みなさん、こんにちは～^^
8月も終わりに差し掛かっていますね。本当に時間が経つのは早いですね~。
夏から秋へと季節も変わって行きますが、今日はそんな秋に楽しめる“竹の里”で有名な全羅南道の潭陽の庭園をご紹介しようと思います^^
今日ご紹介するのは、鳴玉軒苑林(ミョンオッコン ウォンリム/명옥헌 원림)。
鳴玉軒苑林は、17世紀朝鮮時代中期、この地域に住んでいた官吏（呉希道）の息子（呉以井）が美しい景色が見られるこの地に東屋を建てました。
東屋の隣を流れる川のせせらぎが「珠(玉)が鳴る」ように感じたので、「鳴玉軒」と名前を付けたそうです。
鳴玉軒は小高い丘の上にあり、その下には中心に小さくて丸い島のある、四角形の池があります。当時の宇宙観である「天圓地方(天は丸く、地は方丈(四角)だ)」を表しているそうです。
そして、これを見てください!!! 紅い花がとっても綺麗ですよね!!! 百日紅(サルスベリ)というお花で、鳴玉軒苑林を代表するお花なんですよ!!!
ココは去年放送された人気ドラマ「雲が描いた月明かり(구르미 그린 달빛)」のロケ地としても使われています！ 鳴玉軒の美しい百日紅が映り、ストーリーの時代背景に合っていて素敵です^^
そして、先月まで放送されていた韓国ドラマ『君主－仮面の主人/군주 가면의 주인』にも登場しているまさに韓流スポット!!! みなさんも是非チェックしてみてくださいね!(画像引用：潭陽郡ホームページ・全羅南道ブログ・ KBS公式ホームページ)
さらに詳しい情報が知りたい方はこちらからどうぞ~~!!!→https://ameblo.jp/damyang/entry-12304195670.html
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