皆さんこんにちは~ソウルは昨日から寒い風が吹きつけ、冬に逆戻りしたような天気が今日も続いています。
しか~し、韓国で済州島に続いて2番目に大きい島、慶尚南道(キョンサンナムド)巨済市(コジェシ)は首都ソウルよりもずっと南にあるので、もう春を感じさせるような心地良い気候になり始めたとのこと^^ 春休みには是非、韓国旅行の新天地として注目浴びる巨済市に足を運んでみるのも良いかもしれませんね^^
さて今日はそんな巨済市を代表する8つの特産物「巨済八品」の中から冬に旬を迎える特産物をご紹介してみたいと思います^^
コレなんだかわかりますか? 韓国最大の島、済州島のお土産として有名な「漢拏ボン(ハルラボン)」です。このハルラボンは、巨済市の特産物でもあることはご存知でしたか~?
ハルラボンは、1972年に日本の農林省果樹試験場で清潔品種とポンカンを交配し熟成させた交雑種と呼ばれる果物です。
ハルラボンは、てっぺんの部分がたんこぶのように突き出している形が済州島の漢拏山(ハルラサン)に似ていることから「ハルラボン」と呼ばれるようになりました。
巨済市では1993年に事業的に栽培を開始したそうです。巨済は年間の平均気温が13.9度と済州島とさほど温暖な気候で、年間降水量は1,800mmと育つ際に水分を多く必要とするハルラボンの栽培に適した環境から高品質で甘さの強いハルラボンが毎年数多く収獲されています。
ハルラボンには炎症予防など様々な病気や炎症に効果のある栄養分が豊富なんです。ダイエットにも良いみたいですよ~^^ この春、巨済市に行った際には是非、お土産にいかがですか~?(写真引用:巨済の愛<コジェサラン>ホームページ、http://www.geojesarang.net)
☆☆☆巨済に関する情報は、こちらのブログに満載です^^☆☆☆
・韓国・巨済(コジェ)市 公式ブログ→http://ameblo.jp/geojetour/
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