「SUPER JUNOR」のチェ・シウォンが、香港俳優ジャッキー・チェンやアメリカの俳優エイドリアン・ブロディとともに中国映画「天将雄師(DRAGON BRADE)」(以下、「DRAGON BRADE」)の撮影に臨んでいる姿が公開され注目を集めている。
ジャッキー・チェンが22日(現地時間)で自身の中国版Twitter「微博(weibo)」で「メディアが『DRAGON BRADE』のセット場に訪れ、イベントを開いた」という文とともにいくつかの写真を掲載した。
写真では、ジャッキー・チェンがラフな服装で微笑んでいる。また映画の衣装を着用したエイドリアン・ブロディの姿も確認できる。
チェ・シウォンも劇中の衣装でジャッキー・チェンやエイドリアン・ブロディとともに肩を並べて写真に写っている。
映画「DRAGON BRADE」は、西漢と匈奴の戦争中に、陰謀によって身分を奴隷に下げられたある将軍と、東方に逃げてきたローマ王子の冒険を描いた作品。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆K-POPスターと香港映画スターの貴重な記念写真!!
★この記事のつづきはこちら→ 「SJ」シウォン、ジャッキー・チェンらと中国映画撮影中
7月19日(土)千葉・幕張メッセでチャン・グンソク出演ドラマ「キレイな男」日本初放送を記念して「キレイな男 夏祭り~Love is Beautiful~」が開催された。
夜公演は、ステージに設置された大スクリーンにドラマの映像が映し出され幕を切った。
IU演じるボトンがバスで初めてマテ(チャン・グンソク)に出会うシーン。
キラキラとオーラを放ちながらバスに乗り込むマテが大画面に映ると客席から歓声が上がった。
映像に見とれているとステージ上段にチャン・グンソクが登場し「Lovely Girl」を披露。
黒を基調としたジャケットで昼公演の白い衣装のさわやかな印象から一変、シックでスタイリッシュな姿を見せた。
曲の途中に「こんにちは、みなさん! 」と低い声であいさつをし、手を振るとファンもペンライトを高々と振り歓声で応えた。
歌が終わるとまたドラマの映像がスクリーンに流れ出した。
今度はボトンとボトンの母親との会話のシーン。
母親が「将来の夢は何なの? 」とボトンに尋ねるとボトンはスケッチブックに「マテの奥さん」と書き、かわいい笑顔を見せた所で、「Beautiful Dancer」が流れIUが登場。
白のブラウスに黒と白の柄スカートで髪形はポニーテールで女の子らしいスタイルに会場からは「かわいい! 」と声が飛び交った。
曲が終わると、IUとチャン・グンソクがステージに立ち、二人はそれぞれの役柄で演技に入った。
ドラマの中から出てきた二人がステージで演技を再現。
その後、二人がステージから去ると、スクリーンにはまたドラマの映像が流れる。
今度はイ・ジャンウ。
真っ白なTシャツに白と黒のジャケットとジーンズというスタイルで「君がいるだけで」を歌い、曲中には「こんにちは、イ・ジャンウです」と深々とお辞儀をしてファンにあいさつをした。
その後イ・ジャンウもドラマの役柄のダビデとしてステージに登場し、IUとチャン・グンソクと一緒に演技を見せた。
2部はこのように、ドラマの映像をスクリーンに映し、その続きを本人たちがステージに現れそれぞれの役柄でドラマを再現するというスタイルが取られた。
チャン・グンソク、IU、イ・ジャンウの生の演技で、時には笑わせたり、時には真剣な演技で観客を一気にドラマの世界へと引き込んだ。
約2時間たっぷりとドラマの世界に浸った後は、司会者が進行をしながらのトークコーナーへ。
メインステージに再登場した3人はトロッコに乗って花道先のステージまで移動。
左右に手を振り、投げキッスをしながらの移動にファンは大興奮。
3人が花道先のステージに到着しても鳴りやまない歓声に3人は笑顔を見せた。
司会者からのドラマについての質問コーナー
-このドラマの魅力は?
チャン・グンソク:たくさん魅力はありますが、でもやっぱりマテの成長ストーリーが見られる所ですね。
いろんな女性と出会い人生で大事な事を学んで行く所が魅力だと思います。
IU:一番はやっぱり、キレイな男が2人も出演している所です。
イ・ジャンウ:僕も入れてくれてるの?
IU:はい! かわいい男と、キレイな男とキレイな女の子も出ています(笑)
イ・ジャンウ:僕はたくさんの女優さんが出演されていて、かわいらしいファッションなども女性に喜んでもらえると思います。
-ドラマの撮影から1年ほど経ちますが、それぞれの初対面の時の印象はいかがですか?
チャン・グンソク:そうですね。1年前の夏くらいに初めて会ったのですが。
IUの過去の作品を見てIUなら信じられるし、この女優と仕事できるのはうれしいし、直接会ったらサインCDをもらいたくて、初対面の時にもサインCDを下さいという話をしていたんですが、まだもらってないです…。
IU:あ…。今日準備しています。後であげますから。
チャン・グンソク:今日はやっともらえそうですね。
-イ・ジャンウさんとの10年ぶりの再会はいかがでしたか?
チャン・グンソク:ジャンウさんは、10年前の印象がまだ頭の中に鮮明にあります。すごくかわいかったです。高校生の時だった。
僕は高校1年生で、ジャンウさんは1つ年上で。すごくかわいかったです。
二人の顔はパンパンでしたよ。今もまだ丸いですけどね(笑)
(イ・ジャンウは立ち上がって怒るフリ。その二人のやりとりにファンは大爆笑)
-IUさんのチャン・グンソクさんとイ・ジャンウさんそれぞれの初対面の印象は?
IU:ドラマが始まる直前にお会いしたんですが、チャン・グンソクさんがダイエット中で今よりはもっとやせていらっしゃって本当にキレイな方だなと思いました。またすごく信頼できるなとも思いました。
ジャンウさんは初めて会ったとき、本当に丸いなと思いました。
(この答えにチャン・グンソクも大爆笑)
-イ・ジャンウさんはIUさんとチャン・グンソクさんの印象は?
イ・ジャンウ:人は成功したら変わってしまうとよく言いますよね。でも彼は昔のままで変わっていませんでした。
昔もこんな風だったし今も変わらないのでいいなと思いました。昔から自信満々だったんですよ!
今も自信満々の男でいてくれてとてもうれしいと思いました。
IUさんはアイドルであり、歌手ですよね。だから距離感があるのではと思っていたら、やはり、距離感がありました(笑)
距離を縮めるのに時間がかかりました。
-何か撮影中のエピソードはありますか?
IU:グンソクさんのファンの方々が、サポートでおいしいものをたくさん差し入れて下さったんです。
映像で見て頂ければよくわかると思うのですが、撮影当初はあごのラインがシャープだったのですが撮影が進むにつれて徐々に頬の周りや体にお肉がついていくのがわかりました。
本当においしいものをみなさんが送ってくださったので食べ過ぎて3人とも太ってしまいました。
チャン・グンソク:僕だけじゃなくて、3人とも?
IU:はい、3人!
イ・ジャンウ:僕の場合は、グンソクみたいに良い車に乗っていたわけじゃなく、ほこりが出るような車に乗っていてIUさんと撮影するときは「あーオッパと撮影するのは嫌だな」と思われたんじゃないかなと心配でした。
あと、テントを張って庭に暮らしているというキャラクター(役柄)だったので撮影の時は本当に寒くて、IUさんもグンソクもきっと寒かったと思います。
だけどそれは全部僕のキャラクター(役柄)のせいなので…。
IU:つらかったですね(笑)
トークコーナーで、ドラマの魅力を真剣にアピールしたり、お互いの印象を包み隠さず話すなど、3人の仲の良さがうかがえた。
共演者のイ・ミヨン(ボトンの母親役)やU-KISSのフン(ボトンの弟役)からのビデオメッセージが届き、3人だけではなく他の共演者とも仲が良い様子であった。
イベント最後はライブコーナー。このドラマのOSTに参加した「HISTORY」やチョン・ジュンヨンも曲を披露しイベントに華を添えた。
ラストを飾ったのは、やはりチャン・グンソク。3曲披露し会場をこの日一番熱くさせてこの日のイベントは終了した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆ドラマと目の前の演劇がリンクするっていいですね!すてきなイベントになったようです。
★この記事のつづきはこちら→【イベントレポ】チャン・グンソク出演「キレイな男」夏祭り夜の部は、生演技とトークで魅了
※この下にはドラマ「誘惑」第4話のネタバレになる内容が含まれています。
SBS月火ドラマ「誘惑」が“普通の”不倫ではなく“格別な”不倫を描いている。そして、その中にはクォン・サンウ、チェ・ジウがいた。
俳優クォン・サンウ、チェ・ジウはドラマ「誘惑」で互いに誘惑されるチャ・ソクフン、ユ・セヨンを熱演中だ。2人は妙な感情が表に出ないよう、互いの心を蚕食している。
22日午後に放送された第4話でも、2人の間に流れる危険な気流が続いた。香港での日々を終え帰国したソクフン、セヨンだったが、変に惹かれる心はどうすることもできなかった。セヨンは事業を理由にソクフンを待ち伏せし、ソクフンはそんなセヨンを一度遠ざけたが、結局はセヨンの危機状況を受け、彼女を助けた。ソクフンがセヨンを助けている間、ソクフンと先約を交わしていた妻ナ・ホンジュ(パク・ハソン)は一人病院の不妊センターで彼を待っていた。
このように「誘惑」はわずか2週間4回の放送でソクフン、セヨンの感情の流れを引っ張ってきた。はやい展開が視聴者の関心を引く状況で、「誘惑」のスピーディーなストーリーは目と耳を集めるのに充分だった。しかし障害物はある。展開がはやいだけに、説得力を得ることが大変だということ。しかし「誘惑」は視聴者を説得するのにも成功した。クォン・サンウ、チェ・ジウを通じて。
劇中ソクフンとセヨンは言葉ではすべて言い表せないが、明らかに感情の変化が起こっている。偶発的に起きた香港での事件をきっかけに、彼らは惹かれあっている。そして互いにそれを拒否できず、自身も知らぬ間に巻き込まれているのだ。
このようなスピーディーに流れる男女の感情は、表現するのが難しい。それでもクォン・サンウ、チェ・ジウは自然にこれについていっている。単純に2人の演技者の発声や発音をいうのではない。彼らがどれくらい「誘惑」のソクフン、セヨンに染み入っているかが、カギだ。結果的にクォン・サンウ、チェ・ジウは視聴者の没入を促すほど、“誘惑”に陥った。
また、彼らの化学反応も無視することはできない。クォン・サンウ、チェ・ジウが画面に捕えられるだけで、「誘惑」特有の危機的な雰囲気が描かれるため。2人の化学反応は、単純な不倫劇で終わることもできた「誘惑」が、視聴者を誘惑できた大きな理由の一つだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月23日付)
☆さすが一流 韓流 スター!微妙な表情の変化で色々な感情を物語っています。
★この記事のつづきはこちら→≪ドラマNOW≫「誘惑」クォン・サンウ&チェ・ジウ、普通じゃない格別な不倫