こんにちは~!先週は旧正月の連休で土日も合わせて最大5日間のお休みでした^^2月も終わりに近づいてそろそろ春の足音が聞こえてきましたよ~!
韓国の南にある島「巨済(コジェ)」でも季節の変わり目を告げる、とある樹液の採取が始まったんですよ♪
それがこちら! イタヤカエデ(韓国語でコロセ)の幹に穴を開けて管をつなぎ、樹液を採取します。
この樹液はコロセ水もしくはコロセ薬水と呼ばれていて、カルシウムを多く含んでいます。味はさっぱりしていて、飲み込んだ後にほのかな甘みが感じられますよ~。
成長期の子どもにはもちろん、骨粗しょう症に悩む方にもとっても良い飲み物としてこの時期、韓国でよく飲まれています。
実は巨済は、その年のコロセ水採取が解禁になると、韓国で一番最初に採取が始まる地域なんです。
海風に当たりながら育ったイタヤカエデから摂れる巨済のコロセ水は、体にいい成分が多く含まれていると全国で噂になるほどです!
この時期巨済を訪れてくれるみなさんのために、1.5リットル(5,000ウォン)~18リットル(45,000ウォン)まで各種サイズのコロセ水が巨済で販売されています。(今年は採取量が例年より少ないので、価格は今後変動する可能性があります。)
採取は3月頃まで続く予定です。 賞味期限が短いため、コロセ水は春先だけの期間限定です^^
2月、3月頃に巨済に行かれる方は是非飲んでみてくださいね~^^(写真引用:NEWSis、聯合ニュース、巨済市庁)
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