高い歌唱力とキュートなルックスで人気のIUが1月23日(土)、東京・ディファ有明でファンミーティング&ミニライブ「A HAPPY IU YEAR 2016」を開催した。日本での活動はドラマ「キレイな男」のファンミーティング以来約1年7か月ぶりということで、この日を待ち望んでいた大勢のファンが会場を埋め尽くし、IUと特別な時間を過ごした。
IUは昨年10月、韓国で4thミニアルバム「CHAT-SHIRE」をリリース、大人気を博した。そして先月同名のコンサートを韓国各地で行い、年末にはアンコールコンサートまで開催、相変わらずの人気を証明した。新年を迎えて久しぶりの来日にもかかわらず、今回の日本でのイベントもチケットが完売、機材席を開放し追加販売をするほどの人気をみせた。また、学生から年配のファンまで、男性、女性問わず幅広いファン層が会場に駆けつけ、世代、性別を越えて愛されていることを表していた。
会場が暗くなり、緑色のペンライトの光とファンの歓声に包まれる中、黒いノースリーブのワンピース姿で登場したIUは「You&I」を日本語で披露。可愛らしい振りつけとIUならではの伸びやかな声で爽やかに歌い上げると、「ありがとうございます。皆さんホントにお久しぶりですね?」とファンに呼びかけた。「私は日本語がちょっと下手になりました」と照れた笑顔を見せるとファンからは「ケンチャナヨ(大丈夫)~!」と温かい声援が飛んだ。そして韓国語の楽曲「金曜日に会いましょう」を男性パートでは客席にマイクを向けてファンと一緒に歌い終わると司会の古家正亨氏が登場、トークタイムに。
トークタイムではIUのデビューから今までを映像で振り返り、当時の思い出、今年の活動などについて話し、ドラマ「月の恋人」に出演することも明かした。
そして「今年IUとしてどんな進化をしたいか?」という質問には「進化も大事なものですが、もっと大事なものがあるんじゃないかと思います」とし、「私はポケモンじゃないので(笑)毎年進化するのは無理です」との発言にファンからは爆笑と拍手が起こった。「進化はちょっと休んで、幸せや安全です」と大事にしたいことを挙げた。その後大好きだという日本の楽曲「愛してる」をギタリストの生演奏に合わせてしっとりと歌い上げた。
ファンの悩みに答える「IUのお悩み相談」のコーナーでは、「IUのように誰にでも愛される人になりたい」という女性に対して「このままで充分愛らしいですよ」とコメント。続いて「IUのように痩せる」という女性に対しても「今、このままで…」と話し始め、古家氏に「同じですよ。さっきと(笑)」と突っ込まれ、またも会場は爆笑。
また、「自分のやりたいことが分からなくなった時にはどうしますか?」というファンにIUは「それは本当に自然なことだと思います」とし、さらに「メディアではやりたいことがある人に焦点が当てられるので、私がやりたいことがないのはおかしいのかな、と思ってしまうこともあると思います。でも、やりたいことがある人がいればない人がいるのも当然です。それに求めることがあるということはそれが弱点にもなり得ます。求めるものがないということに勝ることはなく、考えてみればとてもカッコ良く、理想的な生き方であると思います」と語るとファンも熱心に聞き入り、会場からは大きな称賛の拍手が送られた。
その後は肩のラインを露出した黒のミニドレスに着替え、今度は女性らしい雰囲気で「Twenty three」を披露。イベントの後半は会場のファンが全員参加したIUに関する○×ゲームや、選ばれた5人のファンによるイントロクイズなどで盛り上がった。見事勝利したファンはIUとのツーショットチェキ撮影がプレゼントされ、中学生のファンに優しく肩を組んだり、ファンと会話を楽しむなど、ファンとの交流を楽しんだ。
そして「今日は楽しかったですか?」と客席に呼びかけると大きな「ネー!(はい)」というファンの返事に笑顔を見せ、「私も本当に楽しかったです。皆の顔を久しぶりに見ることができてドキドキしました。本当に会いたかったです」とファンへの愛情を表現した。ラストはIUの代表曲と言える「Good Day」を熱唱。澄んだ美しい歌声でファンを虜にし、会場を後にした。
その後アンコールの声に再びIUが登場するとファンたちは「私たちの心はいつも一緒」と韓国語で書かれたカードを一斉に掲げた。またイベント開始前に撮影されたファンからのメッセージ動画も流れ、それらを見たIUは「皆さん本当に優しいです」と感動した様子を見せた。
「また必ず日本に来ます。仕事でなくてもときどき日本に来ますから、道で私を見たらあいさつしましょう」と可愛らしく呼びかけた。「来てくれてありがとうございます。日本のファンの皆さんが本当に好きで可愛いと思います」と幸せそうな表情を見せ、最後は「こころ(マウム)」を披露。スクリーンには今日のイベント当日、早くからIUの会場入りを待っていたファンやそれに応えるIUの姿、リハーサルの様子、イベントを楽しみに待つファンの笑顔が写し出され、温かいイベントは終了した。
新年から日本のファンにキュートな姿を見せてくれたIU。今年もどんな活躍をしてくれるのか今から楽しみだ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年3月9日)
IUオフィシャル ファンクラブ http://www.iloveiu.jp/
☆ノースリーブのワンピースが似合ってますね~^^
★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】IU、ファンミで抜群の歌唱力とキュートなトークで会場をメロメロに!
カムバックを控えた韓国歌手エリック・ナムのためにアイドルグループ「ZE:A」シワンがミュージックビデオ(MV)撮影現場にケータリング車(コーヒー車)をプレゼントし応援したことがわかった。
10日午前、エリック・ナムは自身のInstagramに認証ショット(証拠写真)を公開した。写真でエリック・ナムはケータリング車の前で温かいコーヒーを1杯持ってにっこり笑っている姿で、ケータリング車のモニターには「シワン(ZE:A)がエリック・ナムのために準備しました」と表示されている。
実はこのケータリング車は寒い日にMV撮影に臨んでいたエリック・ナムと現場スタッフのためにシワンが準備したサプライズプレゼントだった。実際にエリック・ナムはケータリング車が到着するまで、シワンのケータリング車サポートについて全く知らずにいたことわかっており、エリック・ナムは写真と共に「シワン、ありがとう! おかげ頑張ってMVきれいに撮れたよ!」と自分を応援してくれたシワンに感謝の気持ちを伝えた。
エリック・ナムとシワンは過去イベントをきっかけに出会い友情を育んできており、エリック・ナムはあるメディアのインタビューを通じてシワンに「本当に良い友人」と言及している。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年3月10日)
☆友人の応援を背にファイティン!!!
★この記事の続きはこちら→「ZE:A」シワン、歌手エリック・ナムのためにケータリング車をプレゼント!
2年間の空白を破り映画で戻ってきた俳優ヒョンビンの次期作映画「共助」(仮)が10日、初撮影をスタートしたことがわかった。
「共助」でヒョンビンは南(韓国)へ派遣された特殊精鋭部隊出身で、寡黙だが強い執念を持った北朝鮮の刑事役を演じ、新たな演技変身に挑戦する。
これまで最小限のスケジュールのみを消化しており、「共助」の作品準備に没頭してきたヒョンビンは前日のテスト撮影で鋭い眼差しや優れた北朝鮮の言葉を披露した。
ヒョンビンの所属事務所VAST側は「ヒョンビンが地道に北朝鮮語の授業を通して演技の準備をしてきており、今回の映画でレベルの高いアクションシーンもこなすことになる予定であるだけに、ヒョンビンの新たな演技変身を期待してほしい」と伝えた。
「共助」はヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョク、チャン・ヨンナム、イ・ドンフィ、ユナ(少女時代)など豪華なキャスティングと南北間の極秘共助捜査という緊張感のあふれるストーリーで、映画界の期待作である。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年3月10日)
☆公開が楽しみ!!!
★この記事の続きはこちら→俳優ヒョンビン、映画「共助」の撮影スタート…北朝鮮語&アクションに期待!
ミョンフィルム映画学校の2作品目となる映画「季節の変わり目」のキャスティングが確定した。
9日、映画「季節の変わり目」側によると、同作品にはベテラン俳優のペ・ジョンオクと“ライジングスター”イ・ウォングン、チ・ユンホらが出演する。イ・ドンウンとチョン・イヨンのグラフィックノーブル「季節の変わり目」を原作とし、原作者であるイ・ドンウン作家が自らメガホンをとる。
同映画は、息子と友人の間に隠された秘密を知った母親が経験するストーリーを繊細に描く。
一方、「季節の変わり目」はヒット作「JSA」や「私たちの生涯最高の瞬間」、「建築学概論」などを制作した映画会社ミョンフィルムが未来の韓国映画をリードする真の映画人を育成する趣旨で設立したミョンフィルム映画学校1期が作り上げる2番目の作品となる。
なお、同作品は来る5月のクランクインを控えている。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年3月10日)
☆楽しみですね~♪
★この記事の続きはこちら→俳優ペ・ジョンオク&イ・ウォングンら、ミョンフィルム映画学校「季節の変わり目」にキャスティング
韓国俳優チョン・ユミ(恋愛の発見)が先月29日、マネジメントSOOPと専属契約を締結したことがわかった。
チョン・ユミは短編映画「ポラロイド操作方法」でデビューし、同年の短編映画界を席巻し注目を集め、「トガニ(るつぼ)」や「私たちのソンヒ」、「カンチョリ」、「僕のやくざみたいな恋人」「家族の誕生」など多数の映画に絶えず出演しており、安定した演技力を披露した。
その後ドラマ「ロマンスが必要2012」や「オフィスの女王」、「恋愛の発見」などに出演し、愛らしくしっかりとした魅力を見せており、スクリーンに続きテレビの視聴者まで魅了した。
映画やドラマなど多数の作品に出演して活動を続けているチョン・ユミは今回のマネジメントSOOPとの専属契約を通じて、女優として一段階跳躍できる機会を用意する予定だ。
マネジメントSOOPのキム・チャンギュン代表は「デビュー後、映画やドラマなど多数の作品を通じて着実にフィルモグラフィーを築いてきた俳優だ、どんな領域でもチョン・ユミが良い作品を通じて俳優として大衆に応えられるよう支援に力を加える予定だ」と明かした。
チョン・ユミと専属契約を締結したことにより、ドラマやスクリーンを行き来する実力派俳優が一堂に介したマネジメントSOOPはコン・ユやコン・ヒョジン、リュ・スンボム、イ・チョニ、チョン・ドヨン、ナム・ジヒョンなどが所属している。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年3月10日)
☆韓国映画界の実力派女優が新天地へ~!!!
★この記事の続きはこちら→女優チョン・ユミ、コン・ユ&コン・ヒョジンと同事務所へ移籍
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