韓国南東部にある慶山南道（キョンサンナムド）陜川（ハプチョン）郡。ここには、撮影セットのある「陜川映像テーマパーク」があります。
陜川映像テーマパークは、陜川邑から陜川ダム観光地方面に15分程移動した場所にあります。映画｢ブラザーフッド｣の平壌戦闘シーンを撮影したことがきっかけで多くの人に知られるようになりました。テーマパーク内部には、ソウル駅、朝鮮総督府、半島ホテルなど1930年から1960年代のソウルがそのまま再現されており、その時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。韓国観光 の際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？
実は、陜川映像テーマパークで10日から3日間、テレビ朝日の開局55周年特別企画ドラマ（タイトル未定）の撮影が行われました。藤田明二氏が総監督を務める同ドラマは、1964年の東京オリンピック開催に関する物語。竹野内豊、松山ケンイチ、笹野高史などの人気俳優が出演するそうです。楽しみですね＾＾
ここで日本の作品が撮影されたのは、 映画「少年H」、ドラマ「めんたいぴりり」、映画「道～白磁の人～」に次いで４作目なんです。
ドラマの完成を首を長くして待ちましょう＾＾
韓国の穴場情報満載です！
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