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【K-POP&韓流ニュース】「SISTAR」ソユ&チョン・ギゴ上半期1位&パク・ヨンハ4周忌

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 ガールズグループ「SISTAR」ソユと歌手チョン・ギゴがデュエットした「Some」が、KTミュージックが運営する音楽サイト「Genie」でことし上半期最も愛された楽曲であることがわかった。


聯合ニュースが30日に入手した「Genie」の2014年上半期チャートで計688時間、1位を死守したと集計され、総合チャート(ストリーミングとダウンロード)のトップとなった。


ことし2月にリリースされた「Some」は、トレンドを歌詞に反映した軽快な楽曲で、大衆から長く愛された。同曲は、「Genie」のストリーミングチャートとダウンロードチャートでもすべて1位となった。


総合チャート2位は、ハリウッドアニメ「アナと雪の女王(邦題)」の主題歌「Let It Go」で、リアルタイム1位を合計した累積は292時間だった。


3位はIUの「金曜日に会いましょう」、4位は「Girl's Day」の「Something」、5位はソン・シギョンの「君のすべての瞬間」がランクイン。


また、「楽童ミュージシャン」の「200%」が6位、「2NE1」の「Come Back Home」が7位、「SISTAR」ヒョリンの「アンニョン」が8位、Aileeの「歌が増えた」が9位、パク・ヒョシンの「野生花」が10位と集計された。


このように、上半期の歌謡界ではガールズグループとバラード歌手が10位圏内に多くランクイン。バラード、ダンス、ミディアムテンポのポップなどが人気を博したことがわかった。


一方、男性グループの楽曲は総合チャートに1曲もランクインできないなど、アイドル音楽が偏り現象が鈍化する傾向は、昨年に続き今回も同様となった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月1日付)


☆2位に圧倒的な差をつけての1位! 上半期、街角でもよく聞こえた歌でした。

 

★この記事のつづきはこちら→音楽サイト集計”2014上半期”トップは「SISTAR」ソユ&チョン・ギゴの「Some」



パク・ヨンハ パク・クァンヒョン キム・ジュニ

俳優パク・クァンヒョンは30日午前、自身のTwitterに「4年前の今日…朝方にかかってきた電話…今日…朝方になったアラーム…同じ時間に会いたかった…友達の遺影にタバコを1本置いてやり…いろいろ話してみたが…ただ安らかな空気が漂うだけだ」という文章と共に写真を掲載した。


写真ではパク・クァンヒョンが墓前で故人を懐かしむ姿が見られる。さらに「親友パク・ヨンハ…忘れないでください!! 」という文章が続き、パク・ヨンハの写真や花などで飾られた墓の様子も公開している。


タレントのキム・ジュニも自身のTwitterに「元気にしてる? 今日は天気が良くてよかった。あなたがいなくなった日から毎年この日は雨が降っていたけど…すごく会いたい。前みたいにたくさんしゃべって笑いたい、親友よ」というコメントを掲載した。


続けて「そっちでは元気にしているの? あなたを見送ってから、私は変わらず世の中に埋もれて、笑って遊んで楽しんで生きているんだな。あなたは、元気がない私を嫌がっていたよね。いつも『俺みたいに笑って』と言ってくれたこと…ずっと忘れずに、そしていつも笑っていられるようにしているよ。心配しないで。あなたのおかげで始めた運動も変わらずに一生懸命続けている。そっちでは鶏のササミを食べなくていいからうらやましい。運動もしなくていいんでしょ。一緒に運動していた時が懐かしい…」と故人への懐かしさを綴った。


最後に「なかなか墓参りに行けなくてごめんね、ヨンハ。だけどいつも私にはあなたが一番の親友だってこと、分かっているでしょ? すごく会いたい。また来るからね。元気でね! 愛しているよ」と哀悼のコメントを締めくくった。


俳優シム・ジホも自身のTwitterに「ヨンハ兄さんとお別れしてからもうこんなに経ったのか…ちょっと前に日本デビュー10周年を記念する追悼コンサートと、アルバム発売があって、今やっとそれを聞いてみたけど、久しぶりにヨンハ兄さんの声を聞いた…恋しい…会いたいよ、ヨンハ兄さん」という文章を掲載した。


故パク・ヨンハは、2010年6月30日にこの世を去った。1994年MBC「テーマゲーム」でデビューし、ドラマ「もう一度逢いたい」、「冬のソナタ」、「Lovin You」、「オンエアー」などの代表作を残した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月30日付)


☆今も多くの人に愛されていますね。


★この記事のつづきはこちら→故パク・ヨンハ4周忌に パク・クァンヒョンら哀悼のコメントを送る




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