日本の新国立劇場で、韓国との合同公演「アジア温泉」が10日に初日を迎えました。これは、新国立劇場と韓国の芸術の殿堂（ソウル・アート・センター）、国立劇団との共同制作の舞台！！
新国立劇場と芸術の殿堂との共同制作は、「その河をこえて、五月」（2002年）、「焼き肉ドラゴン」（2008年）に続き3作目で、今回の「アジア温泉」は、日韓の違いを発見し、その隙間を埋めていく過程を描いた作品です。 「アジア温泉」には韓国の伝統芸能「マダンノリ」や日本の漫才も登場し、日韓の出演者はそれぞれの母国語で演じています。
韓国では来月11日、ソウルの芸術の殿堂で上演されることが決まっています。ソウル観光 の際に、ご覧になるのはいかがでしょうか？＾＾写真は、国立劇場の演劇芸術監督、宮田慶子さん（55）。（写真引用：新国立劇場ホームページ）
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