本日12月9日(水)にファースト・ソロ・アルバムをリリースしたイ・ホンギ(FTISLAND)。「FTISLAND」として日本メジャーデビュー5年目、満を持してついに初のソロデビューとなるホンギのアルバム「AM302」は、「FTISLAND」のボーカリストとしてではなく、“アーティスト イ・ホンギ”だけの世界を100%堪能できる1枚となっている。
そんなイ・ホンギがアルバムに込めた思いを語った。
-2015年、日本では「5.....GO」をリリースし、メジャーデビュー5周年のアニバーサリーに突入。韓国でもアルバム「I WILL」をリリース。「FTISLAND」としての活動が忙しかった中、なぜホンギさんのソロプロジェクトをすることに?
最初は事務所の提案だったのですが、やるからには気合をいれて、“HONG'S TOWER”というレーベルとプロデュースチーム、そして、スタジオも新たに作りました。でも、本当に大変でした。「FTISLAND」の活動の合間に、毎日徹夜で制作したんです。スケジュールがとにかくキツかったです。
-日韓でリリースされたソロアルバムですが、韓国では「FM302」、日本では「AM302」と、どちらもラジオがコンセプトになっているタイトルですよね。
僕は、「FTISLAND」の音楽が、僕らが何気なく聴いているラジオの音楽みたいに、世界中の人の耳に自然に届くといいなと思って、腕にラジオのタトゥーを入れたんですよ。それに、ラジオからはいつもいろんな人の物語と、いろんな音楽が流れてくるじゃないですか。僕のソロアルバムにも、いろんなジャンルの音楽が入っているし、ラジオみたいにいつでもどこでも聴けるものにしたいと思って、アルバムのコンセプトを“ラジオ”にしたんです。2ヶ国で出すから、FMとAMをタイトルに。数字の302は、僕の誕生日が3月2日だから。特に深い意味はありません。
-リード曲「モノローグ」は、とても切ない曲ですが、どんなこだわりが?
この曲は、「FTISLAND」でやろうと思っておた曲で、最初はもっとバンドっぽいサウンドだったんです。FTのメンバーがスタジオに遊びに来た時にも、「この曲いいね! 」と言ってくれました。プライベートで日本に来て、日本でアレンジしたんです。こだわったのは、アナログっぽいシンセサウンド。あ、別れをテーマにした曲だけど、実体験じゃありませんから(笑)。
-ソロ活動に対するプレッシャーはありましたか。
プレッシャーというより、責任感の方が大きかったかな。「FTISLAND」のフロントマンとして、外に出てひとりでやるわけでしょ? 僕的には、「へ~、イ・ホンギってFTISLANDのメンバーなんだ。なかなかいいじゃん! FTISLANDのライブも行ってみようかな」って言ってもらえるまでやらないと、って思っています。音楽的にはソロとして、「FTISLAND」とは違う音楽を作ったつもり。どう? 全然違うでしょ?
-「FTISLAND」のメンバーたちの反応はいかがでしたか。
気に入ってくれた一方で、「FTでは、こういう曲はできないね」って。それくらいふり幅がある曲ができたって点でも、ソロをやって良かったと思います。今回いろんな曲を書いて、新しいサウンドにも挑戦したけど、次の「FTISLAND」のアルバムに、このソロアルバムでの経験が活かせると思います。
―『LEE HONG GI 1st Solo Concert「Merry 302 MHz」』も開催されますが、どんなライブになりそうですか。
アルバムのコンセプトがラジオなので、ライブもラジオをコンセプトにしたいなとは思っています。ラジオみたいに、リスナーからのお便りを読むっていうのはどう? みなさんのお話を聞きながら、僕の歌をお届けするのもいいかな~。とにかく、ハッピーな雰囲気にしたいですね。
-収録曲に「Miss X-Mas」というクリスマスの曲もあるし、クリスマスにちなんだリリースイベントやソロライブも行います。クリスマスの思い出は?
僕、素敵なクリスマスも、ロマンチックなクリスマスも、一度も経験したことないんですよ!
いつも仕事だし、彼女もいないし……。今年のクリスマスだって大阪のライブです!
-今年は、ファンのみなさんと素敵なクリスマスを過ごせますね(笑)。最後にソロアーティスト、イ・ホンギとしての目標をお願いします。
イ・ホンギにしかできない歌をやりたい。「これがイ・ホンギだ!」っていう自分の色を作りたいです。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月9日)
☆これからもホンギを応援していま~す^^
★この記事の続きはこちら→イ・ホンギ「ラジオみたいにいつでもどこでも聴けるものにしたい」というアルバムへ込められた思いとは?
2010年7月にシングルアルバム「Come into the World」で韓国デビューした6人組男性アイドルグループ「TEENTOP」。デビュー時の平均年齢は16.3歳とまさにTEEN(10代)のトップ路線を歩んできたグループだ。2011年には第18回大韓民国演芸芸術賞で男性新人歌手賞を受賞し、デビュー間もない頃から注目されていた。その後「Crazy」で韓国の音楽番組で1位を獲得し、スター街道まっしぐら。韓国のバラエティー番組でもメンバーの仲の良さが話題となり、韓国では見ない日がないくらいの人気アイドルとなった。日本での活動も盛んに行っており、ライブツアーで全国を飛び回っている。さらにはことし、プロモーション活動も精力的に行い、日韓共に多くのファンを持つ、C.A.P、CHUNJI、L.JOE、NIEL、RICKY、CHANGJOの6人。
今回は「TEENTOP2015<ANGEL THE MOMENT>~DAY&NIGHT~」スペシャルイベントと銘打ち、2015年日本での最後の活動となるファンミーティングを開催した。
寒さが骨に凍みはじめてきた11月30日。クリスマスモードに突入した東京に「TEENTOP」の6人が舞い降りるとあって、外の気温とはうって変わって、会場となった東京ドームシティホールは熱気ムンムン。大きな荷物を抱えた遠方からのファンやサンタクロースのコスプレのファンも集まった。開演時間になると、響くイントロと共に飛び出すように登場した「TEENTOP」メンバー。
1曲目の「ギンセンモリグニョ(長いストレートヘアの彼女)」からテンションMAXでノリまくり、メンバーの手ぶりに合わせて会場のペンライトもリズミカルに揺れる。ニットのセーターやシックなコートなど、冬のデートにぴったりな衣裳を身にまとい、2曲目の「HOT LIKE FIRE」の突入。歓声が飛び交う中、C.A.Pのラップから始まり、重低音とレーザーライトで会場の興奮度が一気に高まった。ファンたちの揃ったかけ声も響き、メンバーとの一体感は抜群。
「こんにちは。私たちは『TEENTOP』で~す!」と元気よくあいさつし、ファンと視線を交わすメンバー。
CHUNJI:冬なんですが、風邪は引いていませんか? 「Angel」(=「TEENTOP」のファン)の皆さんは風邪大丈夫ですか?
NIEL:冬ですが、皆さん元気に風邪を引かずに、ハッピークリスマスを迎えてくださいね。
CHANGJO:今日は忘年会かつクリスマスパーティーを一緒にしたいと思います!
L.JOE:次の曲を聞いていただきたいと思います。
RICKY:次の曲は「アチンブトアチンカジ」です! と
RICKYの紹介の後「アチンブトアチンカジ(朝から朝まで)」がスタート。RICKYとL.JOEがじゃれ合うとファンから「キャー!! 」、髪をかき上げる振付にも「キャー!! 」と大盛り上がりのナンバーとなった。
ダンス曲が続き、メンバーも汗だくの中MCが登場し、これからはトークタイム。
MC:今回のファンミーティングは2015年を締めくくるパーティーのような感じなんですよね? 昼公演と夜公演では違うコンセプトなんですよね?
C.A.P:はい、昼公演は明るく楽しい曲を中心に構成しました。
NIEL:ことし1年のストレスを全部ぶっ飛ばしたい気持ちを込めて!
MC:NIELさんはことしストレスが多かったんですか? (笑)
NIEL:あーストレスは…(考える表情で)…ないです、ないです! (会場笑いが起きる)
MC:皆、日頃のストレスやうっぷんなどを晴らせるように、楽しく盛り上がっていきましょう。夜公演はどうですか?
CHUNJI:夜公演は、僕のようにセンチメンタルで落ち着いた感じで行こうと思います。(ファンから大歓声)もちろん楽しい曲もありますので、皆さん盛り上がりましょうね!
MC:CHUNJIはいつもセンチメンタルなのかしら?
CHUNJI:(真剣な顔つきで)はい。(会場大爆笑)
MC:楽しいダンサブルな曲もいいですが、バラードもいいですよね。
RICKY:僕はダンス曲よりバラードの方が好きです。今度CHANGJOさんとデュエットしたいです。(これを聞いたCHANGJOは照れ笑い)
CHUNJI:バラードの場合は自分たちの経験をもとに歌っています。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月9日)
TEENTOP日本公式サイト http://www.teentop.jp/
☆日本で大人気!!!
★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】「TEENTOP」がファンとパーティー!? そしてあのメンバーが罰ゲームの餌食に…
2014年11月に「WOW」で日本デビューを果たし、デビューシングルから3曲連続でオリコンチャートトップ10に入るなど勢いが止まらない「BTOB」。今月日本デビュー1周年を迎えたばかりの彼らが、少し早めのクリスマスをファンと一緒に過ごすためにクリスマススペシャルライブを11月29日(日)大阪・グランキューブ大阪で開催した。
今回のこのイベントは大阪2日間、東京では1日2公演を行いたくさんのファンと出会う予定だ。11月29日(日)の大阪のライブではミンヒョクの誕生日当日とあり、サプライズケーキとファン&メンバーによるバースデーソングの大合唱で誕生日を祝った。ミンヒョクは「みなさん愛してるよ」とファンとメンバーにお礼を言った後、うれし泣きのフリをしてみたり、ろうそくの火を鼻で消す素振りを見せたりするなど、喜びを体で表現して笑いを誘った。
ライブでは韓国で発売された新曲で、デビュー後初めて、音楽番組で1位を勝ち取った「Way Back Home」や日本デビュー曲「WOW」など多くの曲で盛り上げた。
日本が大好きという「BTOB」は、日本語の実力もどんどん伸びてきている。そんな彼らが「好きな日本語は何ですか? 」とMCから聞かれると、やんちゃな子供のような答えでMCを慌てさせた。一方「日本の苦手なものは何か? 」という質問にはチャンソプが「韓国は右側通行で日本は左側通行なので変な気分になります。車も運転席が右側にあるから変な感じです」と答え、ウングァンは「まだ納豆を食べられません」と明かした。同じ質問にイルフンは「コンサートの時間が短いことです」と話すと、ファンからは、感嘆の声が溢れた。ソンジェとヒョンシクは「ないです」とかっこよく答えるが「梅干も大丈夫なの? 」というMCからの質問に「梅酒大好きです」といつの間にかお酒の話に変わり、ステージに置いてあるお水をお酒に例えて、かっこよく飲む姿を順に披露し、お酒を飲む姿を演じるメンバーたちにファンは大爆笑。
大阪でのライブということで時々「そうなんや~」、「大丈夫やで! 」や「ほんまに! 」などの大阪弁も飛び出した。
約2時間に渡るライブとトークでファンに一足早いクリスマススプレゼントを贈り大阪での熱い2日間のライブを終えた。
「BTOB」は先日12月の韓国での単独コンサートのチケット一般発売があり、開始5分で全席完売を達成し、オンラインサイトの検索ワードランキングにも浮上するなど圧倒的な人気で韓国だけでなく日本、アジアなどで注目を集めている。
日本では来年2月に新曲「Dear Bride」の発売が決定している。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月9日)
BTOB JAPAN OFFICIAL FAN SITE http://btobofficial.jp/
☆盛り上がったことでしょう~!!!
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「BTOB」、「もっと日本語を勉強してZeppツアーがやりたい!」クリスマススペシャルライブで願いを明かす
ガールズグループ「Dal★shabet」のガウンが、脱退と共に最後の直筆手紙を公開した。
ガウンは9日、「私の愛する『ダーリン』(=「Dal★shabet」のファンクラブ)たちに」と始まる手紙で「私がこうして手紙を書いた理由は、今日付で『Dal★shabet』の活動を終わることになり、『ダーリン』の皆さんに直接ごあいさつしたかったからです。最後のスケジュールまで日頃のように楽しく愉快にきちんと終えたかったので、事前に伝えられませんでした。あまりに急にこのようなことをお伝えすることになり、ごめんなさい」とし、「『Dal★shabet』のメンバーとして歌手の活動をしながら、たくさんの思い出ができました。振り返ってみれば、幸せでありがたいことばかりで、何より皆さんがいつも身に余るほどの愛を送ってくださり、いつも感謝、感謝でした」と述べた。
続けてガウンは「これまで社長、事務所のスタッフ、メンバーとたくさんの話し合いをしながら私の未来と今後についてたくさん考えてきました。本当に慎重に考えて出した結論をみんなが尊重してくれ、応援してくれてありがたく思います。これ以上『Dal★shabet』としての活動をお見せすることができず、『ダーリン』と共にできなかったことを考えるととても残念で、『ダーリン』はどう思ってくれるのかという心配もあり、申し訳ないという気持ちがとても大きいです」とファンを気遣った。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月9日)
☆これからも応援しています^^
★この記事の続きはこちら→「Dal★shabet」脱退のガウン、直筆の手紙を公開
韓国女優ホン・スア(29)が自身の恋愛について語った。
ホン・スアは9日午後、ソウル・蚕院洞(チャムォンドン)ギャラリーにて開かれたウェブドラマ「1km、彼と私の距離」制作発表会に出席し、「最近の恋愛はいつごろ?」という突然の質問に、「記憶にない」と答えた。
続けて、パク・ジュンス監督は同作品の魅力について「恋愛直前のドキドキするような過程を集中的に描く。距離感ある恋愛をコミカルに展開させる予定」と説明した。
ホン・スアは劇中、フリーランスのデザイナーとして働き、ルックス・スタイル・性格は完ぺきなものの恋愛は”初心者マーク”のシン・ヘラ役を演じる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月9日)
☆良い人が見つかりますように^^
★この記事の続きはこちら→ウェブドラマ「1km」出演の女優ホン・スア、最近の恋愛問われ「記憶にない」
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