映画「海賊：海に行った山賊」（以下「海賊」）は、海賊団と山賊団の火花散る対決シーンのスチールを公開した。
朝鮮建国の半月前、鯨の襲撃を受け国璽が消えるという前代未聞の事件に挑む海賊と山賊、そして開国勢力が起こす海での痛快な対戦を描いた「海賊」。海賊団のソン・イェジンと、山賊団のキム・ナムギルのスチールを公開し、注目を集めた。
今回公開されたスチールで、海賊団は独特な身なりでカリスマ性があふれるビジュアルに仕上げ、朝鮮時代の海賊の姿を見事に再現した。
特に、海を制した海賊団の女親分ヨウォル役のソン・イェジンは、強烈な視線で期待を高めている。一方、海など一度も見たことない山賊団は、船の上であたふたする姿を表現し、コミカルな表情を見せている。
伝説の山賊団の親分となるチャン・サジョン役のキム・ナムギルは、荒々しい山賊のイメージを覆すような愉快な姿で笑いを誘う。
映画「海賊」は今夏、韓国で公開予定。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年6月12日付)
☆またまた異色な韓国映画が公開!!! どれほどの人気を得られるでしょうか!?
★この記事のつづきはこちら→映画「海賊」ソン・イェジンとキム・ナムギルのカリスマ対決スチール公開
チャン・ジン監督と俳優チャ・スンウォンが、監督＆俳優として2人にしか成し得ない調和をみせた。
映画「ハイヒール」と通して6年ぶりにタッグを組んだ2人は、幻想的な呼吸で観客の視線をくぎ付けにしている。
「ハイヒール」は、完ぺきな男の条件をすべて兼ね備えていながら、女性になりたいという欲望を隠して生きてきた刑事ジウクの不可逆的な運命を描いた作品。
11日に公開されたスティールには、撮影現場で見せたチャン・ジン監督とチャ・スンウォンの友情が映し出されている。
女性になりたい男という破格的なキャラクターに挑むチャ・スンウォンとこれまでの作品では見せなかったハードなアクションを込めた感性ノワールというジャンルに挑戦したチャン・ジン監督。全身を捧げ、激しく撮影したという2人は、今回の作品を通して、これまで以上に堅い絆も見せた。
チャ・スンウォンは「チャン・ジン監督との作業は3作品目である。以前の作品よりジウクという人物に対して、さらに深く作り上げてくれるという信頼と確信があり、出演を決めた」とし、一方のチャン・ジン監督は「『ハイヒール』を撮影させてくれたチャ・スンウォンという俳優が、十分な評価を得られればと願う。映画を見た多くの観客が『チャ・スンウォンは本当にすばらしい』と言ってくれたらうれしい」と話し、お互いへの格別な愛情を表した。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年6月12日付)
☆演技派俳優と韓国映画界の名監督がタッグ!!! 果たしてどんな作品が生まれるでしょうか!?
★この記事のつづきはこちら→チャ・スンウォン＆チャン・ジン監督、2人にしか成し得ない調和
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