ドラマ「夜警日誌」が歴代キャラクターを集め「朝鮮版アベンジャーズ」の誕生を予告した。空前絶後にして唯一無二のキャラクターが「夜警日誌」で団結し、独特な魅力を放って期待を集めている。
8月4日に初回放送を迎えるMBCの新ドラマ「夜警日誌」は、29日に独特なキャラクターの関係と性格が人目で分かる人物関係図を公開し、放送前からインターネットで盛り上がっている。
何より、歴代キャラクターとのシンクロ率最高水準の俳優たち。さらに最新鋭のスタッフまで三拍子揃った「夜警日誌」には多くの関心が集まっている。
まずは朝鮮で唯一無二の「幽霊を見る王子」イ・リン(チョン・イル)と、白頭山を牛耳る「野生女」ドハ(コ・ソンヒ)、剣術で朝鮮最高の実力を持つ「氷の武官」ムソク(「東方神起」ユンホ)までそれぞれの魅力を持ったキャラクターが漢陽で出会い、夜警人として団結する。彼らを軸に、夜警人らの活躍を几帳面に日誌として記録したメン・サゴン(チョ・ダルファン)らが助力者として登場し、夜警人をより強固なものにしていく。
さらに夜警人を様々な面でフォローするオクメ(シム・ウンジン)、ホン・チョヒ(「Dal★shabet」アヨン)、チョン氏(アン・ジョンフン)らが活躍し、ドラマに活力を与える。
また夜警人に対立するサダム(キム・ソンオ)とキサン君(キム・フンス)にも目を引かれる。悪鬼そのものである呪師サダムは、じっとしていても全身からあふれる悪の気運で薄気味悪さを出している。朝鮮最悪の暴君キサン君は、狂気を爆発させているようで、見ているだけでも心臓が縮まる思いだ。
またイ・リンの後をチョロチョロ追い回し、一挙一投足を監視、心配する丞相(コ・チャンソク)、内官(イ・セチャン)、ラン(カン・ジウ)の守護霊3人組に対する期待も大きい。3人はそれぞれイ・リンとの縁がある霊として気分の良いエネルギーを放つ。
このようにどこにもいないような風変わりなキャラクターが1つの作品に生き生きと描かれたストーリーに、時代劇のスペシャリストであるイ・ジュファンPDの手で華麗なアクションが加わった今作には面白いこと間違いない。
軽快に描かれたファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」は、韓国MBCで8月4日から放送する。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆ユニークなキャラクターたちから目が離せなくなりそうです!!
★この記事のつづきはこちら→ ドラマ「夜警日誌」ユンホ、チョン・イル 朝鮮版アベンジャーズ出撃!
「東方神起」ユンホがドラマ「夜警日誌」について、青春ロマンスだが中高年の方も楽しんで見てもらえると期待を見せた。
ユンホは29日午後、ソウル・汝矣島(ヨイド)63シティーで行なわれたMBC新ドラマ「夜警日誌」制作発表会で、霊という素材と青春ロマンスという理由で、中高年層を引き付けるには無理があるのではないかという指摘に対し、「今作は多くの方に喜んでいただけるラブストーリーだ」と語り始めた。
「20代だけが見るストーリーではない。実際に僕が演じるのは母親を早くに亡くし傷を抱える人物。キャラクターだけでも多くの方に共感していただける要素があるので、ぜひ楽しく見てほしい」と熱く訴えた。
ユンホは王直属の監察部の武官ムソクを演じ、王と王室を霊から守るために奮闘する。
ドラマ「夜警日誌」は他に、チョン・イル、コ・ソンヒ、ソ・イェジ、ユン・テヨン、キム・ソンオらが出演し、8月4日から韓国MBCで放送される。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆武官役ということはアクションシーンも多いのでしょうか!? 楽しみですね^^
★この記事のつづきはこちら→ドラマ「夜警日誌」ユンホ、青春ロマンスだけど中高年の方も楽しめます