■一喜一憂の20代
8月4日で満29歳のチャン・グンソク。韓国では数えで年齢を示すので、本人には「いよいよ30代に入った」という自覚があるだろう。
大きな節目である。
10年前もそうだった。2006年の8月。数えで20代に入ったチャン・グンソクは、その夏には、秋から放送が始まる『ファン・ジニ』に備えていた。子役から芸歴を重ねた彼は、『ファン・ジニ』でハ・ジウォンを相手に純粋で激しい愛を演じきり、「大人の俳優」として一気に評価を高めた。
あれから10年。絶大な人気を博した『美男<イケメン>ですね』があれば、低視聴率で終わったドラマもあった。一喜一憂の20代だったといえるだろう。
そして、数えで30代を迎える今年……ドラマ『テバク』で本格派時代劇の堂々たる主役を演じた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
☆グンちゃんの夏はどんな夏になるでしょうか?
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>チャン・グンソク! 決断の真夏
兵役の世界というのは、韓国の男子にとって「不思議な国」だ。未知数で、不安が先走り、ドキドキする世界なのである。話には聞いていても、経験したことがないのだから、「不思議な国」だと思ってしまうのも仕方がない。そんな場所で2年近くを過ごしたソンジェが、ついに戻ってきてくれた。
■感無量のステージ
ソンジェにとっても、兵役に入る前は不安が大きかっただろう。「超新星」の他の5人と離れてしまうという寂しさもつらかった。
しかし、すべてをやり終えて、ソンジェは5月に戻ってきた。入れ代わるように、「超新星」の4人が兵役に行ってしまった。
これが現実とはいえ、まだまだ辛抱の日々は続く。
そんな彼を温かく迎えてくれたのが、7月19日の大阪公演に駆けつけてきたファンたちだった。
「2年というブランクがあったので、多くの方が来てくれるだろうか、と心配していましたが、空席がないほど会場を埋め尽くしてくださったので感動しました」
そう言って、ソンジェはファンに感謝した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
7月21日(水)国際フォーラムホールAにて、韓国の6人組男性ダンスヴォーカルグループ「超新星」のソンジェが除隊後初のファンミーティングを開催。秘蔵写真を公開しながら軍生活での思い出や入隊前後の変化などの楽しいトークで盛り上がり、8月10日(水)にリリースするソロデビューアルバム『It’s Time』から新曲も披露。ゲストとしてリーダーのユナクも登場し、秋には2人でのコンサートツアーを行うことも発表しました。
長身に映えるパープルのロングコートをたなびかせソンジェが登場すると、会場に集まった約5000人の「MILKY WAY」(=「超新星」のファン/以下「MW」)から「ソンジェ、おかえり~」と大歓声が。約2年ぶりとなる日本でのステージに、前夜は「ほとんど眠れませんでした」と緊張していたソンジェも、以前と変わらぬ「MW」の温かい声援に感激し「ただいま~」と笑顔で挨拶を。まずはソロデビューアルバム『It’s Time』から自身が作詞作曲を手掛けた「ありがとう」を披露。「軍隊にいた時に、ファンのみなさんを思って作った曲。歌詞を聞いて欲しいです」と、感謝の気持ちを込めて熱唱しました。
除隊とソロデビューを祝うケーキとともにユナクが登場。2人は兵役中のメンバー4人がステージにいないことに寂しさを感じながらも、「ユナクがいるから心強い。空いている席をしっかり埋めてくれる」(ソンジェ)、「ソロデビューに向けてデビューした頃のように必至に練習しているソンジェくんを見て、うさぎちゃん(4人)が戻ってくるまでソンジェくんと2人で頑張っていけるという明るい光が見えてきた」(ユナク)と、お互いを信頼。再び6人がそろう時まで2人で“超新星”を守っていくという決意の言葉に、会場も感激していました。
☆お帰りなさい^^
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>「不思議の国」から颯爽と戻ってきたソンジェ(超新星) 【オフィシャルレポ】ソンジェ from 超新星 除隊後初のファンミ7/21(木)「2016 SUNGJE Fan Meeting」東京公演をレポート
4 月 にファーストミニアルバム「High Heels」で華々しく日本デビューを飾った「Crystal Clear(水晶のようにキレイで透明)」こと 「CLC」。Mnetのオーディション番組「プロデュース 101」に出演したウンビンを除く 6 人で日本での活動をスタートさせ、注目度上昇中の彼女たちが満を持して 7 人の完全体で日本活動を再開させた。7月27日(水)に日本セカンドミニアルバム「チャミスマ」を発売する彼女たちが、7月23日(土)東京・原宿クエストホールにてアルバム発売記念のスペシャルミニライブを開催した。
会場は男性から制服姿の女子高生まで、性別を問わず幅広い年齢層のファンで埋め尽くされ、ライブの開始を待っていた。会場が暗くなり、スクリーンに新曲のミュージックビデオの一部が映されると、ファンたちのテンションもアップ!
自己紹介をした後はBruno Marsの「Treasure」をアカぺラで披露。7人の見事なハーモニーを完成させて会場は大きな拍手に包まれた。1曲目で披露した今月27日発売のミニアルバムのタイトル曲「チャミスマ」について、ユジンは「“チャミスマ”というのはチャーミングとスマイルを合わせた、私たちが作った言葉です。私たちが皆さんの恋を応援したいです」説明し、スンヨンも「7月27日に発売されるので応援よろしくお願いします!」とアピールした。
あいさつをした後は最近まで韓国で活動していた「アニヤ」を披露。
冒頭のメンバーの名前を言う部分から「アニヤニヤニヤ」という歌詞まで、韓国の応援法もバッチリのファンたちと一体となって曲を完成させた。「High Heels」まで計5曲を披露して「ありがとうございました!」 とステージを後にした「CLC」。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
“Crystal Clear” (水晶のようにきれいで透明)という意味を持ち、歌やダンス、楽器演奏など多才な才能を持つ韓国の7人組ガールズグループ「CLC」。7月27日に発売される2ndミニアルバム「チャミスマ」の発売記念リリースイベントが、24日(日)東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにて開催された。
「Crystal Clear! こんにちは、『CLC』です 」と声を揃えると、それぞれ自己紹介の後、スンヨンは「皆さん、暑くないですか?」とファンを気遣った。ユジンも「暑いのに来てくださって本当にありがとうございます!」と感謝を伝え、「私たち外のステージは初めてで、本当にテンションアップしてます!」とうれしそうなスンヨン。
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「最後まで盛り上がって行きましょう!」と声をかけると、7月27日に発売されるセカンドミニアルバム「チャミスマ」をキュートに披露。
イベント終了後は特典会でファンたちと触れ合う時間を過ごした。ファンが話しかけるとにこやかに応じていた「CLC」。可愛いだけでなく、抜群の歌唱力とパフォーマンスでファンを魅了する「CLC」の活躍がさらに楽しみだ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
☆今後の活動からさらに目が離せなくなりそう!!!
★これらの記事の続きはこちら→【公演レポ】「CLC」、日本セカンドミニアルバム発売記念スペシャルミニライブを開催 【イベントレポ】「CLC」、日本2ndミニアルバム「チャミスマ」リリイベでチャーミングな笑顔とパフォーマンスでファンを魅了
3部作がそれぞれに人気を集めた「応答せよ」シリーズ。その第1作が『応答せよ1997』でした。物語は全16話ですが、とにかく面白い。笑えるし、泣けるし、初恋のドキドキ感もあります。物語の展開が見事で、『冬のソナタ』以来の傑作と言っても過言ではありません。
■登場人物に多様性がある
『応答せよ1997』は、釜山(プサン)の高校に通う6人の同級生たちの1997年当時を中心的に描いています。その一方で、この高校の同窓会が2012年にソウルで開かれます。そして、1997年と2012年という2つの時代が同時進行のような形で展開されていきます。高校生たちは15年後にどう変わったのか、ということが興味深く対比されていくのです。
特に、初恋の行方が気になります。意味深なのは、2012年の同窓会の中で『今日、1組のカップルが結婚を発表する』みたいなことが説明されるのです。いろんなカップルがいるわけで、果たして誰が結婚に至るのか。そんな興味もあります。
韓国ドラマは、荒唐無稽なストーリーが面白さの秘訣ではありますが、『応答せよ1997』はどこにでも起こりうる身近な出来事が描かれていて、荒唐無稽なところはありません。でも、登場人物に多様性があって、出てくるキャラクターに引き込まれます。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
☆話題をさらったドラマですね!!!
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>まだ見ていない人へ! 傑作『応答せよ1997』を大推薦
「超新星」の6人の中で最年長として、孤高とも言えるリーダーシップを発揮してきたユナク。今は、ゴニル、ソンモ、グァンス、ジヒョクが兵役に入ってしまったが、ソンジェが戻ってきて2人で「超新星」を守っていくことになった。孤高でなくなったユナクは、今後どんなリーダーシップを発揮していくのだろうか。
■我慢することの大切さ
兵役によって6人でのグループ活動が長くできない状態の「超新星」。いちはやく兵役から戻ってきて、以後は次々に仲間を見送ってきたのがユナクだった。
彼自身は兵役によってどのように変わったのか。
「たしかに我慢するようになりました。それに、プロ意識も強くなったし、いろいろ変わりました」
この言葉からは、著しい変化があったことがうかがえる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
☆リーダーとして色々考えているんですね~。
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>「超新星」ユナク! 孤高のリーダーシップの終焉
映画「鳳伊 キム・ソンダル」の出演俳優が、累積観客動員数200万人突破に感謝の気持ちを表した。
映画「鳳伊 キム・ソンダル」側は25日、スペシャルポスターと感謝のメッセージ写真を公開した。
出演俳優らは明るい表情で感謝のメッセージが込められた写真で、観客に感謝の気持ちを伝えた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年7月25日)
☆おめでとうございま~す♪
★この記事の続きはこちら→映画「キム・ソンダル」、動員数200万人突破にXIUMIN(EXO)らが感謝のメッセージ
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