ロカルノ映画祭は1946年スイス・ロカルノで創設された国際映画祭で、カンヌ、ベネチア、ベルリンなどと共に欧州を代表する映画祭のうちの1つだ。
韓国映画ではホン・サンス監督の「私たちのソンヒ」が監督賞を、「ナビ(蝶)」のキム・ホジョンが主演女優賞を受賞したことがある。
先立ってパク・ジョンボム監督の「生きる」も来月6日に開幕することしの映画祭の競争部門に進出しており、韓国映画の本賞受賞するかどうかが注目されている。
チャン・リュル監督がメガホンを取った「慶州」は死んだ友人との思い出をたどって慶州を訪れたチェ・ヒョン(パク・ヘイル)が喫茶店の主人ユンヒ(シン・ミナ)に偶然出会って繰り広げる話を描いた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月21日付)
歌手イム・チャンジョンが、KBS2ドラマ「朝鮮ガンマン」のOST(オリジナル・サウンドトラック)に合流した。広報会社コラボメディアが18日、明らかにした。
イム・チャンジョンが歌う「待っていろと言ってください」は、ロックバラードジャンルで、イム・チャンジョン特有の切なくも、強力なシャウトが引き立つ楽曲。
「朝鮮ガンマン」OST制作会社のツインセブンは、同曲について「自身から離れていく恋人を忘れられず、悲しい縁を守り、運命のように待っているという一人の男の悲しい思いをよく表現した作品」と説明。
また「イム・チャンジョンは、先ごろ全国ツアーコンサートの忙しいスケジュールの中でも、快くOSTに参加してくれた」と語った。
なお、「待っていろと言ってください」の音源は来る23日正午、各種音源サイトを通じて公開される予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月21日付)
☆ドラマの盛り上がりに欠かせない1曲! 公開が楽しみです!!
※これより下にはtvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」5話、6話のネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたtvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」5話では、契約恋愛がバレないようにするコン・ギテ(ヨン・ウジン)とチュ・ジャンミ(ハン・グル)の努力が描かれた。
ジャンミは自分によくしてくれるハン・ヨルム(ジヌン(2AM))に注意しながらも寄り添い、ヨルムはそんなジャンミに心を開いた。
ギテを嘘のデートを楽しんで戻ってきたジャンミは、ヨルムが作ってくれた料理を食べている間、「捨てられるのがすごく嫌だし、怖い。あなたも実は私みたいに簡単に捨てられないでしょ? 捨てられるのが悲しくて、捨てられるかと心配で先に捨てるのでは? 私が捨てられるか怖いのも、あなたが簡単に捨てることも似ているのでは? 」と思いを吐き出した。
これに対しヨルムは「僕も味を見てみよう」と言い、ジャンミの唇に自分の唇を重ねた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月21日付)
19日に放送されたtvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」では、強烈なキスをすることになったコン・ギテ(ヨン・ウジン)、チュ・ジャンミ(ハン・グル)の姿が描かれた。
チュ・ジャンミは、コン・ギテとの契約恋愛の事実を明かすため、彼の家に行こうとした。コン・ギテは、それを同意していた。ジャンミはその間、ハン・ヨルム(ジヌン(2AM))に会い、コン・ギテの叔母コン・ミジョン(パク・ヒジン)に尾行されてしまった。
また、カン・セア(ソナ(Secret))はコン・ギテの精子を提供してもらうために手を尽くしていた。セアは、コン・ギテの子を望んでおり、チュ・ジャンミとの関係を弱みに握って、コン・ギテに圧力をかけていた。
チュ・ジャンミ、ハン・ヨルム、コン・ギテ、カン・セアが同じ場所に集まることになった。尾行していたコン・ミジョンは、これを見守っていた。セアは「確実な物証をつかもうと思っていた」ともう一度コン・ギテを脅迫したが、ギテも強気に出た。
チュ・ジャンミは契約恋愛の事実を明かす場合、母親の思った通りに結婚をしなければならないギテの状況を知っていた。「放っておかないけど、でしゃばりもしない」と言い、自分に誓った。しかしこの様子を見ていたコン・ミジョンを見て、その決心は捨てざるを得なかった。
ジャンミはもう一度ギテのために一肌脱いだ。「セアさん、私も黙ってはいられない」と演技を始め、ギテに近づき「私が等身だ」と独り言を言った後キスをした。嘘のキスだったが、二人は唇を重ねた瞬間に変わった。気持ちの入ったキスに没頭し、感情までこめた。二人の本当のロマンスが始まりそうな展開で、大きな注目を集めた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月21日付)
☆この先どうなってしまうのでしょうか!?
★この記事のつづきはこちら→≪ドラマNOW≫「恋愛じゃなくて結婚」ヨン・ウジン、ハン・グルに強烈なキス