「音楽番組の現場へ行くと、まるで後輩たちと学校に通う復学生のような気分です(笑)」。ソロデビュー10周年を迎え、スペシャルアルバム「M+TEN」を発表した「SHINHWA(神話/シンファ)のイ・ミヌ(34)は最近、ある音楽番組の楽屋でソロ活動を再開した感想をこのように比喩した。
イ・ミヌは1998年にグループ「SHINHWA」としてデビューし、ことしで16周年を迎えた。また、2003年11月にソロ「M」として初アルバムをリリースしてから、ソロ活動も10年になる。そのため、音楽番組の出演者たちはほとんどが彼の後輩にあたる。昨年10周年を迎えた「東方神起」が“慰め”となる古株だ。
この日共演した「東方神起」は「ミヌ先輩は本当に素晴らしい。『SHINHWA』として16年間も生きながら、ソロでも10年間活動できるなんて、本当にすごい」と称えた。
イ・ミヌは「僕を応援するため朝早くからテレビ局に来てくれた300人余りのファンに感動した」とし、「ファンたちがいなかったら僕の存在もなかったと思うと、じんとした」と話した。
彼はニューアルバムに、自身のための音楽というより皆で楽しめる音楽を込めた。これまで「SHINHWA」とソロでアルバムを出し、大衆的にまねしやすい歌がなかったという考えからだ。ディスコ、パンクスタイルの楽曲であるタイトル曲「Taxi」はタクシーの中で起こったエピソードだが、自身が書いたという歌詞が現実感を促し、とても印象的だ。
面白いのは、16年経ったアイドル歌手にしかできない“酔中”コンセプトを選んだ点だ。イ・ミヌはこの曲を、酒に酔った感覚で歌った。ステージでも柔軟なステップですべるように踊る。ミュージックビデオでは酔ったコミカルな演技をした。
「後輩たちには合わないコンセプトですが、僕にも合いませんか(笑)? 『SHINHWA』がデビュー時期の神秘主義を脱ぎ、一年過ぎる度に素直なグループとして愛されたように、僕も加減なしに見せたかったんです」。
イ・ミヌは「SHINHWA」のアルバムだけでなく、ソロアルバムでも作詞、作曲をし、プロデューサーも担った。「JEWELRY」の「ONE more time」、「Super Star」の歌詞を手掛けるなど創作者として活躍もしたが、“ダンサー”という強いイメージに遮られてきた。
彼は「ダンスを始めて30年になり、ダンスができたから音楽もできた」とし、「ダンスの技術を習得していくように、リズムを作って歌詞を書く能力が見に付いた。他の歌手の楽曲作業を活発にせず、(これまで)僕のスタイルを大衆に広めることはできなかったが、僕自身の可能性を信じていたため後悔はない」と笑った。
しかし、周りに認められなくても、学んだことはあった。「ソロアルバムを出し、1人体制で作曲、編曲するのは大変だった。学生時代に『Seo Taiji&Boys』のインタビューに『創作は苦痛だ』という言葉がありカッコいいと思ったが、そこには本当に骨を削るような苦痛があった。それがつらくて心が折れそうになる度、『SHINHWA』のメンバーたちが『僕らの音楽のリーダーはミヌ』と言って激励してくれた」。
「以前アイドルと呼ばれることがうれしい」というイ・ミヌは、一世代アイドル「SHINHWA」が二・三世代の後輩たちと共に活動するにあたり、「満たされている」ことも伝えた。
「後輩たちと混ざっていても自信があります。また、グループで公演する際に、固定ファンに期待するだけでなく、新たなファンができることも有難く思います。それは、『SHINHWA』が過去のイメージに捕らわれず、変化をしてきたからです」。
また、「『SHINHWA』がソロ活動を始めたことで、アイドルグループの“別々にそしてまた一緒に”という活動スタイルが活発になった」とし、「最近の後輩たちは、演技、作曲などグループ内でそれぞれの進路をはやく探している。番組でも正直に話し、スキャンダルも恐れない姿は僕たちの時代とは違った風景だ」と付け加えた。
「僕のソロ活動も、アイドル戦争の中で後輩に勝ちたいということではありません。16周年を迎えた先輩の健在をアピールし、後輩たちの手本になれればそれで満足です」。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆K-POP長寿グループ、SHINHWAのミヌ!!! ファンの間では永遠のアイドルでしょう!!!
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韓国アイドルグループ「EXO」D.O.がSBSドラマ「大丈夫、愛だ」(仮題)に出演すると所属事務所SMエンタテインメントが3日、明らかにした。
来る7月に放送予定である「大丈夫、愛だ」はSBSドラマ「その冬、風が吹く」のノ・ヒギョン作家とキム・ギュテ監督が再びタッグを組んだ作品で、心の病を背負って生きる現代人の人生と愛の話を描く。
D.O.は劇中、ベストセラー作家になり母親を喜ばせるという望みを持った高校生で小説家志望生のハン・ガンウを演じる。無邪気な顔に純粋さを持った美少年だが、ドラマの展開に大きな影響を与えるミステリアスな人物だ。
所属事務所は「D.O.がことし下半期に公開予定である映画『カート』にもキャスティングされ、ブラウン管とスクリーンを行き来し、演技者として活躍することになった」と伝えた。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆K-POPの超人気アイドルグループ、EXOのD.Oが映画に続いてドラマでも演技に初挑戦!!! 楽しみですね^^
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MBCで放送がスタートした新ドラマ「悪賢い離婚女」が、アラフォー女性の視線をくぎ付けにしている。
去る27日、俳優チュ・サンウク&女優イ・ミンジョン主演のドラマ「悪賢い離婚女」が初回と2話が連続で放送された。翌28日に発表された視聴率(ニールセンコリア調べ)によると全国基準で初回は5.4%、第2話は6.4%と集計され、2話で1.0ポイント数値を伸ばしたことがわかった。
特に、「悪賢い離婚女」の第2話は、同時間帯の前作ドラマ「ミスコリア」最終回の視聴率を上回った点も注目される。
「悪賢い離婚女」は、離婚後”白馬に乗った王子様”が現れるのを夢みるバツイチ女性エラ(イ・ミンジョン)が、財閥家となって戻ってきた前夫ジョンウ(チュ・サンウク)と再び愛を取り戻そうと奮闘する姿をコミカルかつキュートに描く。
昨年、韓流スターイ・ビョンホンと結婚したばかりの新妻イ・ミンジョンが、ドラマとはいえ”バツイチ女”という思い切った役柄を選択した点も放送前から話題となっていた。イ・ミンジョンは「既婚者となり、作品で結婚生活を演じるのにも(私生活での経験が)助けとなった」と語った。
恋愛、結婚、離婚、そして復活愛。これらのキーワードが世の女性たちにどう響くのか、今後の展開が期待される。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月2日付)
☆新ドラマ「悪賢い離婚女」がスタート!!! 今後の展開に注目です!!!
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韓国女優シム・ウンギョン主演の映画「怪しい彼女」が公開39日目で観客動員数800万人を突破した。
同映画の投資配給会社であるCJ E&Mは、映画館入場券統合ネットワークを根拠に去る1日、800万2629人を動員したと明らかにした。
映画は、1月22日に封切られ、その後5日間で100万人、11日目で300万人、18日目で500万人、27日目で700万人を動員していた。
「トガニ(邦題:トガニ 幼き瞳の告発)」(2011)のファン・ドンヒョク監督がメガホンを取った「怪しい彼女」は、タイムスリップで若かりし頃に戻り、歌手の夢を叶える女性のストーリーを描いた。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆人気映画が順調に観客数を伸ばしています!!!
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19歳差のオム・ジョンファとパク・ソジュンがロマンティックコメディドラマで恋人役に挑戦する。
tvNは「ロマンチックが必要3」の後続番組として来月から放送される「美女の恋愛」の主人公に女優オム・ジョンファと俳優パク・ソジュン、ハン・ジェソクを抜てきしたと3日、明らかにした。
台湾ドラマ「敗犬女王」(敗犬:30歳を超えた独身キャリアウーマンのことを台湾では敗犬と呼ぶ)をリメイクする「美女の恋愛」は、結婚を控えて姿を消した恋人のせいで愛を信じることができない39歳の熱血記者パン・ジヨンと事故で恋人を失った悲しみを抱え便利屋として懸命に働く25歳のユン・ドンハのロマンスを描く。
ハン・ジェソクはパン・ジヨンと結婚を約束していたが、誤解が解けないまま別れを選び、その後6年ぶりに再会するノ・シフン役で登場する。
「ロマンスが必要」シーズン1、2を手掛けたイ・ジョンヒョ監督が演出し、新人イ・ソンジョン作家と「フーアーユー」のパン・ギリ作家が共同で随筆した。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆新ドラマで19歳年の差のカップルが誕生!!! 展開が楽しみですね^^
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