みなさん、こんにちは~^^11月になって一気に冷え込み、季節は冬に向けまっしぐらといった感じになってきました!!!
これからは・・・お鍋がおいしい季節♪ みなさんはこの秋、もう鍋料理を食べましたか?
今日は“韓国第2の島”慶尚南道(キョンサンナムド/경상남도)巨済市(コジェし/거제시)で知られる海の町のイチオシ海鮮鍋2つをご紹介~♪
まずは、タラ(韓国語でテグ/대구)。
「タラといえば巨済!!!」韓国でのタラの大半は巨済から出荷されているほど、タラは巨済の名産品なんです。
韓国では別名“海の貴族”といわれるほどおいしい魚なんですよ~^^ 日本でも煮たり焼いたり鍋にしたりと人気の魚ですよね~!!!
巨済で旬のタラを楽しむならやっぱり鍋料理!!! タラの出汁がたっぷり染み出たスープ、テグタン(대구탕)で体の芯からあたたまれます!!!
もうひとつは、ビクニン(水なまず、韓国語でムルメギ/물메기)!!!
ビクニン(ムルメギ)なんて聞いたことないし、なんだか名前からしてちょっとこわそうだし、本当に食べられるの?と思ってしまいますが、ご覧の通り、とってもおいしそうな白身の魚です。
通説では、ムルメギは口の大きさで肉質が変わるそうです!!! 口が小さい場合はもちもち&ぷりぷり、口が大きい場合はトロトロ~^^
写真のモデルは口が大きい魚だったんですかね~^^
タラもムルメギも11月~2月にかけて、まさに今月からが旬の時期!!!
みなさんはどちらを食べてみたいですか~?(イラスト・写真引用:いらすとや、巨済文化観光ホームページ)
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