皆さんこんにちは~^^ 今日はまたまた韓流に関する情報をお伝えしてみようと思いますが、最近の韓流界のキーワードは方言・訛り!!!
これは韓国の南、慶尚南道(キョンサンナムド)のタクシーの中での会話を方言にしたものです。釜山や慶尚南道の方言はこんな感じですね^^
韓国の各地方の方言は最近、数多くの韓国映画や韓国ドラマにとって欠かせない要素となっているんです。
釜山の方言を使った人気ドラマ「応答せよ1997(ウンダプパラ イルググサ)」。釜山を背景にしたユ・アイン主演の「カンチョリ」などが代表的な作品。さらに映画「怪しい彼女(スサンハン クニョ)」では全羅道(チョルラド)の方言が登場しました。
これらの理由から出演俳優たちは、ドラマや映画の背景となる地方の出身でない限り方言を学ぶことが必須。アクセントが少しでもぎこちないと、その地域の視聴者から指摘されるため、ストレスも多いんだとか!!
今まで、方言は組織暴力団や家政婦など特定職業の言葉として使われ、マイナスのイメージが強くあったそうですが、最近は作品の重要装置として使われていることが多いそうです。皆さんも是非、注目してみてください!!(記事参考&写真引用:(C)WoW!Korea)
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