SMエンタテインメント(以下、SM)が29日、来る8月4日に公式デビューする新ガールズグループ「Red Velvet(レッドベルベット)」のメンバーを紹介した。
「Red Velvet」のメンバー、スルギ(20)は2007年、「SM土曜公開オーディション」を通して選抜され、歌やダンス、ギター、日本語など多様な分野で実力を持っている。ヘンリー (Henry)の新曲「Fantastic」のミュージックビデオ出演及び収録曲のフィーチャリングにも参加するなど、話題を集めた。
アイリーン(23)は2009年、SMにキャスティングされたメンバーで、魅力的なビジュアルはもちろん、歌、ラップ、モダンダンスなど多才多能。ヘンリーの「1-4-3」のミュージックビデオに特別出演し、注目を浴びた。
ウェンディー(20)は2012年、「SMグローバルオーディションinカナダ」を通し選抜。優れた英語能力にフルート、ギター、サクソフォーンなどの楽器演奏、卓越した歌唱力を兼備し、ドラマ「Mimi」のOST収録曲「悲しみの中であなたを消さなければいけなくて (Because I Love You)」を歌うなど、SMの次世代女性ボーカリストとして期待を集めている。
また、「SMROOKIES」として活動していたスルギ、アイリーン、ウェンディーとは異なり、既存のSMスターインキュベイティング・システムを通して今回初公開されたメンバー、ジョイ(18)は、2012年「SMグローバルオーディションinソウル」で選抜され、可愛らしい容姿と歌、ダンスなど多方面に才能を持った新鋭で、今後の活躍が期待される。
彼女たち「Red Velvet」は8月4日、各音楽サイトを通してデジタルシングル「幸福(Happiness)」を発表し、本格的な活動に乗り出す予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆今年、K-POP界に新たな風を吹き込んでくれるでしょうか?
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「JYJ」のユチョンが、映画「海霧」で使用する全羅道の方言に対する心配を語った。
ユチョン(JYJ)は20日午後、ソウル・往十里CGVで行なわれた映画「海霧」のメディア試写会及び記者懇談会で、「撮影前から方言への不安が大きかった」と述べた。
ユチョンは「本当に方言については心配ばかりだった。どうやってやり遂げるか不安も大きかったが、初めから先輩方がドキュメンタリーも共有してくださって、学んで練習して、録音もして聞いてみると、練習の成果は出たのかな」と明らかにした。
続けて「監督に、ドンシクはそんなに方言がきつくなくてもいいのではと言われ、地方の若者が、そこまで方言を使うのは珍しいと言っていた。しかし自分なりにきちんとやりたいという気持ちがあって、最大限の努力をした」と語った。
ユチョンは、劇中ホンメ(ハン・イェリ)に一目ぼれした純朴な船員ドンシクを熱演した。
映画「海霧」は、大漁を夢見て出向した6人の船員が、一寸先も分からない海霧の中、密航者を乗せることになり、取り留めのない事件に巻き込まれる話を描いている。韓国で8月13日に公開する。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆ユチョンの方言、かなり気になるぅ~!!!
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バンドグループ「FTISLAND」のイ・ホンギが、ミュージカル「VAMPIRE ~愛と憎しみの果て~」(以下、VAMPIRE)の共演者にチキンに続いて大きなTシャツをプレゼントした。
イ・ホンギ(FTISLAND)は、自身のSNSに稽古の様子を撮影した短い映像とともに写真を掲載した。
公開された写真には、イ・ホンギがクリエイティブディレクターとして全制作に携わったブランド「スカルホン」のTシャツを「VAMPIRE」に出演する俳優らが着ている。「VAMPIRE」で主人公のドラキュラとして出演するイ・ホンギは、公演2週間を前にして昼夜を問わず稽古をしている仲間のために、自身がデザインしたTシャツをプレゼントしたという。
これに対し、俳優ユ・デハンは自身のSNSに「ホンギ君がアンサンブルみんなにくれたプレゼント。本当にいい人だ。服もかわいいし、『スカルホン』もうまくいってくれたら」という文章とともに写真を公開している。また俳優ムン・ソンウもチキン、化粧品、Tシャツで構成された「イ・ホンギ プレゼントセット」の写真とともに「ホンギ ドラキュラがプレゼントしてくれたチキン、化粧品、スカルホンTシャツ。本当に感動! サンキュー。おいしく食べて、大事に使って、大切に着るから」という文章を掲載し、感謝の気持ちを表現した。
ミュージカル「VAMPIRE ~愛と憎しみの果て~」は、8月10日~27日に、東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて上演される。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆センス満点なホンギ君ですね~!!!
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女優ソン・ヘギョが初の母親役に挑戦する。果たしてソン・ヘギョが見せる母性愛はどのようなものになるのだろうか。
幼い母親と、17歳を前に体年齢80歳になってしまう世界で一番老いた息子との話を描いた映画「ドキドキ私の人生」で、ソン・ヘギョは夢をあきらめて17歳で出産した母親ミラとして格別な母性愛を見せる。
今作でソン・ヘギョが演じるミラは、16歳の子を持つ33歳という若い母親で、いつもしっかりしていて落ち着いているが、一度壊れると伝説のお姫様時代の性格が出てしまう人物。しかし息子のアルムには非常に優しい母親として温かい母性愛を見せるミラを演じるソン・ヘギョは、これまでの女神のようなイメージを脱ぎ捨て、一層深くなった眼差しと、和やかな演技でキャラクターに深い感性を吹き込んでいく。
先天性早老症である息子と、どうしようもない夫まで、二人の息子を育てているような忙しい日常の中でも、明るく凛々しい姿を忘れない母親ミラは、ソン・ヘギョのナチュラルでひょうきんな姿に一層成熟した演技が加わって、観客に深い共感を与えるのではと期待を集めている。
映画「ドキドキ私の人生」は、韓国で9月3日に公開する。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月29日付)
☆きっと素敵なお母さんを演じていることでしょう!!!
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