韓国のシンガーソングライターチョン・ギゴとガールズグループ「SISTAR」ソユが7日、デュエット曲「Some」を発表したことがわかった。
所属事務所スターシップエンターテインメントによると2人はキム・ドフンが作曲し、ミン・ヨンジェが作詞したミディアムテンポのデュエット曲「Some」をオンラインに公開したという。
「Some」はソウルフルな感性が豊かなチョン・ギゴのボーカルにソユの清らかな音色が1つになった曲で、昨年ヒップホップ界に現れたヒップヒップデュオ「Geeks」のLil Boiがラップを加えた。
また、同曲のミュージックビデオ(MV)にはtvNドラマ「応答せよ1994」に出演した「B1A4」バロとKBS1TV日日劇「愛は歌に乗って」にヒロインとして出演している「SISTAR」ダソムがカップルで登場した。
スターシップエンターテインメントのレーベルであるスターシップエックスと契約したチョン・ギゴは、2002年にデビュー。「ソウルダイブ」や「Eluphant」、Mad Clown、 Dok2などヒップホップアーティストの曲にボーカルとして参加し注目された。
2012年「第9回韓国大衆音楽賞」歌部門最優秀R&B Soul賞を受賞しており、これまでに5枚のシングルと1枚のミニアルバムを発表しており、作詞・作曲の実力を兼ね備えたシンガーソングライターとして愛された。
一方、ソユは昨年9月にラッパーMad Clownとのデュエット曲「Stupid in Love」で音源チャート1位を席巻し、アイドル界の実力派ボーカルに浮上した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年2月7日付)
☆人気K-POPガールズグループ・SISTER(シスター)のソユがシンガーソングライターとデュエット曲を発表!!! ソユのセクシーで大人な魅力が詰まった曲です。
★この記事の続きはこちら→チョン・ギゴ&「SISTAR」ソユ、デュエット曲「Some」を発表