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【K-POPニュース】新人グループ GOT7 躍動感あふれるステージでファンを魅了・・

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JYP、GOT7


2014年1月20日に韓国でデビューしたJYPエンターテインメントの新人ボーイズグループ、「GOT7(ガットセブン)」が4月4日(金)、東京・両国国技館にて「GOT7 Showcase “1st Impact in Japan”」を開催。この日のショーケースには、多くのファンが足を運んだ。

JYPエンターテインメントから輩出されるボーイズグループは「2PM」以降、6年ぶり。「GOT7」は、ミニアルバム「Got if? 」で韓国デビュー。リード曲の「Girls Girls Girls」はYoutube公開2日目に100万ビューをを突破し、さらにリリース3週間で米「ビルボードワールドアルバムチャート」1位を獲得。日本デビューに先立ち公式モバイルサイト「GOT7 Japan Official Mobile Site」を開設すると、オープンして間もなく驚異の1万人超えを記録。今年デビューしたばかりとは思えない人気を日本でも見せている。

先日開催された「M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014」でも、デビューアルバムのタイトル曲「Girls Girls Girls」を披露。強烈なビートのリズムに、耳にささるパワフルながらも軽快なラップが引き立つ曲で、観客を魅了した。また先輩である「2PM」との共演を果たし、話題を呼んだ。

JB(ジェイビー)、Mark(マーク)、Jr.(ジュニア)、Jackson(ジャクソン)、Youngjae(ヨンジェ)、BamBam(ベンベン)、Yugyeom(ユギョム)の7人からなる同グループは、JYPでは初めてヒップホップジャンルをベースにしており、韓国を中心に米国、香港、タイ出身の多国籍メンバーが集まって結成。“マーシャルアーツ・トリッキング”という武道の要素を盛り込んだアクションをベースに、ブレイクダンススタイルを融合させたダンスパフォーマンスを得意とするアイドルグループだ。

イベント開催前にはマスコミに対してフォトセッションタイムを開催、「GOT7」は明るい笑顔快く応じた。


GOT7 オフィシャルサイト(モバイルのみ) http://k.got7japan.com

JYP、GOT7


「2PM」以降、6年ぶりとなるJYPエンターテインメント期待の新人ボーイズグループ「GOT7(ガットセブン)」が、4月4日(金)、東京・両国国技館にて「GOT7 Showcase “1ST Impact in Japan”」を開催。16時から行われた第一部には、多くのファンが足を運び、一階、二階席ともにほぼ満席。会場は開演前から熱気に包まれた。

モバイル会員限定で2公演にわたって開催されたショーケースには計10,000人が来場、日本デビューに先立ち開設された公式モバイルサイト「GOT7 Japan Official Mobile Site」のモバイル会員数は15,000人を突破! 4月17日(木)には大阪のZepp Nambaにて同じく「GOT7 Showcase “1ST Impact in Japan”」が2回開催で行われる。

白いペンライトが揺れる中、いよいよショーケースが始まる。スクリーンに韓国でのミニアルバム「Got if? 」からのリード曲「Girls Girls Girls」が流れ、曲に合わせてメンバーが紹介されると、それだけで客席は大絶叫! そして歓声の中、青い迷彩柄のストリート系のスタイルで登場したGOT7。ショータイムの最初の1曲は「Hello」。ベンベンが床に寝転がり可愛く足をバタバタさせるポーズを取るだけで、そのキュートさに黄色い声があがり、「Girls Girls Girls」では、ファンのかけ声もバッチリ。初めてのショータイムとは思えない盛り上がりを見せ、日本での活動のスタートを華々しく切った。得意のアクロバティックなパフォーマンスを決める度に、客席からは大歓声が上がる。

「こんにちは、はじめまして! 僕たちは『GOT7』です! 」とあいさつの後、まずは自己紹介。「僕は『GOT7』の末っ子、Yugyeom(ユギョム)です」「こんにちは、僕はパワフルなリードボーカル、Youngjae(ヨンジェ)です」「SexyなJackson(ジャクソン)です! 」「『GOT7』のリーダー、JB(ジェイビー)です」「優しさのJr.(ジュニア)です」「飛び回る元気なMark(マーク)です」そして「『GOT7』で一番可愛いのは誰? 」と会場に聞く愛嬌たっぷりのBamBam(ベンベン)。

「GOT7」はJYPでは初めてヒップホップジャンルをベースにしており、韓国を中心に米国、香港、タイ出身の多国籍メンバーが集まって結成。“マーシャルアーツ・トリッキング”という武道の要素を盛り込んだアクションをベースに、ブレイクダンススタイルを融合させたダンスパフォーマンスを得意とするアイドルグループだ。

「日本で初めてのステージなので少し緊張していますが、僕たち『GOT7』はこの瞬間をずっと待っていました! 」とJr.がステージに立てる喜びを語り、Yugyeomは「こんなにたくさんの方が来てくれてビックリしました。本当にありがとうございます」、Markは「ここ(両国国技館)は、『2PM』先輩が日本で初めてショーケースをした場所です。今日は皆さん、楽しんでもらえるようにがんばります」と、全て日本語で意気込みを語った。

Jr.が「次の曲行きましょうか? 一緒に盛り上がって行きましょう! 」と会場に呼びかけると、客席からは「イェーイ! 」と大歓声。続いて「Bounce」を披露。JBとJr.がJJProjectで出した曲を7人でパワフルにアレンジ。右に左にステージを移動し、ビートに合わせて大きく頭をバウンスさせたり、小さく腕シェイクさせたりする独特のダンスに会場もノリノリ。

興奮冷めやらぬ中、スクリーンには「2PM」のアリーナツアーで、公開リハーサルやオープニングアウトとして登場した際に訪れた、福岡、大阪、東京での貴重なオフショット映像が流れる。福岡ではラーメンを、大阪ではたこ焼きを美味しそうに食べ、東京では渋谷のスクランブル交差点を歩くなど、素顔の彼らの魅力が見られた。

映像の後は、白と黒を基調とした衣装にチェンジ。しっとりと「Playground」を歌い上げ、激しいパフォーマンスだけではない、実力ある歌唱力もファンに存分にアピールする。ガラリと雰囲気を変えて、「I Like You」を再び若さ溢れるステージを繰り広げる。Markがマーシャルアーツを決める度に、驚きと興奮でファンの歓声は止まらない。

Jacksonが「皆さん、どうでしたか? 」と感想を求めるが、マイクの調子が悪く、隣に立つYoungjaeのヘッドマイクに顔を近づけて話そうとすると、その姿にファンも興奮。お互いに汗を拭き合う姿も見られ、ファンからは「かわいい! 」と声があがる。

MCもすべて日本語で頑張る7人。Jr.は「『Bounce』はJBとJJProjectで活動していた時の曲ですが、7人で歌って、とても新鮮な気持ちでした」と語った。Yugyeomは「『Playground』は子どもの頃の夢を表現、『I Like You』は、R&Bの雰囲気を加えて“誰よりも君がきれい”と告白をするストーリーの曲です」と説明。BamBamが「東京の桜、きれいです。みんなで一緒にお花見に行きましょう」と言えば、Jacksonも「ほんとに桜がきれい。でも皆さんの方がホントにきれい」、Markも「皆さんと『GOT7』で一緒にお花見しましょうか? 」と甘い言葉でファンのハートをがっちり掴んだ。

JBが「今日は本当にたくさんの方が来てくれて、本当にうれしいです」とリーダーらしく締め、最後に「Follow Me」を披露。Jacksonが「Let’s Go! 東京! 」と叫んで会場を煽ると、ファンも大きく手をあげて応じた。

「GOT7」コールが鳴り止まない中、スクリーンに一人一人からのメッセージが流れると、Tシャツに着替えてまずはJr.が登場。キレのあるダンスでファンを魅了。続いてBamBamとYoungjaeが、そしてJBとYugyeomが、それぞれのダンスパフォーマンスで会場を再び熱くする。そしてMarkとJacksonが、華麗に宙に舞うアクロバティックなダンスを見せる。大技が決まる度に大歓声が沸き起こり、会場もさらにヒートアップ! 

Jr.が「皆さん、一緒に盛り上がっていきますか! 」と声をかけ、最後は「Girls Girls Girls」でアンコールに応える。ステージサイドに腰をかけ、カメラに愛嬌を見せたり、タオルを客席に投げたり、躍動感あふれるステージでファンを魅了した。JBが「今日は新しいスタートの記念日です」、Jr.も「皆さん、寒い冬が過ぎて暖かい春が来ました。『GOT7』も皆さんにとって暖かい春のような存在になりたいです」と今後の意気込みを伝えた。

最後は7人で手をつなぐと、会場に向かって深々とお辞儀。そんな礼儀正しさと、初々しさ、そして、歌唱力とパワフルなパフォーマンスを武器に持った期待の新人は、これからさらに大きく日本で羽ばたきそうだ。


GOT7 オフィシャルサイト http://k.got7japan.com

JYPから新たに生まれたK-POPグループ、GOT7早くも日本進出!!! 今後の活躍から目が離せません!!!

★この記事のつづきはこちら→【公演前レポ】「GOT7」は「2PM」以降6年ぶりに輩出した新人ボーイズグループ! 【公演レポ】「GOT7」躍動感あふれるステージでファンを魅了!

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