ボーイズグループ「EXO」のCHENが歌うSBSドラマ「大丈夫、愛だ」のOST「最高の幸運」が23日正午に公開された。
「最高の幸運」は、雄大な30人組ストリングスとパワフルなR&Bのリズムが加わったポップR&Bで、CHENのロマンチックな優れた歌唱力が重なり、高い完成度になっている。愛する人に会ったことが、この世で一番幸運だと表現する一人の男性のストーリーが歌詞に描かれている。
作曲家チョ・ヨンスがCHENのために心血注いで曲を完成させ、実力派グループ「2BiC」のジファンがコーラスを買って出て、ドラマOSTに初挑戦するCHENを応援した。
特にこの曲は「大丈夫、愛だ」のハイライト映像で主人公のコン・ヒョジンとチョ・インソンが海辺のデートシーンで使用されており、話題になっている。
ドラマ「大丈夫、愛だ」は、本日23日午後10時からSBSで放送をスタートする。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆ついに今夜から放送! ドラマとOSTの相乗効果に期待が高まります!!
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チョン・ヨンファ(CNBLUE)は、8月17日からtvNで放送予定のフュージョン時代劇「三銃士」で現代版ダルタニャンのパク・ダルヒャン役で熱演。最近YouTubeで公開された「三銃士」のティザー映像パク・ダルヒャン編は、すでに10万ビューを突破した。
チョン・ヨンファが演じる武士パク・ダルヒャンは、原作「三銃士」のダルタニャンであり、優れた武芸の実力を持ち、朝鮮と清で活躍する人物であると同時に、推進力と信念、勇気など持つべきもの全てを持った生まれつきの武士。天性の明るさと楽天性、明るくさっぱりした笑顔までそろった完ぺきなキャラクターで、チョン・ヨンファ演じるパク・ダルヒャンに期待は大きい。
最近公開されたティザー映像のパク・ダルヒャン編は、15秒という短い映像だが、チョン・ヨンファの華麗な剣さばきと、初めての時代劇姿を見ることができ、韓国国内だけでなく海外のファンからも熱い反応を得ている。
チョン・ヨンファは所属事務所のFNCエンターテインメントを通じ「初めての時代劇でアクションも多い役なので、新しいことだらけで楽しく演じている。パク・ダルヒャンとして素敵な姿をお見せする」と感想を伝えた。
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「三銃士」をモチーフにしたドラマ「三銃士」は、朝鮮時代を背景に主人公のパク・ダルヒャンと三銃士(昭顯世子、アン・ミンソ、ホ・スンポ)の活躍を描いたドラマ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆華麗なアクションになびく髪が印象的なティザーです。
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チャン・グンソク出演の話題のドラマ「キレイな男」がKNTVでの日本初放送を記念し「キレイな男 夏祭り」が7月19日(土)千葉・幕張メッセで開催された。
主演チャン・グンソクはもちろん、シンガーで女優のIUと人気急上昇中のイ・ジャンウも参加したこのイベントは、幕張メッセの巨大な会場をまるごと夏祭り会場に変え様々な展示や催しをふんだんに盛り込んだいまだかつてないドラマイベントとなった。
開場は3つのエリアで構成され「LIVE AREA」、「GOODS AREA」と「EXPO AREA」に分かれており、「EXPO AREA」はドラマに登場するシーンを再現。ドラマ「キレイな男」の世界を思う存分に堪能できるエリアとなり、「LIVE AREA」でのイベントが終了すると、「EXPO AREA」に移動して、ドラマに登場するボトンの会社や、出演者の巨大ポスターと記念撮影するファンや、マテのカフェでゆっくり休むファンの姿が見られた。
「LIVE AREA」では昼と夜と2回公演が行われ、それぞれ内容が違うイベントとなった。
昼の部のイベントは、ドラマ映像からスタートし、チャン・グンソク、IU、イ・ジャンウと名前が映し出されると会場は早くも盛り上がりを見せ、3人がステージに登場すると、大歓声に包まれた。
白のジャケットとパンツを爽やかに着こなしたチャン・グンソク、黒のトップスに黒を基調にした花柄のミニスカートのIU、黒とグレーの上下で清潔感の溢れるスタイルのイ・ジャンウはそれぞれ「こんにちは」とあいさつ。
今の気持ちをチャン・グンソクは「こんな大きな会場でドラマの感動をみなさんと一緒に感じられるのがすごくうれしいです」と話し、「前のドラマイベントの公演より、もっとたくさんの方が来てくれてうれしいです。今はドキドキしています」とかわいらしい笑顔を見せるIU。
イ・ジャンウは「今とても緊張しています。こんなにたくさんの方に来ていただいて本当に感謝しています。今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と3人それぞれ心境を語った。
チャン・グンソク演じるマテが様々なミッションをクリアして人間的に成長していくというドラマの内容にちなんで、イベントではチャン・グンソクだけではなくIUもイ・ジャンウも色々なミッションに巻き込まれていく。
ドラマの中では10人の女性に出会いミッションをこなすチャン・グンソク。
そんな彼が一番印象に残っているミッションは「お金のミッション」。
そのお金のミッションに関わるストーリーに出演した財力の女こと、ジェッキ役のソ・ユジンが第1のミッションをVTRに登場して発表。
「お金の価値を本当に学べているのか? 」ということで、テーブルの上に用意された女性用のアイテムの中から、女性が喜びそうな物を5つ選んで、その合計が1万円により近いほうがミッションクリアとなるゲーム。
1分という制限時間が設けられ、素早く1つ2つと選んでいくチャン・グンソクと、じっくりと一つずつ選んでいくイ・ジャンウ。
5つ選び終わった所で、ゲーム開始前から自信があると話していたイ・ジャンウは「うまく選んだな」と自画自賛の様子。
チャン・グンソクは5つの物の中にエコバックが含まれていたが、選んだ理由を「付き合っている人がいるとしたら、毎週末に一緒にマーケットに行って料理する材料とかの買い物に行きたいから。高いものも大事だけど、意味のあるものから僕は選択していった」と何ともロマンティックな言葉を発すると、司会者も会場のファンも大興奮。
イ・ジャンウも女性の顔がやけないように帽子と、本人はアクセサリーに見えるけど実際は何かわからなかったというキラキラしたバックチャームを選択し、「こういうもの一つはあげないといけないでしょ? 」と女性が好むようなアイテムをしっかりとキープ。
結果はチャン・グンソクが1万円により近かったが、女性が喜ぶアイテムを選んだのはどちらかをIUが判定し、イ・ジャンウが逆転勝利となった。
第2のミッションはエレキ仙女役を演じたキム・イェウォンから「人の心のボタンを探せ」というもの。
人の気持ちを理解するには自分の気持ちをどれだけ上手に相手に伝えられるか、ということから、ジェスチャーゲームへ。
スクリーンに映し出される映画のタイトルをジェスチャーで表現し、残りの2人に当ててもらうこのゲーム。
全身を使って表現して一番多く当ててもらえたのはチャン・グンソク。
IUに出されたお題「ミッションインポッシブル」も「自分がやってみせてあげる」と、ジャケットを脱ぎ、ノースリーブ姿でワイヤーアクションシーンの見事なジェスチャーで会場を沸かせた。
ここで、ゲームは一旦休憩。
ドラマの中で印象に残ったシーンがスクリーンに映し出された。
まずはチャン・グンソクが、劇中の語尾に「~イリニ?! (~かよ?! )」と口癖のように使われていた言葉について、「いつもマイブームがあって、1年前の撮影中のブームがちょうど『~イリニ』だったので、台本にはなかったですが追加してやってみたんです。
撮影現場ではすごく評判も良かったのですが、(日本で放送されることになり)日本語にどうやって訳せばいいか悩んでスタッフの方とたくさん相談して『~かよ』と訳すことに決めたんです」と日本語訳まで本人が一緒に考えていた事を明かし、会場のファンも初めて聞く話に深くうなずいた。
イ・ジャンウは作り笑いのような笑い方を演じていたが、「あれは僕の普段の笑い方なんです。その笑い方がダビデらしいからそれを役でも使ってくださいとスタッフの方から言われたんです」と明かした。
IUは劇中の独特なファッションについて「初めはすごくはずかしかったです。でもみんながおもしろいとか似合うとか言ってくれました。あのファッションは全部私とスタイリストさんが話し合って決めたんです」と3人それぞれ撮影裏話を語った。
ドラマにちなんだゲーム、撮影秘話とイベントが進行され続いては、IUが歌を披露。曲が始まる前には男性ファンからの大きな声援も入った。
「Beautiful Dancer」とIUがファンだという「安全地帯」の「Friend」を披露。
静まり返る会場にIUの伸びる歌声が響き、ファンの心を震わせた。
歌声で会場を酔わせたあとは、またミッションのコーナーへ。
第3ミッションは人脈の女役のチャ・ヒョンジョンから「ボトン(IU)を自分の人脈に作れ!」というもの。
ボトンを自分の方へ振り向かせるために、ラブレターを書き、どちらがIUに気に入ってもらえるかというミッション。
じゃんけんで負けたイ・ジャンウから披露することに。
離れたステージに居るIUの元へ、トロッコに乗り、自分の書いた甘いラブレターを読みながら近づき、片膝をついて手紙を差し出すイ・ジャンウ。
ドラマのワンシーンのような二人の姿にうらやましい悲鳴が響いた。
そしてイ・ジャンウに負けないくらいの甘い言葉で綴られたラブレターを読みながらIUの元へたどり着いたチャン・グンソクは、用意していた小道具の指輪を差出した。
指輪を差し出されたIUは目を輝かせ、勝敗はIUの表情で一目瞭然。
女性の好きなキラキラと輝く指輪をプレゼントしたチャン・グンソクの勝利となった。
何もプレゼントをしなかった事を突っ込まれたイ・ジャンウはドラマの中の笑い方で、笑ってごまかし会場の笑いを誘った。
第4ミッションはボトンの母親役のイ・ミヨンから「私の娘を幸せにする事を証明すること! 」。
幸せにするには家事もできなければいけないということで、かごに入れられた洗濯物をどちらがキレイに畳むかというゲーム。
チャン・グンソクは第1ミッションで見せた、迷わずどんどん選んでいく様子とは反対に、シャツのしわを伸ばし丁寧に慎重に畳む姿を見せた。
一方のイ・ジャンウも、第1ミッションではじっくり悩みながら選んでいたが、第4ミッションでは手際よく次々と洗濯物を畳んでいった。
この勝負は手際のよかったイ・ジャンウの勝利。
前回のドラマイベントでも歌声を披露し、好評だったイ・ジャンウが歌うことになり、「愛してるから」と、日本のファンのために用意した日本の曲、「君がいるだけで」で会場を盛り上げた。
イ・ジャンウの歌声をステージ裏で聞いていたチャン・グンソクは「韓国の俳優の中では2番目に歌がうまい」と自分をアピールしつつ、イ・ジャンウの歌声を絶賛した。
再び3人がステージに揃いミッションのコーナーへ。
ボトン役のIUから「キレイな男を会場内から探し出せ! 」という最後のミッション、第5ミッションが出された。
ステージから客席に降りたった、チャン・グンソクとイ・ジャンウという二人のキレイな男にファンは黄色い歓声を上げて喜んだ。
それぞれキレイな男を連れてステージに戻り、チャン・グンソクが選んだ男性が会場のファンが選んだキレイな男となり、イ・ジャンウが連れてきた男性がIUのキレイな男に選ばれた。
ゲームで盛り上げた後は、ライブコーナー。
IUがその透き通った高音で聞かせると、ドラマのOSTに参加したアイドルグループの「HISTORY」も登場。
「The Last Time」と「Psycho」を披露し、息の合ったダンスを見せつけた。
イ・ジャンウは「熱病」で甘い歌声を披露。
そして最後は、チャン・グンソク。
「Lovely Girl」でファンを熱狂の渦に巻き込み「Indian Summer」を続けて披露。
ファンは立ち上がり、「E.A.E.I.O」と掛け声を合わせてジャンプ。
全身でリズムを取るファンで会場が一体となり、最後の曲「Nature Boy」ではチャン・グンソクが上着のジャケットを脱ぎ、「俺のためだけ踊って」とセクシーな動きを見せるとファンの声援も一層大きくなった。
ライブステージが終わり、再びステージにIUとイ・ジャンウが登場。
イ・ジャンウは「楽しかったです。ドラマを通してこんなにたくさんの方にお会いできてうれしかったです。ありがとうございました。9月27日にライブがあります。チャン・グンソクさんとIUさんも来て下さるかもしれません(笑)。9月のライブも多くの方にお越しいただければうれしいです」と語り、
IUは「今日本当に楽しかったです。私だけのキレイな男も探してもらえましたし、グンちゃんにリングのプレゼントをもらえたので本当に楽しかったです。今日来て下さってありがとうございました」と話し、
チャン・グンソクは「いつもコンサートでは自分の話だけしていたのですが、今日はIUさんとイ・ジャンウさんとドラマの思い出話もできて、みなさんとお会いできて本当にうれしかったです」と3人全員がイベントを楽しんだ事と一言ずつ感謝の言葉をファンへ伝えた。
最後にはファンが声を合わせて「『キレイな男』ファイティン!! 」と一体となって昼の部のステージを終えた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆5つのミッション、どれもおもしろいですね^^
★この記事のつづきはこちら→【イベントレポ】チャン・グンソク、IU、イ・ジャンウが大集結! 「キレイな男」夏祭り開催