韓国人女優のチョン・ドヨンが来月14日に開幕する第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員に選ばれた。映画祭事務局が28日（現地時間）発表した。
韓国の俳優が同審査員を務めるのは初めて。韓国人の審査員は2009年のイ・チャンドン監督以来2人目となる。チョン・ドヨンは2007年に｢シークレット・サンシャイン｣で韓国人女優として初めて同映画祭で女優賞を獲得している。
審査員は合計9人で、審査委員長には1993年に｢ピアノ・レッスン｣で同映画祭の最高賞パルムドールを受賞したジェーン・カンピオン監督が任命された。
コンペティション部門には18作品が出品され、最終日の来月25日に受賞作が発表される。(記事&写真引用：(C)YONHAP NEWS、2014年4月30日付)
☆韓国映画界を代表する女優が名誉あるカンヌ映画祭の審査員に!!! これは韓国映画界の歴史に残る快挙かもしれませんね。
★この記事の続きはこちら→チョン・ドヨン カンヌ映画祭コンペ部門の審査員に
KBS新ドラマ｢ビッグマン｣が視聴率6%でスタートしたことがわかった。
29日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、去る28日夜10時より放送されたドラマ｢ビッグマン｣は、全国と首都圏の基準が共に6%だった。
これは、前作「太陽がいっぱい」の初回放送視聴率（3.7%）、最終回視聴率（2.7%）より高い数値となる。
ドラマは、孤児として生きてきたキム・ジヒョク（カン・ジファン）が財閥家の息子カン・ドンソク（チェ・ダニエル）の心臓手術のため偽の養子縁組となり、両極端の2人が出会うことになる…。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年4月30日付)
☆日本でも知名度ある韓流スター、カン・ジファンの復帰作!!! 今後の展開に注目です!!!
★この記事の続きはこちら→KBS新ドラマ｢ビッグマン｣ 視聴率6％でスタート
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