上の写真、何を作っているところだと思いますか?このブログでも何度もお伝えしているように、 潭陽(タミャン)と言えば「竹」。そのため、たくさんの竹工芸があるのですが、その中に「チェサン」というものがあります。チェサンは、漢字で彩箱と書きます。
竹を紙のように薄く細くし、赤、黄、青などに染めたものを編んで作った箱です。様々な色で編みこむので、きれいな柄ができます。もしくは、染めていないもので編み合わせることがあるのですが、若干の色の違いがあるため、自然の美しさがあります。
昔の用途は、女性が指輪を入れたり、男性が宮廷での夜勤時に着る服を入れたり様々な場所で使われていました。
■気になる記事の続き&アクセス詳細はこちら→韓国・潭陽郡(タミャン)公式ブログ
にほんブログ村
↓↓↓
https://www.facebook.com/anabakorea