジコがミニアルバム作業のためのつらい努力の過程を表現している。また今回のミニアルバムタイトル曲「GALLERY」の意味のように、音楽へ向けた真剣な心構えが変わらないことを意味している。
さらに苦悩している表情の中ではジコが経験した多くの逆境の道や頑なに音楽の道を歩んできた姿を意味する。
写真に対してジコは「各曲の意味をさらに上手く表現することができるオブジェクトだ。直接的あるいは間接的に曲の感じを表現したコンセプトを示すことによって、ジコと大衆の音楽的な疎通を示す意味でもある」と述べた。
一方、ジコのミニアルバム「GALLERY」は来る12月7日に発売される。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
☆またまたK-POP界を席巻!!!
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30日、江原道(カンウォンド)・江陵市(カンヌンシ)にて、SBSドラマ「師任堂, the History」の現場公開が進行された。主演女優イ・ヨンエ(44)と俳優ソン・スンホン(39)らが熱演を展開した。
韓国ドラマ「師任堂」朝鮮時代の女流芸術家で、代表的な良妻賢母としても賞賛される申師任堂(シンサイムダン)の人生を現代風にアレンジした作品。去る8月より撮影に突入し、高い完成度を実現させるため100%事前制作し、韓国と中国で同時放送される予定だ。
女優イ・ヨンエは「師任堂」で韓国美術史を選考した大学講師と申師任堂の2役を演じ、偶然発見した師任堂の日記と謎の美人図にからまった秘密を解いていく過程を、過去と現在を行き来しながら多彩な演技で描き出す。一方の俳優ソン・スンホンは幼い頃に師任堂との運命的な出会いによって生涯彼女だけを心に秘め、純粋な愛を捧げるイ・ギョム役を演じる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
来年後半に放映開始予定のSBSドラマ「師任堂、ザ・ハーストーリー(the Herstory)」(原題)の記者懇談会が30日、江原道江陵市内のホテルで開かれ、女優復帰を果たす主演のイ・ヨンエが約10年ぶりとなるドラマへの意気込みを語った。
同ドラマは、5万ウォン札の肖像画になっている朝鮮王朝時代の女流画家で、儒学者の李珥(イ・イ)の母でもある申師任堂(シン・サイムダン)の人生を描く。韓国美術史が専攻の大学講師が、偶然見つけた師任堂の日記と謎の美人図の秘密を解き明かしていくというストーリーで、イ・ヨンエは大学講師と師任堂の一人二役を演じる。
同ドラマを復帰作に選んだ理由について、有名画家として才能を発揮した師任堂の子どもを正しく育て、家庭を切り盛りした姿を通じ、「子どものための教育、女性の人生、悩みを解いてみようと思った」と話した。また、「私が持つ才能を生かして仕事をしながら、母として妻として充実しバランスのとれた人生を生きようと思った。容易なことではないのでドラマを通じ葛藤や苦悩をみせたかった」と意気込みを語った。
さらに、「国内だけでなく全世界の女性が共感できる内容」だとして、韓流ブームの再来までは考えていないが多くの人が楽しめる作品と自信をみせた。
師任堂が暮らした江陵の「烏竹軒」を結婚後に夫と訪れ、元気な子どもを授かるよう祈ったとのエピソードも紹介。今回江陵で撮影が行われ、夫と子どもと共に再訪して思い出をつくれたと振り返った。
イ・ヨンエのドラマ出演は2003年~04年に韓国で放映された「宮廷女官チャングムの誓い」以来で、女優活動は05年の映画「親切なクムジャさん」(パク・チャヌク監督)以来となる。「チャングム」では日本をはじめアジア、中東、アフリカなどでも人気を集めたが、結婚と出産を機に女優業を控えていた。
同ドラマは中国でも同時放送される予定。この日の記者懇談会には7カ国・地域のメディア関係者ら約250人が出席した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
☆ついにスタート!!!
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ことしで記念すべきデビュー15周年を迎え、約10年ぶりとなる日本オリジナルベスト・アルバム「ソン・シギョン ベストバラード」を11月25日(水)にリリースした「バラードの貴公子」ソン・シギョン。翌26日(木)には、東京・豊洲PITにて、ファンミーティング「SUNG SI KYUNG Japan Fanmeeting“Between Us 2015”」を開催。アルバム収録曲のエピソードを語りながら9曲を熱唱するなど、楽しいトークとステキな歌で、会場を埋め尽くしたファン約1500人を魅了した。
会場は、15周年イヤーという節目を盛り上げようと集まったファンの熱気で、寒さを吹き飛ばす雰囲気。暗転した中にソン・シギョンが登場すると、大きな拍手と歓声が上がり、客席はパープルのペンライトの光で覆い尽くされた。オープニングはデビュー曲「僕に来る道」。ソン・シギョンが客席にマイクを向けると、ファンが合唱するなど、早くも一体感を生み出し、幕を開けた。
「こんばんは。ソン・シギョンです。1年ぶりですね。会いたかったです。お元気でしたか? 」とあいさつすると、「毎日決まったスケジュール通りに働いていますが、空いた時間は知り合いと会ってお酒を飲んだり、おいしいものを食べたりします。食べ過ぎるので、運動も一応頑張っていますけど、痩せたと思って気を抜くと、またすぐ太っちゃいます。それを何回か繰り返すと、あっという間に1年が過ぎます(笑)」と早くもソン・シギョン節炸裂で、会場は大爆笑。
「最初に歌った『僕に来る道』で歌手になってから、15年になりますが、信じられないし、恥ずかしいです。これまでかなりの曲を歌ってきましたが、その中でも、皆さんが好きな曲と、僕が好きな曲を詰め込んだデビュー15周年ベストアルバムが昨日、発売になりました。僕たちが一緒にトラックリストに詰め込んだアルバムだから、本当に意味のあるアルバムです。今日は皆さんとベストアルバムに収録された曲について話を交わし、歌いながら、僕たちの思い出を分かち合う時間を作りましょう! 」と語りかけ、ファンの期待を膨らませた。
今回も通訳として、ファンにはお馴染みのジェリーフィッシュ音楽事業部理事ユ・ヨヌク氏が登場。お笑いコンビのような2人の絶妙な掛け合い、ソン・シギョンの冴えわたるトークがスタートした。「見たくない」という15年前の写真がスクリーンに映し出されると、「ショッキングです」と頬を思いきりへこませ、「昔と同じものを食べているのに、太ってしまう(笑)」とお茶目に嘆くソン・シギョン。今回のアルバムのリストを見て、「バラードばかりなので、違う感じの曲も歌えばよかった」と後悔しているそうだが、ファンにとっては珠玉の名曲ばかり。アルバム収録順に、楽曲にまつわる映像、写真などを見ながら1曲目から思い出を振り返った。
「僕に来る道」は、「22歳のときの曲で、聴いた瞬間ヒットすると思いました。自画自賛ではなく(笑)」とワクワクしたことを今でも覚えているというソン・シギョン。客席のファンがあまりにも真剣な表情で、静かに耳を傾けていたので、「なんか歌手の引退式みたい(笑)。今まで応援してくれてありがとうございます。これからは俳優として頑張ります! 」とユーモアを飛ばし、会場の雰囲気をガラリと変えた。
「サボテン」は、レコーディングの際、何の説明もなく「もう1回」、「もう1回」と8時間も歌わされたので、逆に愛着のある曲だとか。「君は感動だった」は、好きな作曲家の一人でもあるユン・ジョンシンが手掛けた曲で、当時はデモテープで曲をもらったことや、MVを札幌で撮影したという話を披露。「全身を使って歌うので、太ももが震える」というこの曲を清らかな、温かみのある声で熱唱した。そして、歌い終えるや、「あ~、大変(笑)」とつぶやき、感動を瞬時に笑いへと変えたソン・シギョン。そのギャップ、飾らない人柄がファンを虜にする。
「まぶしい告白」は、もともとキレイな曲だと思っていたが、ドラマ「逆転の女王」のOSTとなり、愛され始めたのでうれしかったと話し、「さよなら僕の愛」は、軍隊に行く前にリリースした6thアルバムのタイトル曲。一番いいものを搾り出してから軍隊に行きたいという気持ちで作ったとか。
「もう一度さよなら」もユン・ジョンシンの曲。「ユン・ジョンシンさんとは合う気がします。彼もそう言います。僕を通して、一番稼いだと(笑)」とジョークを飛ばしつつも、「ユン・ジョンシンさんは韓国で一番上手い作詞家だと言っても過言ではないと思います。(ユン・ジョンシンの)曲を歌うときは、感情を無理に作る必要がない」と絶賛。ちなみに、本人いわくこの曲の頃が、一番カッコいい全盛期とか。
「僕は大丈夫」は軍除隊後にリリースした楽曲。音楽番組に出演したら、先輩がいなくて、収録の観覧客がアイドルファンばかりだったため、自分が登場した瞬間、「あの人がなぜいるの? 」という目で見詰める観覧客の表情がいまだに忘れられないと、その表情を再現して見せた。「逆に申し訳ない気持ちになった」と自虐的なエピソードで会場を爆笑の渦に。それでも、3週目になると、アイドルファンが一緒に歌ってくれたので、泣きそうになったと。
また、この曲は女優チョ・ヨジョンと共演し、数々のキスシーンが話題となったMVも有名。スクリーンにキスシーンが出るたびに、「お~」と声を上げ、途中で終わると「もうちょっと見せて! 最後がいいのに~」と残念がるソン・シギョン。監督のアイディアで、「2人が大丈夫なら、行く場所全てでキスをしよう」と急きょ決まったそうで、ユ氏から「本当に監督が言ったの? 」とつっこまれると、「嘘じゃありません。仕事です! 」と返し、ドライなキスだったとニヤリとした。
「あの時、あの場所で」は歌詞が素晴らしい曲だと紹介した後、俳優カン・ドンウォンが出演したCMに使用された曲「ならいいのに」を甘い声で歌唱。いつものように、「チョウルテンデ~」の部分をファンが合唱し、会場は温かい雰囲気に包まれた。
恥ずかし映像として、ダンスナンバー「微笑み天使」のダンスシーンが流れ、「なぜ見せなきゃいけないの? アンチファンミーティング? 」と嫌がるソン・シギョンの姿に会場がひと笑いした後、ドラマ「応答せよ1994」のOSTであり、ソ・テジワアイドゥルの曲の中で初めてリメイクされた「君へ」を歌うことに。と、ここでソン・シギョンがユ氏に「この曲好きでしょ? 一緒に歌おう」と提案。意を決したユ氏が冒頭を歌い、それをソン・シギョンが優しくサポートする姿がほほ笑ましかった。
ソン・シギョンが着替えに行っている間、ユ氏が間をつなぐため、ソン・シギョンの近況を公開。最近、真剣に日本語の勉強を頑張り、かなり上達していることを明かした。そして、「もうじき、僕はいらなくなるでしょう。でも、そのときは通訳ではなく、お笑いコンビとして来ます(笑)」とユ氏。ソン・シギョンのパートナーは彼しかいないだろう(笑)。
着替えを終えて再登場したソン・シギョンは、ピアノ伴奏に合わせて「歌になり」、そして「二人」ではファンが歌っているところにソン・シギョンがハモリを入れ、ファンを感動させた。
ファンが一緒に歌ってくれるこの幸せは、「発音が正確ではなくても、申し訳なく、ありがたいと思う特別な感覚」と話すソン・シギョンは、日本語で「最近ついに日本語の勉強を始めました。皆さんがくださったプレゼント、韓国語の手紙は本当に大切だし、ありがたく思っています。すぐには(日本語が)上手にならないけれど、頑張って一生懸命勉強して、皆さんにもっと近づけたらいいなと思います」と、途中で詰まりながらも一生懸命話し、会場からは大きな拍手が送られた。
そして、「次の曲は日本語の先生から紹介され、初めて聞いたとき、日本の皆さんにお聞かせしたいと思った曲です」と小田和正の「さよならは言わない」を持ち前の美声で、情感たっぷりに歌い上げたソン・シギョン。
「この曲を聴きながらすごく泣きました。完ぺきに演じたい曲なので、もっと練習して、またお聞かせしたい」と意欲を見せ、「日本の曲は、視点をちょっと引いて見ている歌詞が人の心を震わせるんだと思います。だから“思い出に、そして君にきっとさよならは言わない”の歌詞がすごくカッコいい! 」と感心すると、ユ氏から「シギョンさんも、(小田和正がこの曲を作った年の)62歳になってもこんな素晴らしい歌を歌ってくださいね」と言われ、「(ステージに立つときは)一緒にね。二人とも車イスで(笑)」と冗談交じりに未来の約束を交わした。
再びアルバム収録曲の話に戻り、「フィジェ」は裏声で歌っているので、5本の指に入る難しい曲だと紹介。「愛すること」は携帯電話のCMに使われることになり、3日しかない中で完成させたと明かし、今回のベスト盤を通じて、これまでの活動の足跡をたどった。
気になるのは、ニューアルバムについて。ソン・シギョンは「作らなきゃいけないから作るというのは、皆さんへの礼儀ではないと思います。歌いたい曲はあるんですが、アルバムを作るのはプレッシャー。同じような曲を繰り返す気がするし、かといって、新しい変化をつけたら、皆さんがどう思ってくれるのか、自分の中でいろいろな葛藤があります」と本音を打ち明けた。
それでも、「今回(ベストアルバム発売という)いい機会をいただいたので、それに応えるよう、頑張って新しいものを作っていきたいです」と意気込み、ベストアルバムは「皆さんと過ごした10年を一区切りつける記念のようなアルバムなので、大事にしてもらえたらうれしい」と伝えた。そして、「今回も温かく迎えてくださり、ありがとうございました」と感謝した後、最後にドラマ「星から来たあなた」のOSTでもある「君のすべての瞬間」を歌い、本編が終了した。
「またステージにお呼びくださってありがとうございます」とアンコールを受け、ステージに再び戻ってきたソン・シギョン。「今日も僕の歌に集中して、一緒に楽しんでくださりありがとうございます。近いうちに、良い音楽でアルバムを出して、もっともっとステージで歌いたいと思いました! 」とニッコリし、スタッフにも感謝の言葉を伝えると、最後はやはりこの曲「みちで~on the road~」。美声を響かせながら、なんともいえない幸せそうな表情を浮かべるソン・シギョンが印象的で、会場中を幸せオーラで包み込んだ。 充実の笑顔で歌い切ったソン・シギョンは、客席に大きく手を振り、投げキスも。そして、客席に下りて、ファンをバックに記念撮影を行い、ステージを後にした。
最近忙しくて、前日も遅くまで仕事をしたので、あまり寝ていないため、コンディションは良くなかったというが、ファンの前で歌えて、幸せだと語っていたソン・シギョン。その幸せな気持ちはファンも同じで、ベストアルバムの収録曲を振り返りながら、改めて彼の奥深い魅力を堪能したことだろう。デビュー15周年を迎え、さらに円熟味を増してきたソン・シギョンが、今後どのような曲を届けてくれるのか楽しみだ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月30日)
SUNG SI KYUNG JAPAN OFFICIAL SITE http://sungsikyung.jp
☆日本語、ダイブ上達したんですね~!!!
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