ミュージカル「ドラキュラ」ジュンス(JYJ)がパク・ウンソクとダブルキャストで合流した中、キャスティングの感想を伝えた。
ジュンスは最近所属事務所C-JeSエンターテインメントを通じて「2016年の最初の歩みで格別な愛情があるミュージカル『ドラキュラ』に出演することになりうれしい。新しい出演者と共にさらにアップグレードした姿でお目にかかる」と自信をのぞかせた。
ジュンスは2014年ミュージカル「ドラキュラ」の舞台で圧倒的なビジュアルと破格の演技で人気を博した。初演から一緒のパク・ウンソクがダブルキャストで合流しており、ドラキュラが400年間愛した女性ミーナ役にはイム・ヘヨンが、ドラキュラを追うヴァン・ヘルシング役にはカン・ホンソクが新たに合流した。
ミーナの婚約者で、切ない愛を表すジョナサン役には初めてミュージカルに挑戦するチン・テファが、ミーナの友人で、善と悪の2つの魅力を披露するルーシー役にはイ・イェウンが抜てきされた。
一方、ミュージカル「ドラキュラ」は来年1月23日、ソウル・鍾路区(チョンノグ)世宗文化会館大劇場にて開幕する。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月25日)
☆新たなジュンスの魅力が発揮されることでしょう!!!
★この記事の続きはこちら→「ドラキュラ」ジュンス(JYJ)、「アップグレードされた姿でお目にかかる」
一年間、視聴者からの多くの愛情を受けたドラマを振り返るのと同時に、俳優や制作陣の功労を称賛する年末授賞式が約一か月後に迫っている。大賞と共に毎年、関心が傾く部門がある。それは新人賞だ。これは人生においてたった一度しか受け取れない、大きな意味のある賞だからだ。
■KBS-ナム・ジュヒョク、ユク・ソンジェ、チョ・スヒャン、チョ・ボア
これまでチェ・ガンヒ、チャン・ヒョク、ハ・ジウォン、キム・ミニ、コン・ユ、チョ・インソン、イム・スジョン、イ・ジョンソク、キム・ウビンら多くのスターを輩出してきた「学校」シリーズは、2015年もその名声に沿って、スター性や演技力を兼備した新人演技者を多く発掘し、注目を浴びた。ナム・ジュヒョク(21)、ユク・ソンジェ(20、BTOB)、チョ・スヒャン(24)がその主人公だ。
まず、俳優ナム・ジュヒョクは「Who are you‐学校2015」でセガン高校を代表する水泳スターで、10年もの間、幼馴染コ・ウンビョル(キム・ソヒョン)を片思いする純情男子ハン・イアン役を担った。親近感のある魅力と少女漫画に出てくるようなビジュアルで、荒っぽい感性を刺激させ、ホットな俳優に浮上した。彼はウンビョルとウンビとの狭間で葛藤する複雑な感情を淡白に表現し、甘い目の演技や無心でシックな魅力、女心を揺るがす爽やかな容姿などで、今後が期待される青春スターの座を手にした。
ユク・ソンジェもやはり、「Who are you‐学校2015」で金持ちの家に生まれた反抗児コン・テグァン役を繊細な感情演技で完ぺきにこなし、好評を得た。どこに飛ぶかわからないラグビーボールのような四次元の魅力、家庭事情の前に限りなく揺れる姿、好きな人に積極的に自身の心を表現するなど、新人とは思えないほどの深い演技力は、劇への没入度を高める役割を成し遂げた。これを通して彼は演技ドル(演技をするアイドル)に対する偏見を壊し、SBS「村 - アチアラの秘密」の主演にも抜てきされるという栄光を手にした。
女優チョ・スヒャンは「Who are you‐学校2015」最大の成功者と呼ばれるほど、印象深い悪女を好演した。何の理由もなくいじめを主導し、悪いことは一人ですべてして生きる人物カン・ソヨンを鳥肌物の演技でこなし、その名を視聴者に深く刻んだ。
彼ら以外にも現在、人気放送中の週末ドラマ「お願い、ママ」の女優チョ・ボアもやはり、ずば抜けた演技力を見せている。映画やドラマを超え着実に演技力を磨いてきたチョ・ボアは「お願い、ママ」で世間知らず一人娘だが愛の前では献身的で率直なチェリ役を担い、胸が切なくなる涙の演技や愛嬌溢れるガールフレンドの姿で視聴者たちに好評を得ている。
■MBC-ハン・ジュワン、チ・ス、イ・ソンギョン、コ・ウリ
残念ながら物足りなさが残ったまま終演した50部作時代劇「華政(ファジョン)」は、ハン・ジュワン(31)という俳優を芽生えさせた作品という点では大きな収穫があった。2013年、KBSドラマ「王家の家族たち」がドラマデビュー作の俳優ハン・ジュワンはその年の年末、新人賞を総なめにする底力を発揮した。彼は「華政」で朝鮮の“花高尚な人”カン・インウ役を担い、胎生的な痛みと愛する女性に向けたもどかしさを微妙な目つきと繊細な感性で表現した。また、一途な心でひまわりのような純愛を好み、大義のために天倫をあきらめる風雲児の面など、多様な姿を劇中に溶かし込み、没入度を高めたという評価だ。
「アングリーママ」の俳優チ・スはコ・ボクトン役を担い、新人らしくない演技力を誇って視聴者たちの心を引き付けた。「アングリーママ」が正劇初挑戦だったというが、チ・スは7年間、演劇の舞台や独立映画を通して活躍した努力家俳優で、コ・ボクトンが受けるそれぞれの状況によって多様な眼差しと表情を見せ、好評を得た。以後、チ・スはKBS「不躾にゴーゴー」でもその存在感を放ち、今後の成長を期待させた。
デビュー作のSBS「大丈夫、愛だ」以降、すぐに週末ドラマ「女王の花」主演に抜てきされた女優イ・ソンギョン(25)はつらい過去を持ちながらも、明るく生活力の強い人物カン・イソル役を担い、好演した。相手役のユン・パクと見せる哀切なラブラインは毎回、視聴者の心を掴んだ。新人とは思えない徹底した感性演技は驚きの連続で、キム・ソンリョンやキム・ミスクら錚々たる女優陣の間でも引けをとらない存在感は、期待以上のものだったという評価だ。
女優コ・ウリ(27、RAINBOW)もやはり、イ・ソンギョンと共に「女王の花」を通して視聴者の愛を一身に受けた。コ・ウリが演じたソ・ユラは金持ち一家の一人娘という設定上、視聴者たちに反感を買われる役割だった。しかしコ・ウリは片思いに嘆く純粋な面を上手に演じ、ソ・ユラというキャラクターをより一層愛らしくさせた。また、アイドルグループのメンバーという先入観がなくなるほど、ドラマをより楽しくさせる要素となった。
■SBS-ピョン・ヨハン、ユン・ギュンサン、イム・ジヨン、コン・スンヨン
50部作「六龍が飛ぶ」は最近、16話の放送を終えた。これにSBS側は「六龍が飛ぶ」を演技大賞の候補にあげるか否か、検討している状況だ。もし、「六龍が飛ぶ」が候補に入れば、新人賞(ニュースター賞)1位は俳優ピョン・ヨハン(29)かユン・ギュンサン(28)になる見通しだ。もちろん、俳優ユン・ギュンサンは「六龍が飛ぶ」以外にも「ピノキオ」、「君を愛した時間」で大活躍を見せていただけに、有力候補といえる。
また、「六龍が飛ぶ」を通してSBS作品初出演となった俳優ピョン・ヨハンも、毎回、驚くべき演技力と画面の掌握力で視聴者の称賛を浴びた。新人賞はもちろんのこと、それ以上の受賞も期待できるという評価だ。
ドラマ「上流社会」を通して初の演技に挑戦したイム・ジヨン(25)はことし、独歩的な活躍を見せた女優に挙げられる。イム・ジヨンは劇中、明るく肯定的な性格のイ・ジイ役を担い、相手役パク・ヒョンシク(ZE:A)と胸ときめくラブラインを繰り広げた。繊細な感情演技で毎回成長する姿を見せたイム・ジヨンは、誰からも愛される無限の魅力の所有者であるイ・ジイと完ぺきなシンクロ率で、すぐに視聴者の好評を得る原動力となった。
ドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」(原題:風の便りで聞きました)でコ・アソンの姉ソ・ヌリ役を担った女優コン・スンヨン(22)は、MBC「私たち結婚しました」と通して先に話題となった人物だ。しかし、女優コン・スンヨンは錚々たる先輩に囲まれながらも、キャラクターに上手く溶け込み、その演技力を発揮。今後が期待される有望株に浮上した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月25日)
☆誰がノミネートするでしょうか~?
★この記事の続きはこちら→“人生でたった一度”2015年演技における新人賞は誰? 錚々たる候補者の顔ぶれ
カムバックした韓国アイドルグループ「B.A.P」の4thミニアルバム「MATRIX」が海外でも人気だ。
25日、ビルボードワールドアルバムチャートによると、「MATRIX」は米国ビルボードワールドアルバムチャートで3位を獲得したという。
「B.A.P」はデビューアルバム「WARRIOR」でビルボードワールドアルバムチャート10位にランクインしたのに続き、過去に2ndミニアルバム「ONE SHOT」と3rdミニアルバム「BADMAN」、1stアルバム「First Sensibility」で同チャート1位になったことがある。
また「B.A.P」は発売1日で、Worldwide iTunesアルバムチャート14位にランクインし、海外ファンの大きな関心を集めた。チャート50位圏内に韓国歌手は唯一「B.A.P」だけだった。
所属事務所側は「ニューアルバム『MATRIX』はデビュー以来、初めてリーダーのバン・ヨングクがプロデューサーを務め、メンバー全員が作詞作業参加するなど心血を注いでおり、今回の成績の意味が格別だ」と伝えた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月25日)
☆世界にもその人気が認められたという証拠ですね!!!
★この記事の続きはこちら→「B.A.P」ニューアルバム、米ビルボードワールドアルバムチャート3位に!
韓国アイドルグループ「防弾少年団」が4thミニアルバム「花様年華pt.2」のティーザー映像を通じてタイトル曲「RUN」の一部を公開した。
25日0時、「防弾少年団」の公式ホームページとSNSには新曲「RUN」のバラードバージョンが挿入された映像が公開された。
映像には「防弾少年団」のメンバが歩道橋や空き地、地下道、トンネルなどそれぞれ違う場所を疾走しながら、強烈なエネルギーを発散している。果てしない現実の中で走るしかできない若者たちの今を表現。哀しい表情で泣きそうなメンバーの姿は危うい若者たちの現実を浮き彫りにさせる。
「RUN」は東洋的な雰囲気をかもし出すエレキギターがロックの要素が調和を成した曲で、「I NEED YOU」でのファジーさや強烈さを続けていく。今回の映像にはピアノ、バイオリンなどの叙情性を高めるバラードバージョンが挿入されており、原曲への期待感をより一層高めた。
一方、「防弾少年団」は来る30日0時、4thミニアルバム「花様年華pt.2」を公開する。27日から29日までオリンピック公園SKハンドボール競技場で開かれる「2015 BTS LIVE 花様年華on stage」を通じて、ニューアルバムタイトル曲をはじめとする新曲ステージを初公開する。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月25日)
☆これは期待大!!!
★この記事の続きはこちら→「防弾少年団」、ニューアルバム「花様年華pt.2」ティーザー公開…“危うい若者たち”
韓国グループ「SS501」のキム・ヒョンジュン(マンネ)が初の中国ファンミーティングを開催することがわかった。
キム・ヒョンジュン(マンネ)は来る28日、中国・上海でファンミーティング「FNL」を開催し、ファンと会う。
先立って彼はことし7月、日本単独コンサートを皮切りにメキシコ、ボリビア、アルゼンチン、チリなど4か国で「FNL」南米ツアーまで成功裏に開催しただけに、今回の単独ファンミーティングに対する期待感が高まっている。
特にキム・ヒョンジュン(マンネ)は今回のファンミーティングで特別なライブステージはもちろん、ファンと近くで接する多様なイベントなどをおこなう。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月25日)
☆中国でも人気高いんですね~。
★この記事の続きはこちら→キム・ヒョンジュン(マンネ)、中国で初のファンミーティングを開催
イ・ビョンホン主演の韓国映画「内部者たち」(原題)が、満19歳未満は観賞できない「青少年観覧不可」に指定された映画としては最速で観客動員数200万人を突破した。配給会社が25日、明らかにした。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は公開6日目の24日に累計観客動員数が201万2570人となった。
公開3日目には「青少年観覧不可」指定映画で最速の100万人動員を記録していた。
同作は韓国のウェブ漫画が原作。政治家、財閥、マスコミ、検察ら権力者が見えないところでどのようにして社会を動かそうとするのかを描いた。
イ・ビョンホンが自身を破滅に追い込んだ人物への復讐(ふくしゅう)をたくらむ政治ゴロのアン・サングを演じた。ペク・ユンシクやチョ・スンウら実力派俳優も出演している。(記事&画像引用:(C)YONHAP NEWS、2015年11月25日)
☆日本でもぜひ公開してほしいです!!!
★この記事の続きはこちら→イ・ビョンホン主演映画「内部者たち」 観客2百万人突破
ブログランキングに参加中♪
にほんブログ村
↓↓↓
https://www.facebook.com/anabakorea