韓国ガールズグループ「Girl’s Day」が新曲「Ring My Bell」の公式活動を締めくくり、個人活動に突入する。
24日、所属事務所側によると「Girl’s Day」は今週の地上波音楽放送を最後に、新曲「Ring My Bell」の公式活動を締めくくるという。
「Girl’s Day」は去る7日、2ndアルバム「LOVE」を発表し、タイトル曲「Ring My Bell」で3週間の活動を広げてきた。「Ring My Bell」は発表と同時に音源チャートを席巻した。
所属事務所の関係者は「ヘリはことし下半期に放映予定であるtvN『応答せよ1988』の撮影にすぐ突入する予定で、ユラとミナ、ソジンもすぐにドラマや映画、音楽などの個人活動を開始する予定だ」とし「やや短い活動に対して物足りなさが大きいが、個人活動がある分、継続的な応援をお願いする」と述べた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月25日付)
☆これからも応援してます!!!
★この記事の続きはこちら→「Girl’s Day」、新曲活動締めくくり個人活動突入
次のコーナー「ユチョン一問一答」には「これが一番プレッシャーですよ」と言いつつチャレンジ。
☆これからも応援してます!!!
★この記事の続きはこちら→「Girl’s Day」、新曲活動締めくくり個人活動突入
6月30日に大阪から始まったパク・ユチョン(JYJ)のジャパンファンミーティングツアーが、7月23日(木)、ついに幕を閉じた。来月27日に入隊を控えるユチョンにとって、これが入隊前最後の日本での活動になる。
会場となる横浜アリーナを埋め尽くしたファンからの大歓声が沸く中、パラソルが置かれた夏らしいビーチをイメージしたセットに、ブルーのチェックスーツを着て登場したユチョンは、自作曲「彼女と春を歩く」を熱唱。スタートと共に会場のボルテージは一気にヒートアップした。
アロハシャツ姿で現れたMCの古家正亨と共に、ゆったりとしたソファでくつろぐユチョンに、スタッフからはビールがふるまわれた。興奮しながら飲んだユチョンだったが、実はリンゴジュースにメレンゲを乗せて作られたドリンク。がっかりした表情に、泡ひげを付けたキュートな姿に観客からは歓声が起こった。ファンミーティング最終日に対する意気込みを尋ねると「最後だから楽しみたいですね。ちょっとドキドキしてます。でもみんなの顔を見たら砂浜で青い空をみた時のような涼しい感じがします」と笑顔を見せた。
リラックスした雰囲気の中で進められた各コーナーも大いに客席を盛り上げた。
「あの感動をもう一度 ドラマヒストリー」コーナーでは、ユチョンの出演してきた数々の名作を振り返った。2011年の「ミス・リプリー」については「見たくないよー。一番自信のない作品ですよ」と恥ずかしがるユチョン。さらにファンが選んだ1番のシーンとして第2話の英語でのスピーチシーンが流れると「何やってんだよ、アイツ」と照れた表情を見せた。また、「この時は英語ができたので、韓国語の台本を自分なりに英語に翻訳してやりました。今はもうできません(笑)」と謙遜しつつ、MCと流暢な英語で会話して会場を沸かした。
続いて「屋根部屋のプリンス」での生クリームを食べるシーンについて、「これは本当に大変でした。裸足だったしすごく寒かったです。生クリームも食べ過ぎで頭が痛くなりました。6時間ぐらいかかりましたね。このシーンは何回も撮った中の途中のテイクで、監督がなぜこのテイクを使ったのかは、今でもミステリーです」と撮影時の苦労を振り返った。
続いて8冠を達成した映画デビュー作「海にかかる霧」でのラーメンについて熱く語るシーンについて、「韓国ではカップラーメンは1か月に1回ぐらいしか食べませんね」と日本ラーメンへの一途な気持ちを表した。「日本ではラーメンは必ず食べます。今回は1回しか食べてませんが。昨日は六本木にチキンソテーをスタッフの男性9人と食べに行ったんですけど、結局ハンバーグを食べました」と明かした。MCから「ハンバーグを食べるなんてかわいい。食べてるところを見せて下さい」という要望にも「普通ですよ。箸で食べてあちちちちち、って感じです」とコミカルな演技で笑いを誘った。
映画次回作について尋ねると「ちょっとエロチックなやつをやりたい。18禁ぐらいの。ちゃんと出します。お尻の後ろ姿なら出せます。切ない感じです! メロエロ? エロメロ? お尻で泣く演技に挑戦したいです!」と大胆発言し、会場を爆笑させた。これに、「できれば日本の映画に出たい」と語るインタビュー映像が流れると、「そうなんです! 『Love Letter』は本当に大好きな映画なんですよ! まぁ6月はこう思ってましたね」と返答。ここで岩井俊二監督からの「お元気ですか? 日本で一緒に映画を作れたらと思っています。ぜひお会いしたいです。軍隊は大変だと聞くので元気に帰ってきてほしいと思っています。頑張ってください。戻ってきたら一緒にやりましょう」というサプライズメッセージ映像が流れると、感激した様子で「びっくりしましたよ! 大好きな監督なので本当に一緒にやりたいです。日本っぽい映画、『Love Letter』のようなものを撮りたいです。お尻はその後で撮ります」と、ジョークを交えながら抱負を語った。
続いて「のぞいてみたい! ユチョンのプライベートコーナー」では、マネージャーが用意した写真をファンと共に確認。ほとんどがいつ撮った写真か覚えていない様子で、ケーキを持った姿や、人気ドラマ「匂いを見る少女」の撮影中に台本を覚えている姿、友人が経営するレコードバーでラジオDJをする姿、コンサートで使用するバズーカのボールと共に撮った写真などを披露した。
次に「あなただけが知っているユチョンコーナー」では「寝る前に歯を磨いた後でもジュースを飲む」という情報が提供されるとファンからは「虫歯になる~」と非難が飛び、これにユチョンは「寝る前にっていうよりは、何かを食べる前に、口の中をクリーンにさっぱりさせて食べたいんです」と説明。他にも「歌のサビなどではフォルテシモで伸ばして、歌う時はほぼ左を向く」という情報に「あ~そうですね、僕の癖ですね。今は『JYJ』で一番左なので癖になっちゃいました。よく知っていますね」と、ファンへ感心してみせた。
その後の「ユチョンと○○した~いコーナー」ではファンの面白妄想回答に爆笑した。「一緒に海に行ってやってみたいこと:ドレスコードが水着のファンミーティグ」については「いいね。でもそれをやるならちゃんと18禁の映画を撮影した後がいいかな。でも水着で何をしますか?! 水着で何をやればいいのかな?」と困惑した。
続いて「一緒に食べたいもの:焼肉店で煙まみれで肉と戯れたい」には「焼肉好きですよ。どんな部位でも好きです。牛肉が好きです。煙臭くなるのも思い出になるんじゃないですか」と好感を示した。また、「夏の思い出作りどこに行く?:図書館。世界地図を見ながらユチョンは『君とここに出てくる全ての国を回りたい』と抱きしめてほしい」との妄想に「図書館はロマンチックですね。あんまり行ったことないからいいですね。そのセリフはちょっと気持ち悪いですけど(笑)」と苦笑し、会場を笑わせた。
次のコーナー「ユチョン一問一答」には「これが一番プレッシャーですよ」と言いつつチャレンジ。
Q1最後に送ったメールの内容は?
何してる? 日本に来たことがないという友達を今回一緒に連れてきて、昨日は僕の公演を見たけど今日は一人で渋谷のハチ公を見に行ったみたいで、「何してる?」ってさっき送りましたね。
Q2.スケジュールが1日急に空いたら何する?
何もしない。あっ、動物園行きたい。
Q3.朝ご飯はパン派・ご飯派?
ご飯。
Q4.相談する方・される方?
される方。信用されているからっていうよりは経験が豊富だから。
Q5.騙されやすい方?
微妙です。分かんない。騙されやすいとは思いませんが、騙されたことありますからね…。
Q6リラックスする時間は?
寝る前。お風呂。
Q7.最近感動したこと・心を動かされたことは?
昨日のファンミ。
Q8.地球最後の日は何する?
家族と食事。
Q9.毎日ヘアセットにかかる時間は?
2、30分。メイクも入れれば40分? 男ですからそんなにかかりません。
Q10.これから挑戦したいことは?
お尻の演技。
と答えてみせた。
続いてゲストで登場した芸人のスギちゃんからは即席でネタを仕込まれ、お馴染みのデニムベストを着てコントを披露し、ワイルドな演技で会場を爆笑させた。
後半は、ファンをステージに招いて交流を深めた。「ドキドキラブコール」コーナーでは、携帯で通話に当選したファンに、ネックレスを正面からかけてあげてプレゼントした。一旦退場して白いTシャツに黒いスラックス姿で現れた後は、「ユチョンと一緒にパーティータイム」がスタート。まずはファン3人と共にチームに分かれて玉入れに挑戦。それぞれ、サイン入りの日傘、浴衣、帽子をプレゼントしてファンと共に楽しんだ。
次のユチョンのコントロールをチェックする「ストラックアウトゲーム」ではサッカーを選び、カラシ入りのシュークリームを食べるロシアンルーレットや、メンバージュンスのモノマネ、変顔などを披露し、サイン入りポスターをプレゼントした。
続いて「Yuchu’sキッチンコーナー」では、キュートなエプロン姿でパンケーキを自ら盛り付け。選ばれた3人のファンに「あ~ん」して食事を提供した。また、最近結婚したスギちゃんにも激辛パンケーキをプレゼントする優しい一面を見せた。
全てのコーナーを終えたユチョンは、鮮やかなエメラルドグリーン色のシャツで登場し、「最愛」と「きみのための空席」を熱唱。心のこもった歌声でファンの涙を誘った。ユチョンは「昨日と同じように感動を頂きました。今日で最後になっちゃいました。寂しいですね。待っててくれたらうれしいですけどね、待ってなくても大丈夫ですよ。2年過ぎたら今みたいな感じじゃないと思うんですよね。僕のこと忘れちゃっても全然平気です。今日のこの瞬間はちゃんと心に残るだろうから。大丈夫です」と、入隊についてファンを待たせることになる辛さを表現した。また、「次はまた『JYJ』でやりたいですね。どれぐらいかかるか分からないけど」と、グループ活動について触れ、ファンからの歓声は最高潮に達した。ファンからは「待ってるよ」、「忘れないよ」という叫びが途切れることはなかった。
「見つけた」ではカラフルな風船を客席にプレゼント。感動のフィナーレを迎え、笑顔で歌いおわった後はセグウェイに乗ってアリーナを回り、ファンと握手を交わしたり、サインボールをバズーカで届けた。
そんな中、突然ファンからのサプライズイベントである「You’re」の合唱が始まった。驚きながら「えっ? 何なに? この歌久しぶりだね。歌詞忘れちゃったよ。みんな歌詞覚えたの?」と感激した反応を見せた。会場が一つになった合唱の直後、韓国語でファンが一斉に「キダリルケ(=待ってるよ)」と叫び、客席にプラカードで描いたハートが現れると、溢れ出る涙を隠すように客席に背中を向けた。言葉を詰まらせながら「本当に、本当に、ありがとうございます。皆さんのことを忘れないように僕も頑張るからね」と感謝を伝えた。そのままファンと共に記念撮影を終えたユチョンは、最後に「僕ユチョン、『JYJ』、お疲れ様でした。忘れないでください」と締めくくった。
一旦退場したものの、その後もやむことのない「ユチョンコール」に応えて映像でファンに向けたメッセージを伝えた。
白いシャツに黒いズボン姿で披露したアンコール曲「ひまわりの約束」では、ファンが用意した客席を埋め尽くす沢山のひまわりに気づき、再び涙で頬を濡らした。客席には星型のメッセージカードが降り、ユチョンもファンも大粒の涙を流した。ユチョンは、「ありがとうございました。日本でデビューして本当によかった。ほんとに愛しています。今日は本当にありがとう。気をつけて帰ってね。さようなら」と感謝と感動を伝えた。
ダブルアンコールでは「幸せだよ、ほんと。こんなに幸せでいいのかなって思うぐらい幸せだよ。皆さんもそう思うでしょ? 幸せでしょ? 今この瞬間、ちゃんと覚えておくからね。皆さんも忘れないでくださいね。また笑顔で会いましょう」とあいさつし、涙と感動のジャパンファンミーティングツアーの幕を下ろした。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月25日付)
☆行きたかったぁ~!!!
★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】パク・ユチョン(JYJ)、入隊前最後のファンミは涙でお別れ
ブログランキングに参加中♪ ポチッと押していただけると、ランキングがアップするので嬉しいです^^ ↓↓↓
にほんブログ村
アナバコリアフェイスブックもあります
↓↓↓
https://www.facebook.com/anabakorea
☆行きたかったぁ~!!!
★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】パク・ユチョン(JYJ)、入隊前最後のファンミは涙でお別れ
過去に韓国歴史ドラマ視聴率ランキング 1 位となった韓国ドラマのミュージカル版「太陽を抱く月」。ソンモ(超新星)主演で、2014 年 11 月東京、2015 年 2 月大阪にて上演。3 回目を迎える同公演が7月24日(金)、六本木zeppブルーシアターにて開幕した。
ソンモ主演としては同公演がラスト公演ということもあり 主人公イ・フォンを演じるソンモの最後の姿を見ようとファンが集い、大盛況で初日公演を飾った。
第一幕は民族衣装 に韓国の伝統楽器を手にしたアンサンブルのにぎやかな演奏と踊りで始まった。「超新星」の男前ソンモが鮮やかなピンク色の衣装で朝鮮一の美男子フォンを演じ、異母兄のヤンミョン役のフィと共に登場。民族芸の集団と共に踊っていると偶然通りかかったヨヌがフォンを芸人と間違えるところから二人は出会い物語の中心ともいうべき二人の恋模様が描かれていく。若きイ・フォンと異母兄のヤンミョンとの兄弟愛やヨヌへの淡い恋心をミュージカルナンバーで表現し、その圧倒的な歌唱力に観客をミュージカルの世界へどんどん引き込んで行く。前半はキャストとのコミカルなやりとりや、時折入るソンモの日本語のアドリブなどで観客の笑いを誘い、会場を沸かした。
舞台は色とりどりの豪華な衣装 や綿密な舞台演出、さらにキャストたちの渾身の演技でストーリーがテンポよく、進んでいく。一幕の後半はヨヌに密かに思いを寄せるヤンミョンとフォンとの対立や、王室の権力争いに巻き込まれていく、フォン、ヤンミョン、ヨヌ、そしてヨヌの兄のヨムの姿が描かれ、波乱の第二幕を予感させる。
二幕の舞台は8年後。権力争いによって愛するヨヌを失い、悲しみに打ちひしがれる3人の姿がそれぞれ浮き彫りに。特に刀を使った迫力の立ち回りのシーンは舞台の見どころのひとつだ。ソンモの剣を振るう凛々しい姿は観客を魅了。会場に響き渡る圧巻の歌声には賞賛の大きな拍手が沸き上がった。
カーテンコールでは、拍手喝采を浴びたソンモをはじめ、ヤンミョン役のフィ、ヨヌ役のイェナ、フォンの師でありヨヌの兄のヨム役のキム・テヨン、チャ内官役のソテハらキャストたちが次々に登場! 最後は全員で手を振り、深くお辞儀して熱い声援に応えた。
終演後、ステージに登場したソンモは「今日は最終公演ですがどうですか?」と問いかけると「良かった!」、「最高!」と声がかかると「知ってるよ」と会場の笑いを誘い、「今日はプロモーションでハイタッチ会があるんですが、僕の他に二人も」とチャ内官役のソテハ、ウン役のイ ・サンミンと3人で行うと発表。観客ひとりひとりと直接ふれあい、大成功の喜びを共有した。
ソンモが演じるフォン、残すはあと5公演。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月25日付)
☆カッコイイ!!!
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「超新星」ソンモ主演韓国ミュージカル「太陽を抱く月」ラスト公演開幕
☆カッコイイ!!!
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「超新星」ソンモ主演韓国ミュージカル「太陽を抱く月」ラスト公演開幕
にほんブログ村
↓↓↓
https://www.facebook.com/anabakorea