Quantcast
Channel: 韓国旅行・韓国情報ブログ「アナバコリア」総合版
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4900

【韓流ニュース】新ドラマ「神の贈り物-14日」&ヨ・ジング 韓中合作映画にキャスティング

$
0
0

韓国ドラマ、神の贈り物-14日


SBSの新ドラマ「神の贈り物-14日」(脚本:チェ・ラン、演出:イ・ドンフン)は、タイムワープ(時間歪曲)をテーマにしたミステリースリラーだ。

誘拐された子どもが死亡、子どもの後を追おうとした母親スヒョン(イ・ボヨン)は湖に身を投じるのだが、目を覚ますと子どもが亡くなる2週間前に戻っていた。

与えられた2週間という時間の中で、スヒョンは元刑事で興信所を運営するキ・ドンチャン(チョ・スンウ)と共に子どもを助けるための死闘を繰り広げる。

演出を担当したイ・ドンフンプロデューサーは「既存のメロドラマとは違い、ミステリースリラーというジャンル」とし「誘拐という運命に置かれた子どもを助けようとする母親の無償の愛と容疑者として捜査線上にあがった人物の中から犯人を捜し出すゲームがポイントになるだろう」と紹介。

 また「出演者たちに台本を渡していないため、彼らも結末を知らないまま撮影を行い、パズルのようなゲームに挑戦している」と明かした。

2人の主演俳優に関してイプロデューサーは「チョ・スンウは投げ込まれた状況で本能的に演技し、イ・ボヨンは計算して理知的に接近するタイプ」とし「まだ2人は一緒に撮影していないのだが、異なったパターンをもった2人が出会ったとき、どのようなシナジーを生み出すか楽しみだ」と期待感を示した。

主演を務めるイ・ボヨンは「このようなジャンルに挑戦してみたかったため、今回の作品を選択した。悩むことはなかった」とし「これまでは、感情を発散するよりも溜め込む役柄が多かったのだが、今回は極端に駆け上がるようなシーンが多い。まさに挑戦してみたかった演技だ」と満足感を示した。

また「スヨンを除いたすべての登場人物が容疑者として可能性のある人物。序盤に何となく通り過ぎたような人物も有機的に絡み合っていて、軽く見ることのできる作品ではないため、途中からの流入が可能なのか心配」と語った。

昨年、ドラマ「あなたの声が聞こえる」で演技大賞を受賞したイ・ボヨンは「視聴率に対するプレッシャーはない」とし「楽しく撮影して、うまく作り上げていけば熱狂的に好きだと言ってくれる視聴者が出てくると思っている」と期待した。

一方「台本がフレッシュで作品もキャラクターも気に入ったが、何より大きな挑戦になると考えた」とし「視聴率競争の中で、好き嫌いが分かれるであろうテーマの作品を押し通す、ということがかっこよいと思った」と語ったチョ・スンウ。

彼は「私も利己的な演技者であるため、ドラマがうまくいくかいかないかに関してプレッシャーはない」とし「私自身、興味を持たなければ出演しないし、選択するときに大変であっても、後悔なくやる。台本もどんどん出来上がっていて、環境も良く、楽しく撮影しているため期待は高まる」と明かした。

俳優キム・テウがスヒョの夫で人権弁護士ハン・ジフン役を演じ、チョン・ギョウンがスヒョンの初恋の人物でエリート刑事のヒョン・ウジン役で登場。またアイドルグループ「B1A4」のBAROは知的障害のあるヨンギュ役で出演する。

なお、ドラマ「神の贈り物-14日」は来月3日午後10時に韓国で初放送される予定だ。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年2月28日付)

新婚ホヤホヤの美人韓流スター、イ・ボヨンが主演を努める新ドラマ!!! 果たしてどれほどの視聴率を獲得するでしょうか!?

★この記事の続きはこちら→ミステリースリラーを前面に出した新ドラマ「神の贈り物-14日」

ヨ・ジング


韓国俳優ヨ・ジングが、200億ウォン(約19億1500万円)を超える制作費を投じた歴代最大規模の韓中合作映画「クォン・ボブ(拳法)」の主人公に抜てきされた。投資配給会社CJ E&Mが28日、明らかにした。

CJ E&Mはヨ・ジングのキャスティングについて「さまざまな作品で見せる感性やアクション演技において、無限の可能性を感じた」とし、「ヨ・ジングが感情演技やアクションを同時にこなすことができると判断した」と説明した。

映画「クォン・ボブ(拳法)」はエネルギーが枯渇していく未来、偶然に犯罪者たちが集まって暮らす“ビョルリ”という村に入ることになった高校生“クォン・ボブ”が、そこに隠された無限のエネルギーの秘密を巨大勢力から守ろうと戦う内容を描いたSF映画だ。

全体の制作費(226億ウォン)の30%以上を中国の投資会社から投資を受けると同時に、中国全域の映画館での公開を目標とするCJ E&Mのグローバルプロジェクトの一つとなっている。

また、800万人の観客を動員した「ウェルカム・トゥ・トンマッコル」(2005)で注目されたパク・グァンヒョン監督が演出を担当する。映画は2016年の公開を目標に、ことし下半期から撮影をスタートさせる予定だ。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年2月28日付)

今日本でも注目される若手韓流スター、ヨ・ジング合作映画に出演!!! 期待しましょ~!!!

★この記事の続きはこちら→ヨ・ジング 韓中合作映画「クォン・ボブ(拳法)」にキャスティング


ブログランキングに参加中! 
ポチッと押していただけると、ランキングがアップするので嬉しいですアップ
↓↓↓

 
にほんブログ村



 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4900

Trending Articles