韓国俳優パク・チュンフンの監督デビュー作品「トップスター」が中国でリメイクされる。
配給会社ロッテエンターテインメントは「現在開催中の第28回香港国際映画祭(3月24日~4月7日)のフィルムマーケットで、『トップスター』が中国の有名制作会社AIM MEDIAにリメイク版権を売った」と28日、明らかにした。
AIM MEDIAは、2月に中国で公開した「北京愛情故事(北京ラブストーリー)」の制作会社で、同映画は1135万人の観客を動員し、約807億ウォン(約77億円)の収益をあげ、成功した。
リメイク作品は、来年、中国の大規模公開を目標にプロダクションが進行される予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月30日付)
☆韓国映画界が誇る演技派俳優の監督作品が中国でリメイク!!! これは結構な快挙ですね^^
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巨大ホテルの経営権をめぐる陰謀、常識知らずなところはあるが美しい相続人、心に傷を抱えた冷酷な支配人。
MBCが来月、自信をもって披露する新週末ドラマ「ホテルキング」のベースとなる設定だ。
作品に自然と視線が向けられるのは、検証された主演、助演たちがそろえられた点、そして2018年の冬季オリンピック開催地である平昌(ピョンチャン)の美しい風景が映し出す高品格なドラマであるためだ。
27日午後、江原道(カンウォンド)平昌にあるアルペンシアリゾートコンベンションセンターで開かれたMBC特別企画ドラマ「ホテルキング」制作発表会で演出を手掛けたキム・デジンプロデューサーは「『ホテルキング」は結局、人々の関係と疎通に関するドラマ」と説明。
彼は「江原道のアルペンシアリゾートが積極的に協力してくれて、”江原道のパワー”を感じながら撮影を行っている」と何度も強調した。
この日の制作発表会は、MBC公式サイトとポータルサイトで生中継された。
「ホテルキング」は、国内最高水準である7つ星ホテル「シエル」会長の突然の死でスタートする。
ホテルの経営権をめぐって副会長イ・ジョング(イ・ドクファ)の計略が進むなか、幼少期に受けた心の傷に苦しむ総支配人チャ・ジェワン(イ・ドンウク)がホテル相続人アモネ(イ・ダヘ)に出会い、真の人間関係とは何かを学び、成長していく。
イ・ドンウクは「善と悪を行き来するキャラクター」とし「前に出て行く役割より感情を制御しなければならず、演技が容易ではない。過去には愉快で明るい姿をお見せしてきたが、今回はそのような部分はなく、せりふも多くはない」と自身の役柄を紹介した。
SBSドラマ「マイガール」以降、8年ぶりにイ・ドンウクと共演するイ・ダヘは「少々”ハチャメチャ”な人物を演じる。私がうまくこなせるキャラクターだと感じた」とし「イ・ドクファ先輩、イ・ヘスク先輩から学びながら演じることができて楽しい」と笑顔を見せた。
今回の作品は、若い出演者たちと同じくらいベテラン俳優陣の比重が大きい。ホテル副会長を演じるイ・ドクファは代表的な悪役であり、”白髪魔女”ことホテルトレーニングマネジャーのキム・ヘスク(ペク・ミニョ役)がストーリー上、重要な役割を担う。
イ・ドクファは「これまで演じてきた悪役はそこまで悪者ではなかったが、今回は本当にひどく悪い人に見えるだろう」と笑い、「私の中に悪役の血が流れているため、期待してほしい」と自信いっぱいの表情。また「年配の方々が楽しめる作品を作ることも奉仕なのではないだろうか。努力して良い演技を見せたい」と心境を語った。
この日、ヘアスタイルを金髪に脱色して登場したキム・ヘスクは「”国民の母”ではない新たな姿をお見せしたかった」とし「作品の”切り札”のようなキャラクターに出会い、女優として期待が大きい。ウィッグを使おうか悩んだが、演技にのめり込むため自毛を脱色することを選択した」と並々ならぬ覚悟を見せた。
キムプロデューサーは「現実的に7つ星ホテルが韓国にはないため、撮影などでは補完することになる」とし「良いカメラと某大な照明設備で撮影を行っているため時間はかかるが、そのおかげですばらしい映像が誕生した」と自信を見せた。
彼は「イ・ダヘが風邪で体調を崩し、イ・ドンウクは急性腸炎で救急病院へ運ばれるなど、俳優たちもかなり苦労している」と過酷な撮影と作品に対する愛情をのぞかせた。
一方、脚本を手掛けたチョ・ウンジョン作家は「人生の哀歓を描いた点は、これまでのホテルを扱った作品を似ているが、人間が成長していくという点では差があるようだ」と強調した。
なお、ドラマ「ホテルキング」は来月5日、韓国で放送スタート。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月31日付)
☆韓国でも人気を誇るイ・ドンウク&イ・ダヘが主演の新ドラマ!!! 果たしてどれほどの視聴率を獲得するでしょうか?
★この記事の続きはこちら→ホテル従業員らの人生と愛を描くドラマMBC「ホテルキング」
日本でもブレイク必至注目度NO.1アイドルとして、今K-POP界が大注目する期待の次世代アイドル「NU'EST(ニューイースト)」が3月21日に大阪公演を好評のうちに終え、23日(日) 東京・Zepp Tokyoにてデビュー2周年を記念したライブ「NU'EST Debut 2nd Anniversary Live ~Show Time2~」を開催した。
「NU'EST」はニュー(NU)・エスタブリッシュ(Establish)・スタイル(Style)・テンポ(Tempo)の合成語で、「音楽に合わせて新しいスタイルを作る」という意味を持ち、「AFTERSCHOOL」の後輩分として韓国でデビューを果たした平均年齢18.5歳の5人組超イケメングループ。
会場が暗転し音楽が鳴り響き、一斉にファンの大きな声援が溢れる中、黒をベースにした個性的な衣装を着たベクホ、アロン、レン、JR、ミンヒョンがスポットライトで1人ずつ照らされ1曲目「Face」へ。ステージを心待ちにしていたファンの掛け声が完ぺきにそろう。メンバー5人がステージで息の合ったダンスを見せ、2曲目「Action」に入る頃にはひとりひとりの顔に汗が光り、ノースリーブ衣装のベクホとレンは鍛えられた腕に汗が光って目立った。続けて「Not Over You」を熱唱し、最初のMCコーナーへ。
「日本のアニメが大好きな『NU'EST』 のリーダーJRです」とJRが自己紹介を始めると他のメンバーから「オタクです」と突っ込まれ、「みなさん、最後まで盛り上がっていきましょう」と泣くフリをしながら悲しそうな声であいさつをする姿に会場から笑いが。
続いてレンは「こんばんは『NU'EST』のビジュアル担当レンです。東京のみなさんに超会いたかったです! 」とにこやかにあいさつ。英語と日本語でひと言お願いしますと言われたアロンは英語であいさつを始めるも最後は日本語で「みなさん愛してる~」と可愛くアピール。続いてベクホは「こんばんは、僕は『NU'EST』のスマイル担当ベクホです」と愛嬌たっぷりに。ミンヒョンは「こんばんは『NU'EST』のお母さん役のミンヒョンです」とメンバーのお尻を叩くアクションをしながらそれぞれ個性的なあいさつをした。レンが「1部のステージすごく良かったです。すごく盛り上がりましたが、2部のみなさんも負けないですよね! 」と観客を盛り上げ次のステージへ。
「Beautiful Ghost」「I’m sorry」「Don’t wear revealing clothes」の3曲を続けて披露し、ピンクのハート型ペンライトが揺れる中、ファンの大声援で会場のボルテージも急上昇した。
MCコーナーでは「Don’t wear revealing clothes」が日本で初めて披露された曲であること、リーダーのJRが作詞に参加したことなどが紹介され「この曲はセクシーすぎる彼女を他の男に見せたくないという気持ちを歌った曲なんです」となんとも流暢な日本語で説明するJR。続いて「L.O.∧.E JAPAN(ラブジャパン)」(日本公式ファンクラブ)のために歌った曲という「Pretty」と「ヨボセヨ」の2曲を歌い「ヨボセヨ」では大きな掛け声が会場とメンバーを包んだ。
「2周年をファンのみなさんと一緒に過ごせて幸せです」と話すメンバーに客席から拍手が沸く。公演も中盤に入りメンバーのスペシャルステージが始まりミンヒョンとベクホは「昼公演では見せなかった曲なので楽しみにしていてください」と「Wait For You(ELLIOTT YAMIN楽曲)」をしっとりと歌い上げ、会場のファンのハートを掴んだ。
白の衣装に着替えたJRとアロンは「miss You(『m-flo』楽曲)」をノリノリで歌い観客と一緒に盛り上がり、レンは「星をめざして(『NEWS』楽曲)」をソロで熱唱し、会場は黄色い歓声で溢れた。ミンヒョンは「今のキミを忘れない(ナオト・インティライミ楽曲)」を明るくキュートに披露。最後にベクホが「じょいふる(『いきものがかり』楽曲)」でキッズダンサーと共にパワー溢れるステージを披露し、再び会場を熱くさせた。盛り上がったままの雰囲気でメンバー全員白色の衣装でセクシーな音楽に合わせたダンスを披露。ダンスは去年の12月から毎日がんばって練習していたというだけあってキレと迫力のあるダンスで会場全体が魅了された。「簡単に見えるダンスですけどとても難しくて大変でしたよ。大変でしたよ! (大変だったことを強調)」と本人たちの苦労話も。
トーク中にマイクの修正でミンヒョンがステージ袖にはけている間、アロンの英語やレンのセクシーダンスで間を繋ぐ残りのメンバーたち。JRはベクホとファンに煽られキヨミプレーヤー(韓国で流行っている愛嬌ポーズ)をやらされるはめに。キヨミのポーズをとる度に歓声が上がった。ミンヒョンが戻りミンヒョンもキヨミポーズ。流れでベクホ、アロン、レンも披露し、レンのキヨミには会場からはキャーという悲鳴のような歓声が溢れた。
レンの日本語の語りかけで「The Girl Next Door」が始まり、最後にはアロンの音付の投げキッスが! そして「Fine Girl」と、ファンの掛け声が完ぺきに揃い、途中腹筋を見せる振付部分がくる度、“キャー”という歓声が鳴り響いた「Sleep Talking」の3曲を歌い、ライブステージを終了した。アンコールでは「世界に一つだけの花(『SMAP』楽曲)」と「Sandy~Beautiful Solo Remix ver.」を歌い、全18曲を披露してファンを最後まで熱くさせ、終了後には抽選で当選したファンとのハイタッチ会を行い、熱い交流を深めた。
この日のステージには「NU'EST」の後輩グループとして2014年デビュー予定の「SEVENTEEN」のメンバー候補生の中から4人がバックダンサーとしてステージに華を添えた。2014年夏の日本ツアーが決定し、アルバムの準備中であることも明かした「NU'EST」のHOTな夏が期待される!(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月31日付)
日本公式ファンクラブサイト「L.O.∧.E JAPAN」(ラブジャパン) http://www.nuest.jp/
☆日本で人気急上昇中のK-POPグループが日本ツアー決定!!! 楽しみですね^^
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「NU'EST」今夏の日本ツアーが決定! 韓国デビュー2周年記念イベント開催!
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