韓国人が最近最も好きな番組にMBC月火ドラマ「奇皇后」(原題)が選ばれたことがわかった。
25日、世論調査専門会社の韓国ギャロップによると今月17~20日、全国満19歳以上の男女1216人に電話で最も好きなテレビ番組を尋ねた結果、「奇皇后」が10.8%で1位を占めたという。
先月「星から来たあなた」に続き2位だったMBCバラエティ「無限挑戦」が9.9%で再び2位を記録した。
KBS2TVバラエティ「1泊2日」(6.3%)が3位で久しぶりに上位に復帰し、SBSバラエティ「ランニングマン」(5.9%)が4位、KBS1TV大河ドラマ「鄭道伝」(5.0%)が5位に入った。
韓国ギャロップの関係者は「40~50代視聴者からの好評で時代劇が久しぶり勢いを見せている」とし「KBS週末バラエティが上昇した半面、MBCは相対的に停滞している」と分析した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月25日付)
☆ハ・ジウォン主演の人気ドラマ「奇皇后」(キファンフ)が韓国人が好きな番組1位に!!! 日本で放送したら人気出るでしょうか?
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去る17日、中国で公開されたポン・ジュノ監督の映画「雪国列車(スノーピアサー)」が公開1週目に4710万元(約82億ウォン/約8億円)の興業収入を記録した。
CJ E&Mは、中国映画集計電子ネットワークEnbaseを根拠に「雪国列車」が4710万元を売り上げ、同時期に封切られた作品の中でハリウッド3D映画「ニード・フォー・スピード ライバルズ」に続き、ボックスオフィス2位にランクインしたと25日、明らかにした。
これは、キム・テヨン監督の「晩秋」が2012年に記録した公開1週目の収入(約77億ウォン/約7億円)を大きく超える成績だ。「晩秋」は中国で117億ウォン(約11億円)の売り上げとなり、韓国映画の中では歴代1位の興業成績を保有している。
CJ E&M側は「『雪国列車』は中国のサイトで映画関連検索語1位となり、中国の映画専門サイト『Mtime』でも、現在の上映作品の中で最も高い評点を記録している点に照らして、『晩秋』の最終ボックスオフィス記録を無難に突破するとみられる」と明かした。
一方、「雪国列車」は昨年10月、フランスを皮切りに台湾、香港、日本、イタリアなど海外主要10か国で公開され、世界最大の市場である北米地域での公開を控えている。映画は来る6月27日、北米地域で公開される予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月25日付)
☆韓流界に旋風を巻き起こした映画「スノーピアサー」は中国でも人気爆発!!!
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「JYJ」ユチョンが現在放送中のドラマ「スリーデイズ」にパク・ユチョンとして出演し話題になっているなか、「FTISLAND」ホンギも現在放送中のドラマ「百年の花嫁」でイ・ホンギとしてして大活躍中だ。アイドルと役者を兼業する「演技ドル」の実情はいかがなものだろうか?
日本の芸能界でもジャニーズ系やAKB系のアイドルがテレビドラマでも精力的に活躍しているが、最近では韓国でもアイドルと役者を兼業するいわゆる「演技ドル」が業界関係者たちの注目を集めている。
数年前まではアイドル出身役者に対する冷ややかな視線が一般的だったが、近年のK-POPブームを背景に状況は変わりつつあるようだ。
現在、韓国国内で放送中の地上波ドラマだけでも、「スリーデイズ」のパク・ユチョン(「JYJ」)の他、、「感激時代」のキム・ヒョンジュン(「SS501」)、「本当に良い時代」のテギョン(「2PM」)、「神の贈り物-14日」のハン・ソナ(「Secret」)、「黄金の虹」のユイ(「AFTERSCHOOL」)、「愛は歌に乗って」のダソム(「SISTAR」)など、数多くの「演技ドル」たちが活躍している。
ケーブル衛星テレビ局のドラマを合わせると、今やドラマ業界でも無視できない一大勢力を成している。
特定のファン層に支持されていることはもちろん、ドラマの製作陣からも存在感を認められるようになった。ユチョン(JYJ)やホンギ(FTISLAND)が共演者やスタッフからの厚い信頼を得ていることは最近の報道で耳にした人もいるかもしれないが、それ以外のアイドルたちの株価も上がっている。
例えば、昨年末の大ヒットドラマ「相続者たち」などの人気ドラマ作家のキム・ウンスクは、「『f(x)』クリスタルと『CNBLUE』カン・ミンニョク、『ZE:A』パク・ヒョンシクはアイドルだからキャスティングした訳ではない。毎日50人以上の公開オーディションを実施した結果を反映した上での出演だった。一般の視聴者たちにもアイドル役者への偏見は捨ててもらいたい。」と、「演技ドル」たちを素直に評価している。
今では制作サイドにおいても、アイドルの人気度やネームバリューだけでキャスティングすることはなくなりつつあり、新人俳優や女優と同じ土壌で競わせながら演技力と潜在能力を見抜いてるようだ。
また、「応答せよ1994」に出演した俳優キム・ソンギュンは、「『B1A4』バロ君と一緒にお仕事をしてみてアイドルに対する偏見はなくなった。現場ではタダの素敵な仲間で、礼儀正しいし、飲み会でのノリもいい。撮影にもいい影響を与えてくれる存在。」と明かしている。
さらに、ケーブル衛星テレビドラマ「女子漫画靴」のアン・ギルホPDは、「『KARA』スンヨンは感受性が豊かで、いい表現力を持っていたのでキャスティングした。認知度と演技力を持ち合わせているのであれば、アイドルだからと言ってキャスティングを躊躇する理由はない。」と語った。
このように、「演技ドル」急増の背景にはアイドル本人たちの努力もあるが、実はもう一つ裏の事情もある。
それはアイドルたちのブランド力だ。海外でも人気のあるアイドルならば、出演しているという理由だけで、ドラマの輸出単価が3倍~4倍に跳ね上がることもあるという。
ドラマ制作会社の海外担当者は、「韓国放送時の視聴率にもよるが、韓国ドラマの輸出価格は1話当たり3万ドル(約300万円)程度で、20話ものの場合60万ドル(約6000万円)ぐらい。しかし、『JYJ』や『東方神起』などファン層の厚いアイドルの出演作は数倍以上になることもある。」と、アイドルの付加価値に注目している。
日本では韓国ドラマの単価は下がっているが、中国や東南アジアなどの地域では韓ドラのブームで、ドラマ業界としては、人気アイドルたちの影響力は健在だ。
かつては芸能人の才能に満ちた役者志望の若者たちが、K-POPブームを背景にアイドル業界に流れ込んだこともあり、現在の韓国ドラマ界では頼りになる20代の俳優たちが不足している事も、二つ目の裏事情である。今後しばらくは、その穴埋めをする形で「演技ドル」の躍進は続きそうだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月25日付)
☆今後もK-POP演技ドルの活躍から目が離せなくなりそうです!!!!
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大衆の愛を一身に受けるスターにも”会いたいスター”がいる。
ソチオリンピックで3つのメダルを手にした女子ショートトラックのシム・ソクヒ選手。彼女は、氷の上では勇ましい戦士だったが、好きなスターの前では恥ずかしそうな笑顔を見せる今どきの女子高生だった。
彼女が出会ったスターは人気俳優キム・ウビン。ドラマや映画で女心を掴んだ彼に向けてシム・ソクヒは、自身がファンであることを前々から明かしていた。
オリンピックを見ていたキム・ウビンは、報道を通じてキム・ソクヒが自身の熱烈なファンであることを知り、キム・ウビンの提案で会食がセッティングされた。事務所関係者によると、2人は和気あいあいとした雰囲気の中で会話も弾み、楽しいひとときを過ごしたという。
スポーツ選手にとって理想の人との出会いは、とてつもない努力の後でもたらされたすてきな贈り物になったことだろう。
その他、氷上の三銃士イ・サンファ(女子スピードスケート)、モ・テボム(男子スピードスケート)、イ・スンフン(男子スピードスケート)もバンクーバーオリンピック終了後、番組で各自が好きなアイドルと対面。チャン・ミラン選手(女子重量挙げ)は2004アテネオリンピックで銀メダルを手にした直後、大ファンだったクォン・サンウと夕食を共にしたという。
さらに、雲の上の存在に感じていた海外スターと出会いを果たしたスターもいる。ハリウッド女優のアマンダ・サイフリッドを理想の女性に挙げたユ・ヨンソクは、サプライズな対面を果たし、キム・スヒョンは大ファンだったイギリスの女優と広告撮影で共演した。
すべてを手に入れたかのようなスターたちも、好きなスターの前では一人のファンになるのだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年3月25日付)
☆スポーツ選手たちにとってもやっぱり韓流スターは憧れの人なんですねぇ~^^
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